一口馬主の小学校~競馬を生涯娯楽として楽しむ~

競馬をこよなく愛する競馬ファン「バブ」による一口馬主デビュー日記。その他、雑記あり。

ヴィグラスファイア近況

こんばんは。

未だにブラストワンピースの勝利から興奮覚めません…😳

レース後も大きな怪我なども無さそうなので、一安心しております。

 

さて、今日は、ヴィグラスファイアの近況報告。

 

◆ヴィグラスファイア

次走→4/7  500万下中山D1200m 田辺ジョッキー

 

前走時の調教では、トモの状態が良くなく、色気が少なかったのですが、田辺ジョッキーが上手く勝利に導いてくれました。しかも、手前を一度も変えなかったようですから、伸びしろはまだまだありそうですね。

シルクHPの近況報告では、三浦ジョッキーによりタイムを出され、やはり不器用で手前を変えるのが上手くないと言われていますが、トモの状態は悪くないとのこと。これは、萩原調教師も感じていたようですので、多少の上積みがありそうですから、クラスが上がっても楽しみです。

現状トモが弱く、ダッシュがつきませんので、1200mよりは1400mの方が良さそうですが、トモの状態が悪くないとのことなので、何とか先行集団に食らいついて欲しいです。また、たとえ今回、先行できなくても、1200mで前に行くよう促しておくことが今後の経験には必要なのではないでしょうか。

個人的には今回でクラスに目処を付けて、4/29や5/13の東京D1400mで先行し勝ち負けをしてくれることを期待しております!

 

頑張れ、ヴィグラスファイア✨

ブラストワンピース快勝!

こんばんは!

何という日でしょう…

愛馬が重賞制覇を成し遂げました😭

 

一口馬主ライフ、最初の世代から重賞ウイナーに出資できるなんて、思ってもみませんでした。

本当にブラストワンピースにも、陣営の方にも、何より素質を見抜いてくれた池添ジョッキーにも感謝、感謝で御座います。

 

〜レース内容〜

 今日の阪神競馬は、毎日杯までに芝のレースが4、6、9レースの計3つありましたが、全レースで外差しがやや厳しい感じでした。

 最内枠を活かし、ブラストワンピースは逃げるウォーターパルフェの2番手追走。ブラストワンピースの外をフタするように、シャルドネゴールド、その後ろからギベオン、さらにほぼ最後方からインディチャンプの隊列。シャルドネゴールドとギベオンは、追走がスムーズでしたが、インディチャンプは行きたがっていましたね。

 直線に入ると、内回りコースとの合流地点を活かして、ブラストワンピースは、最内を選択し、追い出しにかかる。ギベオンは、下り坂を活かし一瞬差を詰めるものの、登り直前でやや失速し、インディチャンプは、馬群を縫うようにして猛追するも、早めに抜け出したブラストワンピースの脚色は衰えることなく、ゴール板へ。

 

 

直前で内ラチにぶつかるアクシデントがありましたが、2着ギベオンに2馬身差をつけ、危なげなく勝利してくれましたね✨追えばもっと長く良い脚を使ってくれそうでしたから、直線の長い東京2400mでは、さらにパフォーマンスを上げてくれると信じています。

 

今回のレースで、これまでよりはラップタイムの詰まった競馬も経験できましたし、上がりの早い競馬にも難なく対応してくれました。

 

〜以下、ただラップタイムを抽出しただけの参考〜

・5ハロン通過タイム〜上がり4ハロンラップタイム

 

●君子蘭賞 1.47.0

1.00.3〜12.0-11.7-11.2-11.8

●2018年毎日杯 1.46.5

1.00.3〜12.1-11.5-11.1-11.5

●2017年毎日杯 勝ち馬アルアイン 1.46.5

1.00.1〜12.0-11.1-11.3-12.0

 

君子蘭賞と比較すると、5ハロン通過が同じで、上がり4ハロンめは、0.1秒毎日杯の方が遅くなっています。その後の3ハロンで、0.6秒巻き返しています。

馬場が違うので、単純な比較にはなりませんが、勝ち時計が同じアルアインが勝った昨年の毎日杯と比較すると、上がり3ハロンは今年の方が早いですね。勝ちタイムは同じでも、今年の方が上がり勝負、昨年の方が底力勝負という感じですね。

 

 

さて、この後は、予定通りであれば5/27の日本ダービーへ直行です。

距離、コース、ペース、位置取り…これらに関しては、何も不安は無さそうです。敵は、相手関係と自分自身の体調、あとは運でしょう。

とはいえ、できることは体調を整えることのみですから、陣営の皆さん、本番でブラストワンピースの力を最大限に活かせるよう、よろしくお願いいたしまーす🙏✨

 

明日は毎日杯!

