シルク2歳出資馬の馬名決定!
こんにちは。
少し前で、今更ですが、シルク2歳馬の馬名が決定しました!
私は、この世代3頭に出資しており、もちろん馬名の申し込みもしましたが、今年は残念ながら不採用に…。
でも、良い名前がついたので、良しとしましょう!
ということで、3頭の名前のご紹介〜😚
◾️シーヴの17 →シャリーアルマリカ
意味由来:女王の道(アラビア語)。父名より連想
うん!凄くかっこいい!品があって、響も良い素敵な名前です✨一番、馬体に惚れ込んで出資をした仔なので、大活躍してほしいですね!
◾️エンプレスティアラの17 →トライフォーリアル
意味由来:本気で挑む。父名より連想
こちらもわかりやすくて、良い名前ですね。抽優馬の権利を使用した期待の仔です✨調教も順調のようですから、ひそかに早期デビューを期待しています!
◾️ボシンシェの17 →ブリジャール
意味由来:輝く(西)。兄名より連想
重賞馬の兄グレンツェントを意識した命名のようです。覚えやすく、ストレートな名前ですね✨母ボシンシェの子、グランプリエ、その子のベルジュルネ(ブラジャールの姪かな?)にも出資しており、私的には縁深い血統ですから、共に活躍を期待しています👍
さて、以上三頭でした!
来年は命名したいなー😣
久しぶり更新!愛馬近況をさらりと。。
こんにちは!
1月は全く出資馬が出走しませんでしたので、更新をサボっておりました…m(_ _)m
ということで、ざっくりと愛馬近況のご報告。
◆4歳馬
・ブラストワンピース (オープン)
次走:3/31大阪杯(G1)
順調に乗り込まれています!いつも通り、3週前に帰厩し、仕上げに入るようです。有馬記念からのぶっつけにはなりますが、ここの結果次第で、今年のレース選択が変わりそうなので、勝ってほしいところですが、メンバーがなかなか揃ろいそうですね💦
・ヴィグラスファイア (500万下)
次走:未定
昨年の4月のレース後、骨折が判明し治療。昨年末に天栄に戻ってきましたが、左前膝に不安が出たものの、その後は、落ち着いており、順調に乗り込まれています。状態が上向き次第、次走の予定を立てるみたいですから、復帰戦は近そうです✨堅実に走ってくれるダートっ子だと思いますから、これから楽しませてほしいですね。
◆3歳馬
・シングルアップ (オープン)
次走:2/23マーガレットS
兵庫ジュニアグランプリ7着以降、休養へ。しっかり休んで立て直しを図れたようで、前にも増してパワフルな走りを見せてくれているようです。来週には、帰厩とのことですが、マーガレットSでは、同じシルクのディアンドルが出走してくるようです。1200m戦オープンを連勝中の強敵だと思いますが、復帰戦でしっかりと格好をつけてほしいですね。あわよくば、勝利し、NHKマイル出走を目指して欲しい!
・ユナカイト (500万下)
次走:第2回中山開催
秋明菊賞4着後は、休養。次走はアネモネSか、その翌週の自己条件のようですが、桜花賞を意識するとアネモネSにチャレンジしてほしいですね〜😣✨動きはキビキビして問題ないようなので、帰厩に向けて、順調にいきますように👏
・スイートセント (未勝利)
次走:未定
新馬戦で、今日エルフィンSで人気しているアクアミラビリスの2着。その後は、トップラインの肉付きが戻ってこないとのことで、ゆっくりと乗り込まれています。レース間隔を空けないといけない現状を考えると、この乗り込み期間は重要でしょうし、次走で勝ち上がっておきたいところですね🤔
・エレンボーゲン (未勝利)
次走:未定
前走でダートも試しましたが、やはりまだしっかりと動けるような段階ではないようです。ズルズルと下がるような負け方ではないですし、最後に1段ギアを入れられるように、成長を促している最中のようです。まだガラリ一変という感じはないようですが、順調に乗り込まれています。次走は、まだ決めずに乗り込んでいくようですね。
・ベルジュルネ(新馬・未勝利)
次走:未定
骨折後、しっかりと治療され、順調に乗り込まれています。ハロン14秒まで伸ばしても、素軽い動きをしているようです。このまま順調に行けば、新馬戦のあるうちにデビューできる…かな?
