一口馬主の小学校~競馬を生涯娯楽として楽しむ~

競馬をこよなく愛する競馬ファン「バブ」による一口馬主デビュー日記。その他、雑記あり。

シルクホースクラブ~もう一口の出資馬を考える~

こんばんは。バブです。

 

先程、「ケイティーズソレル(ケイティーズベストの15)」の振り込みを完了し、

無事に一口馬主デビューできそうです^^

 

一頭だけでは、少し寂しいですので、追加でもう一頭出資を考え中。

下記の記事で、候補馬は、9頭(うち1頭がケイティーズソレルなので残りは8頭)に絞りました。

今日はその中から、候補馬をさらに絞り込んでおきます。

 

=過去記事参考=

 

yasei.hatenablog.com

 

yasei.hatenablog.com

 =候補馬一覧&短評=

・牝 アコースティクスの15(父キングカメハメハ)60,000円/口

 ⇒やや調整が遅れ気味。様子見。

 

・牝 ポーレンの15(父ステイゴールド) 36,000円/口

 ⇒歩様が悪い。消し。

 

・牝 ターシャズスターの15(父ステイゴールド) 44,000円/口

 ⇒素軽い歩様。姉2頭の活躍も非常に魅力的。牝馬のステイゴールドは、成功例に欠けますが、ステイゴールド産駒はもう数少なく、所有するチャンスが少ないので悩みどころ…。

 

満口近し 牡 ツルマルワンピースの15(父ハービンジャー) 40,000円/口

 ⇒リーズナブル!調教を見ると調整が順調。満口近しが出ましたね!

 

満口近し 牡 ペンカナプリンセスの15(父ディープインパクト) 240,000円/口

 ⇒高い!一口馬主デビュー早々、リスクが高すぎる。消し。

 

満口近し 牡 アドマイヤテレサの15(父ハーツクライ) 100,000円/口

 ⇒高い!一口馬主デビュー早々、リスクが高すぎる。消し。

 

・牝 ベルベットローブの15(父ハーツクライ) 44,000円/口

 ⇒血統背景等からも魅力ありますが、出資した馬がハーツクライの仔なので…。

 

満口近し 牡 ザグレースの15(父キングカメハメハ) 50,000円/口

 ⇒あまりにも小さい。満口近しが出ましたね~。でも消します。

 

=候補馬まとめ=

本命:ツルマルワンピースの15

対抗:ベルベットローブの15

紐:ターシャズスターの15

大穴:アコースティクスの15

 

来週に会員IDが送られてくると思うのですが、間に合えば、本命:ツルマルワンピースへの出資を確定させようと思います。

間に合わない場合は、対抗ベルベットローブにしたいところですが、残口近しができていないので、他の馬の成長を待ちたいと思います。

紐:ターシャズスターは小型馬でキレが出てくれば活躍するのでしょうが、ステイゴールド産駒の牝馬は、あまり活躍馬がでてきていないのと、パッタリと走らなくなる傾向にありますからね。

大穴:アコースティクスは成長待ち。出資金も他に比べ高めなのでよほど成長してこないと出資しません。

 

=おまけ=

なんか、明日の弥生賞は近年では珍しく、主役がいない感じですね。

個人的には、

ルメールジョッキーが引き続き手綱を握る「ダンビュライト」は、奥が深そうなので注目。ルーラーシップ産駒なので、小回り、急坂適性は不明ですが。

あとは、名牝シーザリオの仔「グローブシアター」は、偉大な兄に比較し、小型でしたが、成長に期待ですね。年明け一走目で血統の爆発力を見せてほしい。ぜひ、ダービーへ。

シルクホースクラブ入会!

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なかなか連絡が来ないと思ってソワソワしていたのですが、遂に届きました!

お金を振り込めば、念願の一口馬主デビューです^^

 

記念すべき初めの一頭は、

牝 ケイティーズソレル

(父ハーツクライ×母ケイティーズベスト)

にしました!

この馬の解説は、以前の記事参照してください↓↓

 

yasei.hatenablog.com

 出資の決めては、シルクホースクラブのHPで観られる調教動画での走法。

頭が低く、上手に走っているように思えました!