こんばんは。

とうとう明日は、毎日杯

 

散々、ブラストワンピースのことについては、これまでにも書いてきましたので、今日は明日の応援馬券についてにしておきます。

 

毎日杯予想

明確な逃げ馬はおらず、スローペース予想。とはいえ、重賞ですし、各馬早め早めに仕掛けるでしょうから、直線向いてからヨーイドンではなく、ロングスパートでの上がり勝負になるのではないでしょうか。

 

各馬印

◎ブラストワンピース

シャルドネゴールド

ノストラダムス

△ギベオン

△ユーキャンスマイル

☆インディチャンプ

 

・ブラストワンピースは愛馬ですからね。今更、理由は必要無いですが、前走もラストは少し抑えるくらいでしたし、鞍上の指示があればもう一伸び出来そうに見えたので、ロングスパート向きでしょう。

シャルドネゴールドは、調教の動きが抜群でしたね。戦ってきた相手も強いですし、こちらも鞍上の意のままに動けるタイプに見えますから、ロングスパートも得意でしょう。加えて、瞬発力も備わっていますから、ロングスパートにならなくても、大崩れし無さそうかと。

ノストラダムスは、ここ2走が途中からまくる強い競馬。キレよりもまさしく長くいい脚を使うタイプでしょうから、他馬のスタミナが持たないようだと馬券内に入ってくる可能性がある。

・ギベオンは、3ハロン以内のキレ勝負に強そう。早めに動かさせられて、切れ味が鈍ると予想し、△まで。

・ユーキャンスマイルは、口向きというよりトモに力が足りていないそうですね。前走もハイペースを押し切っているので、持続的な末脚はあるでしょうが、これまでよりは速い脚を求められる舞台。トモが成長し切っていない分、印を下げました。

・インディチャンプは、私的には一番読めない馬です。何故、ここ出走なのか。NHKマイル路線かと思っていましたので、NZTやアーリントンCでも良かったのでは?もしくは、皐月賞狙いなのでしょうか…。前走の末脚がコーナーリングを利用することなく、長い直線でも発揮出来るなら、充分勝ち負けに絡んでこれるでしょう。

 

以上、慣れない予想でした!

明日はウインズで、観戦予定です!

ブラストワンピースには、怪我なく帰ってくることを大前提として、ぜひナイスパフォーマンスを期待します✨

 

頑張れ、ブラストワンピース!

シルク残口馬は残り7頭

こんばんは。

少し前の記事で、残口有りの馬を評価しましたが、少し動画や近況も更新されましたし、あらためてシルクの残口馬を見てみました。

 

◆ステリーナ

リングレットの16 父トーセンホマレボシ

・動きはダイナミック

・前脚の動きは少し気になる

・まだまだ成長足りず、現在432kg

→祖母はダイナカールですからね、筋は通ってますが、この仔自体の出来には疑問です。魅力は1000万円という安さでしょう。

 

◆レアフィード

レアクラシックの16 父ワークフォース

・左前脚がモヤついた

・動きにキレが出てこない

・馬体重は十分

・前駆の筋肉はなかなか立派に見える

→あまり良い近況ではないですね。父産駒らしくスピードが伴っていない可能性が大きいです。大型馬だけに脚元に不安も出ているようです。1400万円の安い牡馬ですので、どうしても牡馬が良いという方に。

 

◆フライトストリーム

レースパイロットの16 父タートルボウル

・動きに軽さが出てきた

・肩周りとトモの筋肉が足りない

・体つきがシャープで早い時期から期待できる

→祖母マンファスキングカメハメハの母。遅生まれなので、これから一回り成長してくることを考えると、現状で15秒のラップが出てくるのは良さそう。牡馬で1500万円。

 

