2018-08-26

愛馬近況！

こんにちは。

シルク募集を終えて、少しご無沙汰しておりました😅

サラッと愛馬近況についてです。

◆ケイティーズソレル

・8/18小倉3歳未勝利芝1800mに出走し、10着

→うーん。厳しいですね。最後は追い込んで上がり最速は、デビュー戦同様でしたが、スタートが悪く、ダッシュも付かずにポジション取りに参加することすらできません。気性面での課題が大きいようですが、上がりを見ると芝適性の方が高そうですし、勝ち上がる身体的な能力もありそうです。

が、次走は残念ながら9/29阪神ダート1400m戦に。芝→ダート→芝→ダート…と、一貫性がない使い方にガッカリ感はありますが、とにかく次走で勝ち上がればなんでも良し！

関係者の皆様、どうかよろしくお願いしますm(_ _)m

さて、今後の愛馬出走予定の一覧です。

●9/2

新潟記念ブラストワンピース

小倉2歳S シングルアップ

●9/16

中山2歳新馬戦芝1800m エレンボーゲン

●9/23

中山2歳未勝利戦芝1600m ユナカイト

●9/29

阪神3歳未勝利戦ダート1400m ケイティーズソレル

なんと、9月は5頭も出走予定です✨

秋の始動戦となるブラストワンピースには、しっかりと結果を残してもらい、最低でも2着で賞金加算をし、菊花賞以降のローテを組みやすくして欲しいですね。新潟記念の後は、距離が長くなる菊花賞の予定をしていますから、後方で折り合うようなレースをするのかな？と予想しております。

シングルアップは前走と同じ舞台で、上積みがありそうなので、好勝負を期待しています。やはりこちらも2着以内で賞金加算をしてもらい、距離適性的にに出るかどうかわかりませんが、NHKマイル出走を確定させて欲しいなと思います。個人的には、この馬は、単純なスプリンターには見えません。1400mベストな気がしますから、3歳の間は多少、誤魔化してマイル使えたりしないかなぁ…

新馬戦に挑むエレンボーゲンは、ゲート試験合格後、体力不足で乗り込むために放牧に出されていました。グッと良くなった感じはありませんが、上には、エックスマークやイモータルといったやれた半兄がいるので、ポテンシャルに期待しています。結果よりは内容にこだわって欲しい！

デビュー戦で惜しくも2着に敗れたユナカイトは、2ハロン延長のマイル戦で勝ち上がりを目指します！前走は、後方から最後までしっかりと脚を伸ばしていましたから、延長は歓迎でしょう。阪神JF出走を目指して、10月〜11月の重賞や500万下に出るためにも、ここはしっかり決めておきたいところ。

ケイティーズソレルは、冒頭の通り。後がないので、後悔しないよう、積極的な競馬をして欲しいです。

それでは、また！

2018-08-15

シルク追加出資する？しない？→しない！

こんにちは。

以前の1.5次でシルク追加出資するか、するならどの馬かを書きました。

その際に取り上げたのは、ナイキフェイバーの17とレイズアンドコールの17の2頭。

現在、レイズアンドコールの17は、まだ残口ありですが、今回は追加出資しないことに決めました。

今年の出資テーマは「大物感」でしたので、この2頭がどうかと言われると、レイズアンドコールの17は、デビューが早ければ2勝くらいしてくれるかもしれませんが、堅実タイプだと思い除外。

あと、血統を見返していると、ノーザンダンサーが多く、ちょっと重たい印象が出て来てしまいました。馬体はしっかりして完成度が高そうなので、気になっていましたが、たしかに動きは少しキビキビ感が足りてないような感じでした。

ナイキフェイバーの17は、遅生まれのため、ここからガラリと一変する余地もありましたが、その確率よりも、追加募集で完成度の高そうな馬に出資する方が活躍する確率は、高い気がしましたので辞めました。まぁ、シルク爆売れ中なので、追加募集もかなりの抽選会になることは必須でしょうが、それも考慮して考えた結果です。

今日は一般向けの追加募集開始デー。明日には残口ありの馬は何頭になっているのか楽しみですね😅

2018-08-13

ビックリ！2歳愛馬スイートセント入厩！

こんばんは。

今日、シルクホースクラブのホームページにて、2歳愛馬のスイートセントが15日天栄→16日栗田厩舎にそのまま入厩するとのお知らせが…。

馬体重も募集時の400キロ程度から480キロにまで増えていましたし、更新された動画からと13秒台を刻めていたとはいえ、もう少し時間が掛かるのかなと思っていましたが、早かったですね✨

ひとまずは、ゲート試験でしょうが、その後はそのままデビューするのか、一度天栄に戻されるのかは、分かりませんが、10月〜11月にはデビューしてくれるのではないでしょうか。

