ヴィグラスファイアとシングルアップ近況
こんばんは。
近況報告です。
◆ヴィグラスファイア
残念ながら、今週土曜日に出走登録をしていたヴィグラスファイアは除外となりました…😭
来週は登録するのでしょうか。再来週からは、勝ち上がった東京コースの開催が始まりますが、そこまで待つのかな〜
いずれにせよ、怪我なく好調を維持して出走に臨んでほしいですね。
◆シングルアップ
4月度のシルクHPにアップされた情報を見ると、馬体はすこぶる順調そうです。筋肉隆々の好馬体です。気が乗りすぎてしまうようなので、途中で息が入るように坂路に入れているようです。
なんと、4月度中旬の移動が目標とのこと😳✨夏デビューに向けて…との記載もありますので、早めに1勝し、短距離2歳重賞に出走してくれると最高ですね😚
ヴィグラスファイア
こんばんは。
今週は、ヴィグラスファイアが出走登録をしております。
当初は、4/7 500万下中山ダート1200mを前走と同じく田辺ジョッキーの予定でしたが、
今日、ホームページを確認すると、4/7 500万下阪神ダート1400mをデムーロジョッキーで登録したようです。
とはいえ、除外の可能性があり、出走確定はしておりません。
この変更について、個人的には文句はありません。
阪神への輸送は、新馬戦で除外になった際にも経験しておりますし、スタート後にダッシュが効かず、先行しづらい本馬にとって、1200m→1400m戦への変更は、有効でしょう。
一方で、輸送するダメージは無いかと問われると、プラスではないでしょう。中山開催終了後には、前走勝ち上がった東京開催が始まります。仮に、今回、勝ち上がれなかったとしても、中山なら輸送のダメージを最小限に抑えることができるため、得意の舞台で続戦する可能性が高まり、出走すれば勝ち上がりの期待値も高まります。
しかも、その場合、1200m→1300mや1400mに距離延長することになり、速いペースを経験したことで先団について行きやすくなるでしょうから、阪神への変更は、プラス!とも言い切れません。
あとは、せっかく田辺ジョッキーで勝ち上がることができたので、続けて乗って欲しかったなぁーと思いますが、2着の新馬→3着の未勝利と騎乗経験のある一流デムーロジョッキーですから、文句は言えませんね。
いずれにせよ、担当者からこの変更についての意図がホームページでアップされるのを楽しみに待っています✨
大阪杯回顧
私の予想は、
○スワーヴリチャード
△ダンビュライト
☆ペルシアンナイト
◎と☆からの馬連、○からの三連複。
リアルで見れないということから、馬券は買っていませんでしたが、こういう時に予想は当たるんですよね笑
なんといっても、デムーロ騎手の好判断とそれに応えたスワーヴリチャードの強さが目立ったレースでした。個人的には、ラスト6ハロンのラップが、
12.2-11.8-11.2-11.1-11.4-11.6
となっており、上がりの5ハロンは12秒台無しのかなりのハイラップ。
スワーヴリチャードが押し上げていったのは、1000m通過直前ですから上記の12.2のところは、11秒台ぐらいにはなりそうです。
ということは、スワーヴリチャードは、上がり6ハロン全てを11秒台で走りきっていることに…。絶対的なスピードの高さと、無尽蔵なスタミナがあって初めてできる芸当でしょう。予想時は長くいい脚が使えるなどと、書きましたが、そんなレベルでは無いですね。次元の違う末脚の持続力です。
次走は、天皇賞春に出走でしょうか?ここまでスタミナ豊富であれば、3コーナーぐらいで先頭に取り付いて、再び押し切ってくれそうですね。
さて、2着は、末脚目立ったペルシアンナイト。いつも必ず目が冴えるほどの末脚を披露してくれますね。
やはり、最近のハービンジャー産駒は、活躍がめざましい。最近では珍しく、1600m〜2000mのG1で活躍できる馬で、安田記念→宝塚記念ローテを期待しています。ただ、宝塚記念は、スワーヴリチャードがいそうですからね…。
本命のアルアインも、ごちゃついた中団付近からしぶとく脚を伸ばし、G1馬の力を見せつけましたね。今回のような底力の必要なレースであれば、しばらくは安定感のある走りをしてくれそうですが、勝ち切るためにはもうワンパンチ必要ですね。
いやぁ〜、今年は間違いなくスワーヴリチャードの年になりそうですね。順調にいけば、
の総取りも可能なのではないでしょうか。
安田記念→宝塚記念→毎日王冠→天皇賞秋→マイルCS→香港マイル
みたいなローテで、マイルG1を取りつつ、中距離の勲章を一つでも取れれば最高ですね。特に、天皇賞秋は、スワーヴリチャードにも勝つチャンスがあるのではないでしょうか。