◆プテリュクス 

ゴールドティアラの16 父スマートファルコン

・2ヶ月トモに原因不明の痛み

→順調でないので、割愛します

 

◆パピヨナージュ

ピンクパピヨンの16 父キングカメハメハ

・スピードはありそう

・遅生まれも小さい424kg

→全兄に6勝したカフナがいる。現状は、成長不足を否めません。遅生まれらしく非力なので、成長を待ち、力強さご出てくるようなら。

 

◆キービジュアル

クレヨンルージュの16 父ワークフォース

・ガッシリした体つきで507kg

・休むことなく調教出来ている

・秋頃のデビューを見据えている

→父の産駒で嫌われているのでしょうが、順調です。スピードよりもスタミナタイプでしょう。大成は望めないかもしれませんが、丈夫さを活かして息の長い活躍をしてくれると、1400万の馬代金ぐらいは回収してくれるかもしれませんね。厩舎はスワーヴリチャードを預かる庄野先生というのもポイントになるでしょう。

 

◆ファイヤーボーラー

ユメノハコブネの16 父メイショウボーラー

・体調面は抜群

・幅も出てきており、馬体重は446kg

・早期デビューを目指している

・ややリキみやすい

→新厩舎の武幸四郎先生に入厩予定。確かに動きは活気があり、良くも悪くも短距離に適性がありそうです。1600万円のリーズナブルな牡馬ということと、芝とダート兼用で潰しの効きそうな父産駒であることも推しポイントでしょうか。

 

 

 

以上、7頭でした!

個人的には、現状では、キービジュアルとファイヤーボーラーが抜けているように思います。次点でフライトストリームです。いずれもクラシックというよりは、ダートや芝の長距離や、短距離でしょう。

 

クラシック王道路線を楽しみたい!という方は、次世代まで待つのがオススメです。

どうしても今回の世代から、夢だけでもいいから、王道路線がいい!という方なら、ステリーナやパピヨナージュの成長待ちというところでしょう。

毎日杯考察その2

今週はとうとう毎日杯

我が愛馬のブラストワンピースが登録しております✨

一口馬主を始めて、初めの世代で、重賞参戦。それも、人気馬として出走してくれるなんて、本当に馬主孝行な仔です😭

 さて、登録馬が確定しましたので、先日の適当な短評だけでなく、ライバル馬の強敵ランク付けを馬券的にしてみました。

前回記事に出走予定馬としてピックアップしていたパンコミードは、アザレア賞に向かうようですね。失礼致しました。

 

 

◆ブラストワンピースの強敵ランク!

シャルドネゴールド

○ギベオン

☆インディチャンプ

 

シャルドネゴールド

これまでの全てのレースを見返しましたが、直線での反応が良いですね。初戦こそロックディスタウンとタイムフライヤーにキレ負けしていますが、上がり32.9ですからね(^_^;)

前々走では、内にやや閉じ込められつつも、抜け出してからは良い脚で追い込んできてますし、馬群も問題にしませんね。

関西馬で輸送もなく、3ヶ月振りの葉牡丹賞でも動けていることからポン駆けも効く上に、名門池江先生、川田ジョッキー…。課題らしい課題は、ここ数戦が内回りコースであることと、少し距離が短い印象があることぐらいでしょうか。

 

○ギベオン

ブラストワンピースと同じく、2戦2勝。初戦は今回と同じ舞台。2戦とも着差は小さく、派手な勝ち方には見えないが、上がり3ハロンがともに33.7ですから当然でしょう。ディープインパクトらしく、終いは間違いなくキレる。阪神外回りのディープインパクトは怖いですね…。

厩舎は関西の藤原英昭先生。輸送もありませんね。スプリングSエポカドーロが2着し、皐月賞への出走権を獲得。その他、エルフィンSを勝ったレッドサクヤ、ファルコンSを勝ったミスターメロディ、クイーンS2着のフィニフティがおり、桜花賞NHKマイル、皐月賞への出走権利馬は決まり。となると、あとはこの馬でダービーか…。

 

