ブラストワンピース快勝!
こんばんは!
何という日でしょう…
愛馬が重賞制覇を成し遂げました😭
一口馬主ライフ、最初の世代から重賞ウイナーに出資できるなんて、思ってもみませんでした。
本当にブラストワンピースにも、陣営の方にも、何より素質を見抜いてくれた池添ジョッキーにも感謝、感謝で御座います。
〜レース内容〜
今日の阪神競馬は、毎日杯までに芝のレースが4、6、9レースの計3つありましたが、全レースで外差しがやや厳しい感じでした。
最内枠を活かし、ブラストワンピースは逃げるウォーターパルフェの2番手追走。ブラストワンピースの外をフタするように、シャルドネゴールド、その後ろからギベオン、さらにほぼ最後方からインディチャンプの隊列。シャルドネゴールドとギベオンは、追走がスムーズでしたが、インディチャンプは行きたがっていましたね。
直線に入ると、内回りコースとの合流地点を活かして、ブラストワンピースは、最内を選択し、追い出しにかかる。ギベオンは、下り坂を活かし一瞬差を詰めるものの、登り直前でやや失速し、インディチャンプは、馬群を縫うようにして猛追するも、早めに抜け出したブラストワンピースの脚色は衰えることなく、ゴール板へ。
直前で内ラチにぶつかるアクシデントがありましたが、2着ギベオンに2馬身差をつけ、危なげなく勝利してくれましたね✨追えばもっと長く良い脚を使ってくれそうでしたから、直線の長い東京2400mでは、さらにパフォーマンスを上げてくれると信じています。
今回のレースで、これまでよりはラップタイムの詰まった競馬も経験できましたし、上がりの早い競馬にも難なく対応してくれました。
〜以下、ただラップタイムを抽出しただけの参考〜
●君子蘭賞 1.47.0
1.00.3〜12.0-11.7-11.2-11.8
●2018年毎日杯 1.46.5
1.00.3〜12.1-11.5-11.1-11.5
1.00.1〜12.0-11.1-11.3-12.0
君子蘭賞と比較すると、5ハロン通過が同じで、上がり4ハロンめは、0.1秒毎日杯の方が遅くなっています。その後の3ハロンで、0.6秒巻き返しています。
馬場が違うので、単純な比較にはなりませんが、勝ち時計が同じアルアインが勝った昨年の毎日杯と比較すると、上がり3ハロンは今年の方が早いですね。勝ちタイムは同じでも、今年の方が上がり勝負、昨年の方が底力勝負という感じですね。
さて、この後は、予定通りであれば5/27の日本ダービーへ直行です。
距離、コース、ペース、位置取り…これらに関しては、何も不安は無さそうです。敵は、相手関係と自分自身の体調、あとは運でしょう。
とはいえ、できることは体調を整えることのみですから、陣営の皆さん、本番でブラストワンピースの力を最大限に活かせるよう、よろしくお願いいたしまーす🙏✨