次回は2歳馬の名前が決まったので、記事にしていきまーす
今年の目標!
こんばんは。
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
一口馬主のブログを眺めていましたら、多くの方々が今年の一口馬主の目標を掲げていらっしゃったので、私も便乗してみようと思います。
とはいえ、成績の面で言えば、出資馬を決めてしまったら、後はクラブ任せ!の受動的な趣味ですから、コントロールは難しいので、その点に関しては、あまり多くの目標を立てないようにしてみました。
2019年の一口馬主目標!
▪️3歳馬(2016年産)の勝ち上がり率80%!
→現在、シングルアップ、ユナカイト、スイートセント、エレンボーゲン、ベルジュルネの5頭のうち、シングルアップとユナカイトの2頭が勝ち上がり済み。つまり、残り3頭のうち2頭が勝ち上がってくれることを期待…結構ハードル高い💦
▪️口どり式を経験する!
→今まで一度も当選していませんから、なかなか難しそうです。近場の競馬場で愛馬が走る場合は、もっと積極的に申し込もうと思います!
▪️募集馬見学ツアーに参加する!
→これまで、全て動画で選定してきました。正直、生で見て欲しいと思った馬でも、現在のルールですと大抽選会で落選…という確率も高いので、気持ちが乗れば、参加したいです。より深くこの趣味を楽しめそうですし💡
こんな感じでどうでしょうか?
今年は、ブラストワンピースのおかげ様で、随分と一口馬主を楽しむことができました。
もちろん、本馬の来年の大活躍も期待していますが、他の馬の活躍も期待していますし、少し視点を変えて自分からより楽しめる工夫をしていきたいという想いを込めての目標としました✨
さて、皆さま、あらためて、今年もよろしくお願い致しますm(_ _)m
我が家の2歳馬
こんばんは。
もう年末ですし、今年の開催日もあと1日。
年明けからは、クラシックに向けたトライアルが始まります。
そんなこんなで、まもなく3歳になる我が家の2歳馬たちの近況について、ざっとまとめてみました。
▪️シングルアップ(オープン)
京王2歳→兵庫ジュニアCの2連戦で負けて、休養中。徐々に上向いてきたようですが、コース追いでは、伸びきったタメの効かない走りになっているようで、少しずつ矯正しています。次走がどこになるのかわかりませんが、前走の初ダート後は、芝の方が良さそうというコメントもありましたから、芝の短距離路線でしょうね。あわよくば、どこかで好走して、NHKマイルに出てくれないかなぁ…なんて。
とにかく、当面はデビューから2連勝した時の状態や、レース振りを取り戻してほしいですね!
▪️ユナカイト(500万下)
秋明菊賞後、脚部不安を発症し、休養中。乗り出し始めているようで、恐る恐る立ち上げ中。一歩間違えれば屈腱炎になるところだったようなので、慎重にお願いしたいところ。
前走は距離が短かったようなので、マイル以上に伸ばして500万下をクリアして欲しいですね。
桜花賞トライアルに参戦出来れば、最高ですね✨
▪️スイートセント(未勝利)
東京マイル新馬戦2着後の反動が大きいようで、まだまだ充分な追い切りは出来ていません。2月の東京で復帰予定だったようですが、間に合わないようですね…。次走は必勝態勢で挑まないと、あまりレースを使えないようなので、勝ち上がりのチャンスは少なくなってしまいます。素質は充分あるので、体質がしっかりしてくれば、良いなぁ〜。