2歳愛馬は、シングルアップ、ユナカイトがデビューしており、シングルアップは2勝してくれています。ユナカイトも新馬戦2着で、見応えがありましたから、勝ち上がってくれることでしょう。

残りのエレンボーゲン（9/16デビュー予定）、スイートセントにも勝ち上がってもらいたいところですね。

そして、治療中のベルジュルネの荷を軽くしてくれれば最高です。

とにかく、全馬無事にデビューと勝ち上がりが出来ますように👏🏻😊

2018-08-13

シルクで追加出資する？しない？

こんにちは。

明日は、シルクのいわゆる1.5次募集ですね。

1次で3頭を出資することができ、頭数には大変満足しているのですが、募集という字面を見ると、やはり欲しくなるもんです笑

出資額的には、余裕があるわけではないので、3000万以上に気になる馬がいたとしても出資は絶対にしません。

先日も記載しましたが、価格込みで気になっている馬が数頭いましたが、ほぼ2頭、まぁ一応3頭に絞り込みしておりますので、ざっと個人的な理由を書いてみます。

◆ワイオラの17（申し込みしません！）

○牡馬であること

△馬体は薄い

○馬体バランスは良い

○キンシャサ産駒で安定的に走ってくれそう

○母父サドラーズウェルズで、ダートでも潰しが効きそう

△歩様は、パワフルさには欠ける

○歩様は、柔らかみがある

→実は、カタログが発表される前において、一次募集で申し込もうと思っていたぐらいです。ただ、キンシャサ産駒としては、馬体が少し薄く、パワフルさに欠けることから、即出資には至りませんでした。その他は厩舎や母系含め、特に嫌うところはナシ。

その馬体も色々難癖つけたのには理由があり、先日勝ち上がった同じキンシャサ産駒のシングルアップの存在があったから。シングルアップは同じ時期でも、もっと馬体の完成度が高かったことから、本馬がシングルアップを超えて活躍するイメージが無く…。シングルアップに出資していなかったら出資していたでしょう。でも、結構いい馬だと思いますよ！ホントに。

◆ナイキフェイバーの17

○母系は、アルジャンテ、ナイトバナレットなど、上のクラスでもやれる仔がいて、好印象

○動きが良く、とても柔らかみがあり、意外と力強さを感じる

○明らかに芝に適性がありそう

△庄野調教師×シルクの相性は良くない

○庄野調教師×社台との相性は良い&本馬は白老ファーム（社台系）生産馬

△遅生まれ

○成長力に期待できる

→かなり気になっている一頭で、一番のポイントは庄野調教師です。現役最強の一頭スワーヴリチャードがおりますので、腕にとやかく言うつもりはありません。が、キャロット、サンデー、シルクとの相性は悪い一方で、社台と東サラとの相性は抜群。本馬が社台系の白老ファーム産であることから、シルクとの関係性を築くための一頭だったりしないかな😅

動画も個人的には好きな歩様をしていて、近況で馬体重がプラス39キロですから、案外しっかりとした姿でデビューを迎えられそうです。

◆レイズアンドコールの17

○上にモンドキャンノがおり、母系に活気がある

○馬体のバランスに優れ、完成度が高い

○歩様も適度に力強さがあり、柔らかみもある

△管囲が細い

？募集馬一覧が公開された時にいなかった

○比較的若手の奥村豊厩舎だが、シルクとは好相性

△父ディープブリランテ×母父サクラバクシンオーは、中央勝ち上がり馬ナシ

→管囲は小さいものの、馬体が筋肉質で完成度が高いことと、私が若手厩舎好きなので、魅力的な一頭です。シルクとの相性の良い若手厩舎であれば、数もそこそこ使ってくれそうですし、シングルアップのように早めに2勝してくれたりしないかなぁ…なんて。美しい馬体の色合いですから、出資馬で無くても応援したくなります。

最大のネックは、配合面。ブリランテ×バクシンオーのサンプル数は5頭（現2歳以上）しかおらず、中央勝ち馬ナシ。動画や馬体にウェイトを重めに出資馬を選ぶ私にとっては、配合はあまり重視しないのですが、配合あってこその馬体でしょう。これまで出資してきた活躍馬たちも、知らず知らずのうちに好配合の仔が多かったです。メリットとデメリットがあるこの仔は、非常に頭を悩ませてくれています。

さて、つまり、ワイオラの17に出資することはなく、今はナイキフェイバーの17とレイズアンドコールの17で悩んでいます。どちらも、3.6万円／口で、関西の牝馬です。もう一回近況報告を待って出資するか否かを決めたいところですが、今年の流れを見ると難しそうですね。

もちろん、追加出資しないという選択肢も残っていますから、今年の出資のキーワード「大物感」を念頭において、再検討してみます🤔