非常にG1らしいG1レースで、大満足です✨
シルク2016年産出資馬の近況
こんにちは。
2016年産の出資馬5頭の超ざっくり近況報告です。
◆シングルアップ
ハロン15秒ペースでコンスタントに調教できており、非常に順調。このまま行けば、夏前後のデビューも!526kg。
◆ベルジュルネ
こちらもハロン15秒ペースに上げている。前脚の動きが良くなったが、トモに関してはもう少し力をつけたい。性格が幼く、さらに成長を促したい。496kg。
◆エレンボーゲン
ハロン16-17秒ペース。踏み込みが強くなってきており、ストライドが大きく伸びのある柔らかい走りに磨きがかかってきた。もっと飼葉食いが良くなり、筋肉を付けて、力強くなってほしい。430kg。
◆スイートセント
ハロン17秒中心。掛かったり、力んだらするところがある。体全体のバランスが悪いため、踏み込みが浅く力強さが足りない。それでも飼葉は完食するようになり、体重も増えてきており、今後も成長を促す。441kg。
◆ユナカイト
左飛節後腫が出たため、キャンター中心。走りのバランスも向上し、体付きも非常に良くなってきていたため、早期入厩も考えていたが、患部に気を遣いながら進める。465kg。
ユナカイトは非常に残念です…。アーモンドアイの半妹ですし、動画やコメントでも非常に順調でしたから、期待していたのですが。まぁ、軽いことを祈りながらも、じっくり治して欲しいですね。
シングルアップは、出資時の予想の通り、比較的に早期デビューが可能かもしれません。動画からもパワフルな走りをしていますし、早めに勝ち上がって2歳の重賞戦線に出走してくれたらいいなぁー。
ベルジュルネとエレンボーゲンは、じっくり鍛えられています。
ベルジュルネは命名馬ですし、とにかく1勝してほしい…。叔父にグレンツェントがおり、父ヴィクトワールピサの産駒は、ダートでもそれなりに走りますし、本馬は馬格があり、少しさばきが硬く見えますから、ダート路線かもしれませんね。
エレンボーゲンは、走りの才能がありそうとのことなので、それに伴うカラダ作りが課題でしょう。距離の融通も利きそうなので、オークス出走を目指して欲しいです。
スイートセントには厳しい評価がされてましたね。ワークフォース産駒は、やはり厳しいのかもしれませんが、あまり父に似ていないというコメントもありましたので、そこに期待したい。なんて言ったって、母は、ブエナビスタとも接戦を演じたヒカルアマランサスですからね。スピードが足りないなら、ダートや長距離路線に早めにチャレンジして欲しいですね。今はとにかく基礎をしっかりやってもらい、良さを引き出すことが重要ですね。
さて、上記は3月度の更新のことです。まもなく4月の近況がアップされるはずですから、どうなっているか楽しみですね☆
大阪杯予想
こんにちは。
たまには、予想をしてみます。
◆大阪杯
○スワーヴリチャード
△ダンビュライト
☆ペルシアンナイト
うーん。有力馬も多く、
池江先生の多頭数出しが惑わせますね。
そんな中、内回りコースであること、他の有力馬よりは一枚前で競馬できることを加味し、本命はアルアインに。鞍上も調子が良いですし、前走でレイデオロを競って下せた勝負根性を評価。皐月賞馬の機動力を存分に発揮してくれるでしょう。
○スワーヴリチャード
相手候補は、ひと叩きして長く良い脚が使えそうなスワーヴリチャード。ここで、3着内に入ってきてくれないと、日本競馬を背負って立つことはできません。デムーロ騎手からの評価も高いですから、期待しています。本質は、直線の長い舞台が良いでしょうから相手筆頭にしました。
前走は復調をうかがわせるレースぶり。叩き2走目ですから、最後の直線でしっかり脚を伸ばしてくるでしょう。本馬も本質は長い直線でこそ…でしょうが、内枠に入ったことで、ある程度、前につけてくるかもしれませんから、絶好調でなくても危険ですね。
一発警戒の穴馬がこの馬。牡馬と対戦してもパフォーマンスは落ちず、むしろ上がるくらいです。素晴らしい一瞬の末脚と、パワーがあるため、阪神内回り、サトノノブレス、アルアイン、ダンビュライト、ウインブライト、トリオンフ…と、先行集団が多く、早めに仕掛けそうな馬も多いですから、後半の厳しいラップタイムからのどハマりに期待。
△ダンビュライト
先行組からなら、この馬が筆頭かと。簡単には垂れず、クラシック3戦を見ていても、距離不問のしぶとさです。現状、古馬G1中距離路線で馬券内に来るほどの力量かと言われれば、少し足りない気もします。しかし、今回の舞台では、展開不利や馬群から抜け出すのが一歩遅くなったりすることが致命的になります。そこで本馬の脚質と安定感はかなり有効に働くかと。
