ベルジュルネ
とうとう届きました!
むふふ。
そうです!
以前の記事で書きましたが、命名者になれました!
初の命名募集でしたが、まさか採用されるとは…😭
ベルジュルネ
由来はフランス語で、美しい日です。
第一に響きを大切にしました。あとは、勝負事的に、健康的に、天気的に…あらゆる面で、この仔が走る日が良い日でありますように。という意味を込めました。
ネット競馬のベルジュルネ掲示板では、名前が決まった際に、数人の方がいい名前だと言っていただきましたし、ベル!というあだ名を既につけていただいていたりして、安心しております笑
もちろん、一部のブログでは、なぜ美しい「日々」にしないんだ?などと、書かれていたりもします。
確かに勝ち鞍が多いことを祈ると、「日々」にした方がいいかもしれません。
ところで、ベルジュルネの母グランプリエは、デビューすることなく引退を余儀なくされました。素質が高く、相当期待されていたようですが、出資者は走る姿を見ることも叶わず、非常に無念だったでしょうね。
愛馬が一つ勝つだけでも…、一生懸命走る姿を一度見るだけでも、存分に感動できるのが一口馬主の楽しみ方かなと思います。
この仔が最高に輝ける日が1日あればいい…後付けですが、そういう見方でこの仔を応援してあげて欲しいなと思います。
現状、体も大きいですし、健康面は順調そうです。特に、今月更新された動画は、ガラリと動きが変わり、活気がありますね。少し硬さがありますが、その分、ピッチの早い走りが出来るのではないでしょうか。とにかく、このまま順調にデビューを迎えて欲しいですね。
シルクキャンセル募集!
こんばんは。
シルクからキャンセル募集が出ましたね!
2016年産は、4頭に募集したものの、全馬抽選で外れ、ストレスフルなホームページ上から1.5次募集で5頭に出資しました。
そう、、、はじめに出資したかった4頭を持つチャンス!な訳ですが、頭数が多くなりつつあるので、今年は参加しません。
が、せっかくなので、キャンセル募集馬の中から、現時点で出資してみたいなーと思った馬をピックアップしてみました。
半兄にアンブロジオもおり、公式ホームページのコメントもいいですね。動画は、少し真っ直ぐ走れていないかなーと思いましたが、15台には見えないくらいゆったりとした走りで、見た目以上にスピードが出ていて好感を持てました!
安い上に、血統的な裏付けもあるので、買いですね!本馬に出資している人が羨ましい✨
◆サラミス(サロミナの16)
こちらも姉にサロニカ、サラキアを持ち、血統的な裏付けがある仔です。動画を見て、パワフルで活気ある走りに驚きました…。血統馬とはこういうもんなんですね。それゆえな、高額になるのですが、高額馬でも成長力が足りず、勝ち上がる能力が無いこともありますよね。ある程度育成が進んだ現段階で、1億円の募集額と天秤にかけることができるのは、キャンセル募集のメリットではないでしょうか。
以上、お安めの仔の一押しと、お高めの仔の一押しです。
その他、
グランデストラーダ、ヴィクトリアピース、クレッセントムーンも有力ですね。
〜余談〜
キャンセル募集馬ではないですが、ハートスナッチャーは良い馬ですね😳✨抽選落ちしたのが悔やまれます😭
リアオリヴィアも品の良い馬ですね…。動画からは、芝向きの手先の軽さが見てとれますし、ここから力強さが出てくれば、クラシック戦線を賑わす一頭になるかもしれませんね。
どちらも、キャンセル募集が無いのが頷けます。まぁ、私の出資馬のユナカイトも負けていませんが笑
では、また〜✨
思ったより早かった次走予定
こんばんは。
今日はヴィグラスファイアの近況。
◆ヴィグラスファイア
勝ち上がった前走の疲れは順調に回復しつつあり、早くも坂路でハロン14秒ペースで調教を開始しているようです。
前走までは、まだトモが緩いために、天栄でも美浦でも坂路コースを使用しておりませんでしたが、坂路使ってますね✨歩様の調子が良い証拠でしょう。
さて、次走予定も発表されました!