☆インディチャンプ

1400m→1600mと連勝で、本馬も2戦2勝。また、ブラストワンピースと同じくシルク所属。前走の内容が圧巻で、スタートで出遅れ、最後方を追走。4コーナーでは加速しながら大外を捲っていき、直線へ。ピッチの速い走法でキレにキレて、後のエルフィンS勝ち馬レッドサクヤに差し切り勝ち。

距離に不安はあるものの、前走も遅いペースを最後方で折り合っていたように、掛かるタイプではないでしょう。ステイゴールド産駒ですし、ドリームジャーニーのようにピッチ走法でも中距離以上に適性のある馬もおりまからね。

前走のように馬群がひと塊で直線に入るような展開になれば、末脚がどハマりしそうですね。直線も長い外回りコースですし、怖い一頭ですが、シルクの馬なので応援したい気持ちもありますから、複雑ですね😅

 

 

以上、ブラストワンピースの強敵の紹介でした🤔

他にも武豊ジョッキーがずっと乗り続けてるユーキャンスマイルなどもいますかや、気が抜けませんね💦

ひとまず最終追い切りを無事な済ませて、当日、力を発揮できることを祈るばかりです。

3/17 気になったレース雑記

今日、気になったレースの雑記です。

この時期なので3歳オープン戦について。

 

若葉S

タイムフライヤーが圧倒的な1番人気でしたが、まさかの5着。4コーナーで加速して、捲って行きましたが、時既に遅し。先行集団が直線ではしっかりと抜け出していたので、捉え切れませんでしたが、直線でも差をしっかりと詰めていました。

このレースでわかったことは、思ったほど速い脚は使えないことと、長く持続力の脚が使えること、折り合いに難は無さそうなので距離は延長して良さそうということでしょう。

トライアル仕様だったと思うので、皐月賞でも格好はつけてくるかもしれませんが、馬券になるか疑問。

 

フラワーカップ

1番人気ロックディスタウンが、スタート直後にぶつけられてファイト…。その後、一瞬折り合ったように見えましたが、再び掛かってしまい、直線では余力なく最下位になっています。

気性の課題が大きすぎて、能力の判断ができませんね。しばらく様子見するしか無いです。

 

ファルコンS

勝ったミスターメロディは、好スタートし、福永Jがうまくなだめて、4番手追走。直線でもスムーズに抜け出して危なげなく勝利。スタート直後に、少し行きたがるような一面があったので、マイルや、スローだと危ないかもしれません。

4着でしたが、シルク馬のアンブロジオは非常に好内容でしたね。スタート後、2番手に落ち着くまで少し時間がかかりましたし、直線では手応えが怪しくなりました。横山Jが落ち着いて、外に出すと、もうひと伸び!直線で手応えが怪しくなった理由が内側の荒れた馬場なのか、それとも気持ちの問題なのかハッキリしませんが、ゴール板前の伸び脚が早めに使えていれば2着以上もあったでしょう。もう一回り成長してくると、面白そうな1頭ですね。

 

 

フラワーカップ若葉S共に1番人気が馬券外で、不甲斐ない結果ですね。明日のスプリングSの1番人気はステルヴィオでしょうが初の中山ですし、どうでしょうね。エポカドーロ、ゴーフォザサミット、ハッピーグリン、レノヴァールと、骨っぽい相手を中山で差し切れるのでしょうか。シルクのルーカスも、やや過剰人気に感じますが、オブセッション皐月賞に出れませんので、応援しています!

来週の毎日杯考察

今日は出資馬ブラストワンピースが出走を予定している毎日杯についての記事です。

 

以下、誤りや今後の変更があるかもしれませんが、ネットの情報に目を通したところの出走予定馬です。

 

毎日杯に出走してきそうな馬

インディチャンプ(シルク)

パンコミード

シャルドネゴールド

ギベオン(社台)

ファストアプローチ

ユーキャンスマイル

 

中々、骨っぽいメンバーですね。1800m戦だけあって、マイル付近を主戦としてきたインディチャンプとファストアプローチ、中距離路線を主戦としてきたその他の馬という構図になっています。

阪神外回り1800mで行われる毎日杯は、過去の好走馬を見返すと、その後、中距離路線で活躍している馬が多いようです。

以下、各馬評価。

 