▲ペルシアンナイト
ひと叩きした効果が一番出そうなのと、阪神内回りの短い直線にピッタリマッチしそうな一瞬のキレがハマることを期待。この春に向けて、1800mを敢えて使っているんですから、軽視は危険かと。あと、ノリノリのハービンジャー産駒。
馬券は◎と☆からの馬連と、○からの三連複のイメージ。
これだけ書いておいてなんですが、リアルタイムで見れないので、馬券買いません笑
帰って動画で楽しみます。
ヴィグラスファイア近況
こんばんは。
未だにブラストワンピースの勝利から興奮覚めません…😳
レース後も大きな怪我なども無さそうなので、一安心しております。
さて、今日は、ヴィグラスファイアの近況報告。
◆ヴィグラスファイア
次走→4/7 500万下中山D1200m 田辺ジョッキー
前走時の調教では、トモの状態が良くなく、色気が少なかったのですが、田辺ジョッキーが上手く勝利に導いてくれました。しかも、手前を一度も変えなかったようですから、伸びしろはまだまだありそうですね。
シルクHPの近況報告では、三浦ジョッキーによりタイムを出され、やはり不器用で手前を変えるのが上手くないと言われていますが、トモの状態は悪くないとのこと。これは、萩原調教師も感じていたようですので、多少の上積みがありそうですから、クラスが上がっても楽しみです。
現状トモが弱く、ダッシュがつきませんので、1200mよりは1400mの方が良さそうですが、トモの状態が悪くないとのことなので、何とか先行集団に食らいついて欲しいです。また、たとえ今回、先行できなくても、1200mで前に行くよう促しておくことが今後の経験には必要なのではないでしょうか。
個人的には今回でクラスに目処を付けて、4/29や5/13の東京D1400mで先行し勝ち負けをしてくれることを期待しております!
頑張れ、ヴィグラスファイア✨
ブラストワンピース快勝!
こんばんは!
何という日でしょう…
愛馬が重賞制覇を成し遂げました😭
一口馬主ライフ、最初の世代から重賞ウイナーに出資できるなんて、思ってもみませんでした。
本当にブラストワンピースにも、陣営の方にも、何より素質を見抜いてくれた池添ジョッキーにも感謝、感謝で御座います。
〜レース内容〜
今日の阪神競馬は、毎日杯までに芝のレースが4、6、9レースの計3つありましたが、全レースで外差しがやや厳しい感じでした。
最内枠を活かし、ブラストワンピースは逃げるウォーターパルフェの2番手追走。ブラストワンピースの外をフタするように、シャルドネゴールド、その後ろからギベオン、さらにほぼ最後方からインディチャンプの隊列。シャルドネゴールドとギベオンは、追走がスムーズでしたが、インディチャンプは行きたがっていましたね。
直線に入ると、内回りコースとの合流地点を活かして、ブラストワンピースは、最内を選択し、追い出しにかかる。ギベオンは、下り坂を活かし一瞬差を詰めるものの、登り直前でやや失速し、インディチャンプは、馬群を縫うようにして猛追するも、早めに抜け出したブラストワンピースの脚色は衰えることなく、ゴール板へ。
直前で内ラチにぶつかるアクシデントがありましたが、2着ギベオンに2馬身差をつけ、危なげなく勝利してくれましたね✨追えばもっと長く良い脚を使ってくれそうでしたから、直線の長い東京2400mでは、さらにパフォーマンスを上げてくれると信じています。
今回のレースで、これまでよりはラップタイムの詰まった競馬も経験できましたし、上がりの早い競馬にも難なく対応してくれました。
〜以下、ただラップタイムを抽出しただけの参考〜
●君子蘭賞 1.47.0
1.00.3〜12.0-11.7-11.2-11.8
●2018年毎日杯 1.46.5
1.00.3〜12.1-11.5-11.1-11.5
1.00.1〜12.0-11.1-11.3-12.0
君子蘭賞と比較すると、5ハロン通過が同じで、上がり4ハロンめは、0.1秒毎日杯の方が遅くなっています。その後の3ハロンで、0.6秒巻き返しています。
馬場が違うので、単純な比較にはなりませんが、勝ち時計が同じアルアインが勝った昨年の毎日杯と比較すると、上がり3ハロンは今年の方が早いですね。勝ちタイムは同じでも、今年の方が上がり勝負、昨年の方が底力勝負という感じですね。
さて、この後は、予定通りであれば5/27の日本ダービーへ直行です。
距離、コース、ペース、位置取り…これらに関しては、何も不安は無さそうです。敵は、相手関係と自分自身の体調、あとは運でしょう。
とはいえ、できることは体調を整えることのみですから、陣営の皆さん、本番でブラストワンピースの力を最大限に活かせるよう、よろしくお願いいたしまーす🙏✨