少し前の記事では、勝ち上がった前走同様東京コースで、4月末〜5月中旬ごろに復帰するのでは?と予想してましたが、公式ホームページでは、4月7日の中山D1200mが復帰戦と発表。当日はニュージーランドトロフィーがありますので、そこそこ有力な騎手が集まりそうですね。可能であれば、田辺ジョッキーに引き続き手綱を取ってもらいたいところです。
3戦目で勝ち上がったヴィグラスファイアですが、1、2戦目はトモが弱く、スタートはうまく出るものの、ダッシュがつかないため先行集団に置かれてしまっていました。距離を伸ばした前走は、田辺ジョッキーがうまく促してくれて、やっと先行できた感じです。
現状、1200mは短い印象ですが、大きな目標が目の前にあるわけでもありませんし、色んなレース経験をさせるという意味では良い選択になってくれるのではないでしょうか。
もちろん1600mまで対応してくれると、中央の重賞も多く、レース選択の幅も増えるのですが、なんだかんだ言ってもサウスヴィグラス産駒ですし、人間が欲をかいて変なレースを選択させて、ダートスプリンターとしての素質を開花できなくなるのは勿体ないですしね。まぁ、そもそもダートマイラーとしての素質の方が高いという可能性もない訳ではないのですが…。
とにかく、調教師をはじめ、関係者の方々には、ヴィグラスファイアの素質を存分に引き出せるような育成、レース選択をしていただくようお願い申し上げますm(_ _)m
ブラストワンピースとケイティーズソレル近況
こんばんは。
出資馬近況です。
◆ブラストワンピース
明日入厩予定と、シルクのHPで記載がございました!
やはり巷で話題の通り、次走は毎日杯で、賞金を加算できたとしても皐月賞には向かわず、あくまで最大の目標は日本ダービーとのこと。
ローテについては、色々言われておりますが、背腰に疲れが残りやすい本馬のことを考えると、日本ダービーで好走するためには、残りのトライアルレースの中では最善のレース選択でしょう。
出資者としては、もちろん毎日杯を勝ってほしいですが、負けた場合は、秋に備えて使える時に使って賞金を加算すればいいと思います。
◆ケイティーズソレル
今週、無事にノーザンファームしがらきに到着したようです。
ゲート試験からだと思いますが、来週には入厩の予定とのこと。
デビューに向かって順調に来ていますので、なんとか良い状態で出走し、勝ち上がりに目処をつけて欲しいです!
思いつきメモ!今年の出資馬の種牡馬候補
ほぼ自分用のメモです。
まだ先の話ですが、今年の出資に向けての種牡馬候補を。
これまで8頭に出資し、8頭それぞれ種牡馬が異なっています。
まぁ、可能な限り種牡馬のバラエティを揃えた方が、一口馬主は楽しいでしょうから…というスタンスの表れでもあります。
※これまで出資してきた産駒の父
2015年産→ハーツクライ、ハービンジャー、サウスヴィグラス
2016年産→ヴィクトワールピサ、キンシャサノキセキ、ワークフォース、ヨハネスブルク、ブラックタイド
で、これまで出資していない種牡馬で気になるのは、
王道路線で言えば、
ディープインパクト、キングカメハメハ、ロードカナロア、オルフェーヴル
少し割安感があるところで言えば、
でしょうか。
特に、ルーラーシップは勝ち上がり率も良さそうですし、キセキやダンビュライトなどクラシックを賑わせる産駒も続々と出てきてますから、良さそうですね。
もちろん、これ以外にも新種牡馬の募集もあるでしょう。
2015年産は、3頭出資して、2頭が既に勝ち上がってますし、残りのケイティーズソレルもデビュー戦のパフォーマンス次第では勝ち上がり率100%もあり得ます。
2016年産は5頭と、出資が増えてしまいましたし、維持費も嵩んできましたので、2017年産への出資は、よく吟味して出資していきたいと思う、今日この頃。
毎日杯か?
前回の記事にて、ブラストワンピースの下記のような次走予想をしました。
以下、前回記事より…
10% ②意外と疲れ取れちゃったので、2月下旬に帰厩→スプリングS or 若葉Sで賞金加算(できなかったら青葉賞へ)→短期放牧→4月下旬に帰厩→日本ダービー
10% ③疲れも取れて、凄く馬がしっかりしてきたので2月下旬帰厩→スプリングSで皐月賞権利取り→皐月賞→日本ダービー
ところが、先日のウイニング競馬?にて、池添ジョッキーから順調なら毎日杯を使うというコメントがあったようです。
上記予想の②に近い形になるのかもしれませんね。
個人的には1800mは短く、輸送もあることからスプリングS(関東開催)や若葉S(2000m)の方がまだ優先順位は高くなるのでは?と思ってましたが、予想を裏切られました😳💦
輸送はやってみないとわかりませんが、阪神の芝1800m、特に毎日杯の最近の傾向はどうなんだろうと思いましたので確認してみました。
直近3年の馬券内の馬をに目を通してみると、
2017年
→1着馬アルアイン(皐月賞1着→ダービー5着)、3着馬キセキ(菊花賞1着)