▪️エレンボーゲン(未勝利)
我が家の手の掛かる、一番可愛い子です笑。3戦3敗で、ダートも試してもらいましたが、状況は変わらず、成長待ち。小さい女の子ですが、レースセンスはありそうなので、しっかり体力がついてくれば、筋の通った血統背景から爆発してくれることをひっそりと期待しています。
▪️ベルジュルネ(新馬)
今年の夏前に骨折し、ボルト固定手術を行った影響で、デビュー出来ていません。かなりペースアップし始めていて、坂路で15秒台を刻むくらいまできています。動画を見ても、素軽く真っ直ぐ、力強さもありながら走れていますので、期待しています。
まだ北海道ですから、来年の2月くらいには、しがらきに帰ってきてくれるでしょうか…。新馬戦に間に合えば嬉しいですね。
さて、我が家の2歳馬5頭は、少し停滞気味なのがわかっていただけたでしょう。2月ごろからは、全馬一斉に稼働態勢に入ってくることを祈りつつ、長い目で待ってあげたいと思います😚✨
ブラストワンピースの2019年
こんばんは。
有馬記念から1日経ちますが、興奮冷め切らず、30回くらいレースを見直しています笑
さて、これまでのレースを振り返って、私なりにブラストワンピースの能力について箇条書きにしてみました。
▪️ブラストワンピースの良いところ
・馬群は怯まない
・長く良い脚を使える
・左回り、右回り問わない
・直線の坂も問題ない
・スタミナ豊富=詰まったラップタイムも今のところ大丈夫
・ある程度の瞬発力勝負もできる
・タフな馬場も得意そう
・気性が素直で、掛かりにくい
▪️ブラストワンピースの課題
・本当のキレ味勝負は苦手
・そういう意味では、直線は平坦よりは坂あった方が良い
・ブレーキが掛かると、立ち上がるまでに少し時間はかかるかも
・スピード馬場には不安あり
・スタートは上手くない
こんな感じでしょうか。
やはり、1番の課題は、近年よく見る直線の究極のキレ味勝負に不安があるところです。菊花賞で見たような形ですね。そういう意味で、京都の舞台は、平坦のキレ勝負がより得意な馬がいるでしょうから、個人的には少し避けてほしいなぁと思います。
なので、来年は、大阪杯と宝塚記念を中心にローテを組み立ててほしいなぁと思っていましたが、そうなってくると、大阪杯の前に1走欲しいところですね。
まだ、少し間隔を空けて使うのであれば、理想は、京都記念でしょうか。これであれば、改めて京都コースの適性も探れますし、上手く克服できれば、天皇賞・春を目標にして行くこともできますし。ただ、京都記念の開催日が2/10なので、有馬記念からの間隔が短すぎるかな?
もう少し休ませてから始動させるとなると、2/24の中山記念になるかもしれませんね。
なので、ローテはこんな感じかなぁ…
☆大阪杯が目標
☆天皇賞・春が目標
どんなローテであろうと、全力で応援しますし、ブラストワンピースと池添Jのコンビであれば、しっかり結果を出し続けてくれると信じています!
ここからは、有馬記念で戦ったレイデオロやシュヴァルグラン、キセキ以外にも、同期のワグネリアン、エポカドーロ、エタリオウ、フィエールマン等のGI馬との戦いも待っていると思いますから、楽しみですね!