あとは、私が芝の中距離が一番競馬の中で面白いと思えますので、少し長距離に適性がありそうな馬ということで本馬にしました。

 

間に合えばもう一頭追加したいなと思っていますので、乞うご期待★

 

 

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初心者一口馬主的、種牡馬の解説~キングカメハメハ編~

おはようございます。

シルクホースクラブからの振り込み用紙がこなくて、ソワソワしているバブです。

最近、アクセス数がアップしてきて、すごく嬉しいです!

読んでくれて、ありがとうございますm(__)m

 

 

さて、今日は一口馬主をこれからデビューするぞ!というバブの視点で、種牡馬の産駒について解説をしてみます。

解説にあたっては、JRA-VAN(324円/月)とnetkeibaのデータを使用しています。

普通の競馬ファンなので、すごいデータを使えるわけではありませんが、私なりに考察してみました。

血統が詳しい方が見ると、内容が薄いですが、何せタイトルに「小学校」が入ってますので、あしからず…。

 

 

キングカメハメハ編~

●芝、ダートの両方で実績あり

過去3年間のキングカメハメハ産駒の芝、ダートでの実績です。

    1着 2着 3着 着外 合計
数(頭) 309 286 253 2352 3200
割合(%) 9.7 8.9 7.9 73.5 100
ダート 数(頭) 277 232 230 2032 2771
割合(%) 10.0 8.4 8.3 73.3 100

出走数は、芝の方が多いものの、

意外にも、わずかながらダートの方が勝率が高くなっています。

キングカメハメハは、キレだけでなくパワーも伝えられる万能タイプと言えそうです。

 

●母父サンデーサイレンスとの組み合わせ

netkeibaで父名キングカメハメハを入力し、賞金順の100件を閲覧してみました。すると…

 

なんと、母父サンデーサイレンスが43頭!

 

他にも、母父が、サンデーサイレンス産駒のダンスインザダーク2頭、スペシャルウィーク2頭、フジキセキ3頭がおり、合計するとキングカメハメハ産駒賞金上位100頭のうち、母系にサンデーが入っているのは半数に…

非サンデー系の恩恵はここにありという感じです。

 

これだけだと、非サンデー系なんだから、そりゃそうでしょ!という感じなのですが(バブはこんなにも多いとは思ってなかったです)、

 

特筆すべきは、母父サンデーサイレンスの、ベルシャザール(JCダート勝利)、ソリタリーキング東海S勝利)、アドマイヤロイヤルプロキオンS勝利)など、ダート重賞で活躍できる大物もたくさん誕生していること。

しかも、ベルシャザールアドマイヤロイヤルに関しては、芝で勝ち上がっていますからね。

始めの考察で書いた通り、キレとパワーの両方を伝え、馬場問わず活躍できる産駒を生み出すスーパーホースです…

 

●牡馬が優勢

    1着 2着 3着 着外 合計
数(頭) 202 184 160 1354 1900
  割合(%) 10.6 9.7 8.4 71.3 100.0
数(頭) 96 89 86 905 1176
  割合(%) 8.2 7.6 7.3 77.0 100.0

 

ダート

    1着 2着 3着 着外 合計
数(頭) 197 169 154 1293 1813
  割合(%) 10.4 8.9 8.1 68.1 95.4
数(頭) 78 59 71 680 888
  割合(%) 6.6 5.0 6.0 57.8 75.5

 

芝でもダートでも牡馬の方が良く走っていますね。

もちろん、牡馬の方が成績が良い傾向は、他の種牡馬でも良く見られることですが、参考までに例外を紹介。

マンハッタンカフェ産駒の芝成績(参考)
    1着 2着 3着 着外 合計
数(頭) 98 103 87 827 1115
  割合(%) 8.8 9.2 7.8 74.2 100
数(頭) 72 56 56 620 804
  割合(%) 9.0 7.0 7.0 77.1 100

僅かですが、マンハッタンカフェ産駒は勝率が牝馬の方が高い!

むしろこっちの方がキャッチーなデータかもしれませんね。

 

一口馬主初心者が考える、キングカメハメハ産駒のまとめ

キングカメハメハ産駒は、芝・ダート問わず活躍できる

 ⇒芝で行き詰まっても、ダートで活路を見いだせるチャンスがある!