◆インディチャンプ

軽快なピッチ走法を武器に、1400m、1600mを連勝し、2戦2勝。

特に前走は見所が多く、4コーナーから大外を捲りつつ最後方から余裕の差し切り勝ち。最後まで脚色が衰えてなかったことから、一瞬のキレだけが身上というわけではなさそう。

ピッチ走法ながら長く脚を使え、中距離以上に適性のあったドリームジャーニーのようなレース振りができるのであれば、1800m戦も問題無さそう。

 

◆パンコミード

前走は、色々騒がれてますが、降着により2着→3着に。ここ2戦は、逃げを打って、自身でハイラップを刻みつつも、最後もまとめる強い競馬ができている。

楽をさせると、悠々と先頭でゴールすることも考えられるが、競りかける馬がいたり、キレ勝負になった場合には?

本馬の存在によって、来週の毎日杯も時計が早くなると想定しています。

 

シャルドネゴールド

負けた2戦は、京成杯勝ち馬ジェネラーレウーノと、札幌2歳勝ち馬ロックディスタウン。敗因ですが、前者とは楽に逃げられたこと、後者とはキレ勝負になってしまったことと、明確。

豊富なスタミナと長く良い脚を使える能力を活かせば、ここでも大崩れすることはない。

気がかりは、ここ3戦が小倉→中山→阪神内回りということ。長い直線で、キレも求められると初戦のような負け方をするかも。パンコミードの作るペース次第か。

 

◆ギベオン

初戦は毎日杯と同じ舞台、2戦目のフリージア賞を快勝し、本馬も2戦2勝。ともに、長く持続する末脚を発揮し、センスあるレースぶりで、キッチリと前を捉えている。本馬も大崩れするイメージはし辛い。

大型馬だが、前走で-12kgと絞れたことも良い方に向きそう。

 

◆ファストアプローチ

前走シンザン記念はアーモンドアイに0.7差の4着と負けすぎか。前々走の朝日杯も6着に敗れているが、それまでの芙蓉S札幌2歳Sは共に2着。これが、距離によるものであれば1800mに伸びる今回は好走が期待できるが、小回り適性によるものであれば今回も厳しい結果になるだろう。

あと、レースを見直すとワンペースな走りに見えるので、上がりの早いレースは不利な気がします。

 

◆ユーキャンスマイル

前走つばき賞を勝ち、2連勝中。前走はややハイペースを中団から差し切り、前々走は、スローペースを折り合って先行抜け出しと、レースセンスが高そう。

ここ2戦を見返すと、直線で口向きが悪くなっているところが見られます。それでも勝ってるので、スムーズならさらにパフォーマンスを上げてくるかも。

 

 

うーん、書けば書くほど、層が厚いですね。ダービーへの切符を確実にするためには1着が必要ですので、これらの馬に勝るパフォーマンスができるか。

 

ブラストワンピースも2戦2勝ですが、どちらも馬込みがら抜け出してのレース。スムーズならもっと良い脚を使えそうですし、馬込みに怯むことが無いことも、その経験をしたことも非常に有利です。ダービーに向けて、外を回して脚を測るようなレースで勝ち切れるのが非常に理想的ですが、スムーズ過ぎるとファイトし切れず、案外な馬のパターンも多々ありますからね。

不安点は、初輸送+距離大幅短縮。あとは、2戦ともタイムが遅かったのも事実。とはいえ、前走は馬群の先頭に行くまでの脚、先頭から抜け出す時の脚、後続を突き放す時の脚…と徐々にギアが入って行く感じがあり、並みのスピードではないように思いました。スピードの絶対値が他馬より優っていることで、パンコミードがつくる早いラップタイムにも対応してくれると信じています。

個人的に一番怖いのは、同じシルクのインディチャンプです。この馬程、スパッとキレる脚は、他馬には無さそうなので、この脚がハマる展開になると手出しが出来ない気もします。

 

まだ一週間もあるのに、レース展開を考えてしまう程、ソワソワしているのですが。

とにかく、関係者の皆様には、ブラストワンピースがレースで力を発揮できるように、無事に調整してくれることを期待するとともに、お願い申し上げますm(_ _)m