一口馬主とGI勝利
こんばんは。
今日は、あまりにも、衝撃な日でしたので、ふわふわした気持ちです。ふわふわしたまま、今日の記憶をそのまま残そうと思いますので、へんな記事ですが、ごめんなさい笑
今日は、愛馬ブラストワンピースが有馬記念に出走した日でした。
朝は10時台に中山記念に到着し、芝のレースで、馬場状態を素人ながらに分析しながら眺めていました。
小雨が降ったり止んだりの繰り返しで、少しずつ馬場は遅くなり始め、外差しも比較的決まっていた。有馬記念時には、稍重になっていて、正直、馬場は向くなぁと思いました。
とはいえ、勝つ自信は無く、レースの中心は、やはりレイデオロだろうと確信していました。
馬券もレイデオロからの三連複に、愛馬への敬意を含め、ブラストワンピースからの馬連を購入。
パドックでは、レイデオロも僅かに絞りきれていない印象でしたが、充分に勝負になりそうな出来に見えました。ブラストワンピースは、幾分、ムチムチ感がある感じ。太いという感じでは無いですが、こちらも渾身の出来というか、仕上げてきたな!という感じではなかった気がします。よく見えたのは、キセキ。筋肉質で歩様も良かった。
何となく好走しそうだなー…と思い始めたのが、返し馬の時。ブラストワンピースがスクリーンに映し出された時の走りを見た時に、凄く軽い走りが出来ていて、パドックの印象(=重厚感)とのギャップが凄くありました。そのギャップを凄く素直に受け入れられて、「あぁ、この馬は、あの馬体の仕上げで良かったんだな」と、妙に納得もしました。
レースでは、スタートを決めて、中団より前につける。キセキが先手を取り、ペースは流れる。外目ながら、しっかりと折り合って、向こう正面へ。キセキがペースを上げ、2番手以降を突き放し、3コーナーを下る。ここから、ブラストワンピースの手応えが凄く良くて、ひたすら叫びまくってました笑
直線は、池添Jに追い出されて、確かな脚取りで先頭のキセキに追いついていく…その勢いを見て、敵は後ろだなぁと、視線をズラすと、レイデオロが猛追。ただし、その勢いを見て、凌ぎ切れることを確信しました。
ゴールを迎えて、驚きと感動で、少し泣けてしまいました😅
一口馬主を始めて、一世代目。その1頭がブラストワンピース。競馬を始めて10年くらい経ち、色んなレースやドラマをそれなりに観てきたつもりです。GIに出走することがどれほど難しいことかを理解した上で、始めた一口馬主。
まさか、こんなにも早く、GI勝利をもたらしてくれる馬に出会うことができるなんて、思ってもみませんでした。
昨年の今頃は、1勝馬の身だった、ブラストワンピース。
衝撃的な勝ち方でクラシック出走を意識したゆりかもめ賞。
初の重賞勝利をラチにぶつかりながら届けてくれた、大物感たっぷりだった毎日杯。
期待溢れる中、本当に悔しい5着となった日本ダービー。
能力の疑いを、衝撃的な末脚で吹き飛ばしてくれた新潟記念。
再度の期待大、1番人気で迎えたのに、意外な落とし穴があった菊花賞。
そして、今日。
古馬強豪ひしめく中、これまでの大舞台での鬱憤を全て晴らした、GI有馬記念の勝利。
これまでの全部、感動させてくれました。
ありがとう、ブラストワンピース。
池添Jも、今日は最高のエスコートをありがとう!
大竹先生、馬第一の育成をありがとう!
きっと、来年はさらに強くなる。
これからも、この馬の馬生を他の競馬人よりも、少し近くで観ていられる一口馬主の私は、幸せ者ですね😚
有馬記念!ブラストワンピース!と、シルク追加募集結果
こんばんは。
愛馬の出走が無く、久しぶりになってしまいました…😓
さて、超今更で、記事を更新してなかったのですから、結果なんて分かりきっている、シルク追加募集の結果です。
メジロルバートの17に申し込みましたが、結果はもちろんハズレ。
まぁ、当たれば儲けもんくらいの気持ちでしたから、ショックはありませんでした笑
さて、本題の有馬記念に出走する愛馬ブラストワンピースについて。
この子がG1に出走する度に思うのですが、一口馬主ライフを始めて、最初の世代でこんなにも大舞台に連れて行ってくれるなんて…感動、感謝!😭
ありがとうー!
まずは、毎回楽しませてくれる愛馬への感謝ですね〜。
そんなブラストワンピースですが、調教の手応えは、併せた馬に比べると劣勢。掲示板やブログでは、良い時に比べるとイマイチ?という記載もありますが、不調ってことは無いように見えます。1週前は、ラスト12.2秒と見た目以上にキレていますし。
レイデオロやキセキ、シュヴァルグラン、サトノダイヤモンド、ミッキーロケット、モズカッチャン、パフォーマプロミスなど、オジュウチョウサンとサウンズアブアースを除けば、他のすべての馬が、G2以上の勝ち馬であり、格上ばかり。
ブラストワンピースは、G3勝ち2つですが、胸を張って、胸を借りて、真っ向勝負に挑んで欲しいですね。来年以降に期待が持てるような内容を期待して、結果も伴えば最高ですね👍✨
池添ジョッキー、エスコートたのんますー!!