・サンデー系との組み合わせを重要視!

牝馬よりは牡馬の方が、成績が良い!

 

いかがでしょうか、今後もデータをピックアップし、各種牡馬の産駒で「これは買い!」という要素を記事にしていければと思っています。

 

 

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G3チューリップ賞~バブの牝馬クラシック路線の予想~

こんばんは。バブです。

本記事では土曜日に行われるチューリップ賞の予想でもしてみます。

 

チューリップ賞(G3)

阪神 芝1600m

 

阪神JF1着馬ソウルスターリング、2着馬リスグラシューが出走してきますね。当たり前ですが、これらの馬は、桜花賞に向けて賞金が足りておりますので、まさしく叩き台になるわけです。そう考えると、一見、上位2頭の力が抜けているように思えますが、権利取りを目指す他馬の一発があるのではないでしょうか。

というか、そう考えないと堅すぎて馬券妙味ないですよね。

 

バブの印。

ソウルスターリング

○ミリッサ

▲カワキタエンカ(←ん?)

リスグラシュー

穴ビップキャッツアイ(←え?)

 

各馬短評。

ソウルスターリング

阪神JF勝ち馬。先行できつつ、確かな末脚があるので崩れることは想像しがたい。

鞍上も引き続きルメール。連対を外すとするなら、ドスローからの直線用意ドン!になった場合ぐらいだと思います。怪物フランケルの仔、ここで負けると競馬界が盛り下がるので頑張ってほしい。

 

ミリッサ

キャロットで一口9万円の高額募集馬であり、全成績6戦5勝オークスシンハライトの半姉。前走エルフィンステークスでは、スローペースの前残りの展開ながら、1頭別次元の末脚で猛然と追い込むも3着止まり。桜花賞出場に向けて、出場馬の中で最も、賞金を獲得したいのは本馬でしょう。これまでの2戦は共に直線が平坦の京都コースで、直線坂がありパワーも要する阪神コースに変わるのがどうか。小柄な牝馬ですが、父ダイワメジャーはそこそこパワーもある気がしますので、こなすはず。

 

ワキタエンカ

前走千両賞は、チューリップ賞と同じ舞台、牡馬との混合戦ながら3着と好走。それも、直線で馬群をこじ開け、最後まで足を伸ばす非凡かつ渋すぎるレースぶり。デビューからの2戦は、重馬場でのレースしか経験しておらず、2戦のタイムも良くないが、父はディープインパクト。むしろ良馬場でこれまで以上のパフォーマンスを発揮する可能性も高いのではないでしょうか。

 

リスグラシュー

阪神JF2着馬。実は知り合いが一口馬主として出資しています。ミリッサと同じキャロットで一口7.5万円の募集馬。しっかり回収してくれていますね。ソウルスターリングと遜色ない力は持っていると思うのですが、レースぶりが後ろからなので、若干割り引きました。ただ、今回は馬体重も増加し、成長しているとのコメントがあるのと、武豊ジョッキーも本番の桜花賞を意識した乗り方をしてくるでしょうから、もちろん勝利もあり得るでしょう。ただし、その乗り方が裏目に出ることも想定し、今回は相手止まり。

 

ビップキャッツアイ

みなさん、は?という感じでしょうか。一応真面目に考えていますよ。

勝利したデビュー戦はダート1400m。逃げて、後続を突き放すナイスレースです。続く2戦目は、エルフィンステークスでしたが、初芝1600mで6着。道中は外め3番手で追走し、直線も足を伸ばしていましたが、周囲の末脚に及ばずというレースでした。個人的にはこれが好印象で、直線坂のある阪神に変わり、多少パワーが要求されることと、芝レースを引き続き使ってきましたので、ぜひとも前目でレースをして頂きたい。周りが坂で苦戦し、楽に逃げ、先行ができれば粘りこめる可能性があると思っています!