2016年
2015年
→1着馬ミュゼエイリアン(皐月賞7着→ダービー10着)、3着馬アンビシャス(プリンシパル1着→ラジオNIKKEI1着)
ミュゼエイリアンこそ、成績は振るわないものの、夏までに好走している馬が多いですね。
さらに5年間で見ると、マイネルフロスト、ステファノス、キズナ…活躍馬が多いですね。
上記の好走馬を見ても、明らかにマイルよりは中距離の方が適性が高い馬が多いですし、阪神芝1800mは外回りであることも含めてスタミナが要求され、実力馬が力を発揮しやすいコースなんだと思います。
そう考えると、中距離適性のあるブラストワンピースにも向くレースなのかもしれません。
ダービーの切符を確実にするには、1着が必要となりますが、見事に勝利することができれば、疲れの残りやすい体調を考えると本馬にとって、ダービーに向けての最適なステップレースなんだと思います。
ダービーに出走できればそれに越したことはありませんが、今後も大きく成長を見込めるブラストワンピースです。
個人的には、2着以下になるようなら、無理に青葉賞などを使うことなく、ダービーはスキップしてもいいと考えてます。
今週のシルクのHPの更新が楽しみですね〜
出資3歳馬の次走を考えてみる
こんばんは。
タイトルの通り、
2/4 ゆりかもめ賞を勝ったブラストワンピース、
2/18未勝利を勝ったヴィグラスファイア、
今週やっとノーザンファームしがらきに移動し、デビューを目指すケイティーズソレルの次走を妄想してみます。
◆ブラストワンピース
11/19の東京芝1800m新馬戦を勝利し、2/4の東京芝2400mゆりかもめ賞を圧勝しました。
折り合いに苦労しないこと、最後の直線のパフォーマンスを見る限り、明らかに距離は長い方が適性が高そうで、直線の長い東京向きでもありそうです。
目標レースは、皐月賞or日本ダービーになってきますが、後者の方が適性は高そうです。
消化した2戦ともレース後には、背中と腰に疲れが見られたようで、現状ではレース間隔が空いていたほうが良さそうですね。
最大目標がダービーであるとすると、本馬の適性を考慮しても青葉賞が定石となってきますが、青葉賞からダービーは、中3週。果たして疲れを癒してかつ状態アップまで持って来られるか。また、青葉賞までほぼ3ヶ月空くことになり、相手も揃うトライアルレースをぶっつけで使って、権利取りできるのかなどの不安もあります。
なので、少しは、3月の出走もあり得ると考えました。
色々踏まえて候補と私の中の確率は…
10% ②意外と疲れ取れちゃったので、2月下旬に帰厩→スプリングS or 若葉Sで賞金加算(できなかったら青葉賞へ)→短期放牧→4月下旬に帰厩→日本ダービー
10% ③疲れも取れて、凄く馬がしっかりしてきたので2月下旬帰厩→スプリングSで皐月賞権利取り→皐月賞→日本ダービー
結局、①の王道パターンが確率高そうです…。
さすがに皐月賞トライアル使うなら、今週のコメントでは回復傾向にあるコメントが出てこないといけないでしょうね。
◆ヴィグラスファイア
2/18に6ヶ月半ぶりのレースで見事に勝ち上がり、22日に放牧予定です。まだトモがしっかりしてこないので、じっくり成長を促しつつ、鍛えていく必要がありそうです。
しかしながら、勝ち上がったため、マイペースにレースを経験させていくことも重要かと思います。
現状はトモが弱く追走に苦労するので、ダート1400m、1600mぐらいが良さそう。末脚は確かなので、直線の長い東京も良いですね。
そうなってくると第2回東京開催で一度使ってくると想定して、候補は以下の通り。
①4/29 500万下東京ダ1400m(スイートピーS当日)
②4/28 500万下東京ダ1600m(青葉賞当日)
③5/13 500万下東京ダ1400m(ヴィクトリアマイル当日)
④5/20 500万下東京ダ1400m(オークス当日)
使った後、状態が悪く無ければ、①や②→④ということもあるかもしれませんね。
まぁ、勝ち上がればそれに越したことはないのですが、現状500万下はともかく1000万下でやれる実力はないでしょうから、入着しつつ、もう少しレース経験を積んで欲しいというのが本音。
◆ケイティーズソレル
今週、しがらきに移動との事。
しがらきでトレーニング→入厩→ゲート試験の流れの後、一度短期放牧してからデビューさせるのか、そのままデビューさせるのかで大きくスケジュールが変わってきます。いずれにせよ、どれだけ早くても3月下旬以降がデビューになりそうですね。
ハーツクライ産駒ですし、芝のマイル以上かな?そこそこ力強い走りをするので京都よりは阪神かな?と想定して、以下、候補。
②4/8 未勝利 阪神芝1800m
③3/25 未勝利 阪神芝1800m
④4/28 未勝利 京都芝1800m (牝馬限定)
こんなところでしょうか。できれば③が希望ですが、ゲート試験が余程スムーズでないとなさそうです。