 

バブの馬券。

三連複流し

◎-○▲△穴(計6点×500円)

馬連流し

△穴-◎○▲穴(計7点-100円)

合計3,700円

 

どうなるやら。。。

 

 

↓馬券を買ってポイントがたまる時代なんですね。↓

 

 

シルクホースクラブ出資馬検討!~その3~

こんにちは!バブです。

今日はお休みをいただいたので、こんな真昼間に更新できます♪

 

さて、一昨日は、下記の記事↓↓でシルクホースクラブの残口数ありの馬から9頭をピックアップしました!

 

yasei.hatenablog.com

そして昨日は、9頭のうち4頭の関東入厩馬について下記の記事↓↓で妄想しました。

 

yasei.hatenablog.com

 

 そして!今日は残りの関西入厩馬についての妄想を引き続きしていきますね!

 

33.ピボットポイント

ペンカナプリンセスの15(父Pivotal) 牡

活躍した兄姉:ダノンジェラート(父ディープインパクト)5勝、ワールドインパクト(父ディープインパクト)青葉賞2着、 募集価格:240,000円/口

馬体重450kg程度

【妄想】上記で挙げた活躍馬は、共に父ディープインパクトで全兄にあたります。共に芝マイル~中距離で活躍し現3歳の半兄トリコロールブルー(父ステイゴールド)も先日フリージア賞(500万下)を勝利し、クラシック路線(次走はスプリングS)に進出しています。この馬も、ワールドインパクト、トリコロールブルーと同じく友道康夫厩舎に預けられるので、期待度が高い一頭です。馬体重は480kg~510kg程度の兄たちと比べまだ小さいですが、5月の遅生まれなので、成長してくるでしょう。かなり期待できそうな一頭ですが、募集価格が高い!

 

37.ポートフィリップ

アドマイヤテレサの15(父ハーツクライ) 牡

活躍した兄姉:アドマイヤラクティ(父ハーツクライ)豪G1勝利、ダイヤモンドS1着等 募集価格:100,000円/口

馬体重460kg~470kg程度

【妄想】全兄アドマイヤラクティは悲願のG1勝利を海外で勝ち取った次走に、レース中の怪我により亡くなってしまった不運の名馬。適性は2400m以上の長距離であり、適性が見出せなかったのか、適性のあるレースがなかったためか不明ですが、条件戦から抜け出すまでに、条件戦から抜け出すまでには時間を要しています。しかし、豊富なスタミナによる安定感はピカイチだったので、この馬にも全兄の良いところが体現されていれば古馬になっても息の長い活躍が期待できます。個人的には、初めの1勝をするスピードを持っていればかなり活躍しそうな気がします。

 

39.ケイティーズソレル

ケイティーズベストの15(父ハーツクライ) 牝

活躍した兄姉:なし 募集価格:44,000円/口

馬体重440kg程度

【妄想】ヒシアマゾンスリープレスナイトなどを輩出したケイティーズ一族の仔。他にもアドマイヤムーンや、現役オープン馬ではケイティープライドなどもこの一族から出ています。兄姉のチョウワメジャー(父ダイワメジャー)はJRAでは活躍できなかったものの、笠松で4連勝中、ユアスイスイ(父ダイワメジャー)は芝1400mの未勝利戦を勝ち上がっています。個人的には父ハーツクライになり、豊富なスタミナが受け継がれていれば、芝中距離路線での活躍を見込めるのではないかと思っています。あとは、もう少し馬体重が増えてほしいところですね。

 

40.ローブレガリア

ベルベットローブの15(父ハーツクライ) 牝

活躍した兄姉:アドマイヤサガス(父フジキセキ)ダートOP2勝等 募集価格:44,000円/口

馬体重470kg~480kg程度

【妄想】父ハーツクライは芝、ダート不問の産駒を送り出す種牡馬の一頭。兄姉を見ると主にダートでの活躍が目立ちますが、活躍した半兄アドマイヤサガスは、芝でデビューし、デイリー2歳Sで2着するなど、母系も芝・ダート不問の血統であるのではないでしょうか。牝馬ながら500kg以上の好馬体の半姉ローブデソワ(父スペシャルウィーク)は、ダート戦でOPで活躍していましたし、パワータイプに出ても活躍が期待できそう。シルクのHPからも、牝馬ながら馬体重が減りづらく調整が順調とのコメントもあります。

 

41.ナハストーン

ザグレースの15(父キングカメハメハ) 牡

活躍した兄姉:なし 募集価格:50,000円/口

馬体重400kg~410kg程度

【妄想】父キングカメハメハ×母父ディープインパクトは、2015年産で8頭デビュー予定のようです。リーディング上位2頭の掛け合わせは、字面ではすごく派手ですが、まだ5頭しか前例がなく成功しているのは※ヴァナヘイム(母グルヴェイグ、祖母エアグルーヴ)ぐらいでしょう(※母系が派手で、40口とはいえ200万/口の高価格な募集額を考慮すると、G3で2着ではお世辞にも良い成績とは言えないかもしれませんね。賞金を加算しているので、クラシックでの活躍が期待されますね。)今後も必ず増えてくる組み合わせなので要注目です。さて、本馬の母ザグレースは馬体に恵まれず410kg程度の小型馬で、確かな末脚を発揮し未勝利戦で2着を3回するもとうとう勝ち上がることがありませんでした。この馬も母に似ているのか、小型なのでキレ次第ではありますが、もう少し成長してほしいところ。

 

 

ふー!さすがに、少し疲れましたが、こういう風に1頭ずつの特徴を文字に起こしてみると、かなり整理されますね。

現在、バブはこれらの馬の中から、ある馬を選んでシルクホースクラブに入会の申請段階であります。入会が確定し、出資が確定しましたら、今後の記事にてお披露目しますので、乞うご期待★

 

シルクホースクラブ出資馬の検討!~その2~

こんばんは!バブです。

今日は、前記事でピックアップした馬たちの中で、関西⇒関東(誤りでした。。。すいません)に入厩する4頭の考察妄想をしていきたいと思います!

 

 8.ルソンデュレーヴ

コースティクスの15(父キングカメハメハ) 牝

活躍した兄姉:ロジユニヴァース(父ネオユニヴァース)日本ダービー1着 募集価格:60,000円/口

馬体重440kg程度

【妄想】半兄にダービー馬ロジユニヴァースがいる血統。他には萩Sで2着したトーセンパワフルもおり、共に父はネオユニヴァース。祖母ソニンクは、ダート重賞を勝ったノーザンリバーやランフォルセを輩出しており、パワー系の血統な気がします。ロジユニヴァース自身も超不良馬場のダービーを勝っていますし、実はネオユニヴァースの産駒もダートの方が勝ち星が多いみたいなので、パワータイプが体現されていればよいのかもしれません。本馬は、馬体重がもう少しほしい印象。父キングカメハメハ産駒はダートでも走っていますので、半姉たち(父ディープインパクト)よりは良い方にでるかもしれませんね。

 

10.ムーンライトナイト

ポーレンの15(父ステイゴールド) 牝

活躍した兄姉:なし 募集価格:36,000円/口

馬体重450kg程度

【妄 想】父も同じステイゴールドの全兄トレジャーハンターは勝ち上がることなく抹消。母は、愛国のG3勝ち馬。兄と異なりコンパクトな体型のようなので、日本の高速馬場に対して良い方に出ればよいですね。気になるのは、シルクから送られてきたDVDでの歩様。外孤歩様というもので、初心者の私でもわかるレベル。調教は非常に順調で早期デビューもできそうとのことなので、出資の有無に関わらず追跡調査してみます!

 

11.スターヴォヤージ

ターシャズスターの15(父ステイゴールド) 牝

活躍した兄姉:エスメラルディーナ(父Harlan's holiday) ジュニアC(オープン)1着 募集価格:44,000円/口

馬体重420~430kg程度

【妄 想】父は共に異なるが、2頭の半姉はともに勝ち上がっています。また、引き続き斎藤誠調教師に入厩するのも好感が持てます。両姉は500kg前後の大型馬で、特にエスメラルディーナに関しては芝でも勝っていますが、ダートメインで使っていました。本馬は、これから成長するのかもしれませんが、馬体重が軽くかなりタイプが違いそうなので、様子見しますが、馬体重が増えてくるようであれば良いかもしれません。

 

19.ブラストワンピース

ツルマルワンピースの15(父ハービンジャー) 牡

活躍した兄姉:初仔によりなし 募集価格40,000円/口

馬体重490kg程度

【妄想】母はりんどう賞を勝ち、阪神JFで5着し、2歳から活躍。後にダートでも勝利するパワー型。本馬もそのパワーを受け継いでそう。ただし、ハービンジャー産駒はダートを走らない(過去3年で芝勝利数184勝に対し、ダートは13勝のみ)ので、芝で走らない場合に潰しが効くわけではなさそう。調教も順調そうです。

 

一頭ずつ見ていくと、全馬に出資したくなってしまいますね…。

次回は、関東入厩の5頭を妄想します♪

シルクホースクラブ出資馬検討!~その1~

こんばんは、バブです。

今日は入会するシルクホースクラブの現時点でまだ募集中の馬についての考察をしてみます。

ちなみに、わたくしバブは血統のことは全く詳しくありません(本ブログを通して学んでいきたいと思ってます…)。

浅い知識をフル活用して、出資馬を選んでいきました。

 

その浅い知識の中で、重要視したのは2点です。

①リーディング上位(年間20勝以上を目安に)の調教師が管理すること

②父馬がリーディング上位(およそ10位以内を目安に)であること

 

①の理由ですが、募集馬の兄姉も担当していたなどの実績もあるかと思いますが、

やはり有力な馬は腕利きの調教師に預託するのではないかという予想です。

②については、これから一口馬主をはじめるにあたり、メジャーな父馬の仔の方が、出資馬の脚質、得手不得手を考察しやすく、今後の出資へと活かせると思ったからです。

 

それでは、まず現在残口のある馬を見ていきましょう。

 

  募集No. 馬名 厩舎 一口価格 2015年勝利数 2016年勝利数
関東 8 コースティクスの15 キングカメハメハ 荻原 清 60,000 29 31
10 ポーレンの15 ステイゴールド 久保田 貴士 36,000 30 22
11 ターシャズスターの15 ステイゴールド 斎藤 誠 44,000 34 25
19 ツルマルワンピースの15 ハービンジャー 大竹 正博 40,000 21 28
20 エンジェルフォールの15 ハービンジャー 武市 康男 30,000 16 12
26 オルゲイユの15 タートルボウル 武藤 善則 30,000 12 11
28 ツィンクルブーケの15 ヘニーヒューズ 大和田 誠 32,000 21 14
31 セレブレイトコールの15 ロジユニヴァース 竹内 正洋 20,000 5 10
66 ハッピーメールの15 サウスヴィグラス 荻原 清 40,000 29 31
67 アヴェニューズレディの15 ロードカナロア 黒岩 陽一 36,000 15 12
関西 33 ペンカナプリンセスの15 ディープインパクト 友道 康夫 240,000 42 38
37 アドマイヤテレサの15 ハーツクライ 梅田 智之 100,000 30 20
39 ケイティーズベストの15 ハーツクライ 角田 晃一 44,000 25 22
40 ベルベットローブの15 ハーツクライ 野中 賢二 44,000 26 23
41 ザグレースの15 キングカメハメハ 小崎 憲 50,000 18 19
50 クルージンミジーの15 ヴィクトワールピサ 吉田 直弘 28,000 25 18
56 ベッラレイアの15 エンパイアメーカー 平田 修 50,000 23 29
57 ローザミスティカの15 ハービンジャー 斉藤 崇史 50,000   7
61 バシマーの15 トーセンホマレボシ 奥村 豊 30,000 9 18
64 セットプレイの15 Congrats 佐々木 晶三 40,000 15 14
68 アビの15 ロードカナロア 石坂 正 60,000 35 32
69 タムロウイングの15 ディープブリランテ 橋口 慎介 32,000   14

 

さて、上記の重要視する項目①と②を満たす募集馬は、

8,10,11,33,37,39,40,41、ハービンジャー産駒が10位のラインですが加えるなら19も。

これで22頭を9頭まで絞ることができました!

仕事が粗い!

本当は、もっと一頭ずつちゃんと見てましたよ笑

出資馬を検討するのは本当に楽しいですね。妄想が止まりません…

 

次回はこの9頭を詳細に見ていきたいと思います~♪