一口馬主の小学校~競馬を生涯娯楽として楽しむ~

競馬をこよなく愛する競馬ファン「バブ」による一口馬主デビュー日記。その他、雑記あり。

シルクホースクラブ出資馬検討!~その3~

こんにちは!バブです。

今日はお休みをいただいたので、こんな真昼間に更新できます♪

 

さて、一昨日は、下記の記事↓↓でシルクホースクラブの残口数ありの馬から9頭をピックアップしました!

 

yasei.hatenablog.com

そして昨日は、9頭のうち4頭の関東入厩馬について下記の記事↓↓で妄想しました。

 

yasei.hatenablog.com

 

 そして!今日は残りの関西入厩馬についての妄想を引き続きしていきますね!

 

33.ピボットポイント

ペンカナプリンセスの15(父Pivotal) 牡

活躍した兄姉:ダノンジェラート(父ディープインパクト)5勝、ワールドインパクト(父ディープインパクト)青葉賞2着、 募集価格:240,000円/口

馬体重450kg程度

【妄想】上記で挙げた活躍馬は、共に父ディープインパクトで全兄にあたります。共に芝マイル~中距離で活躍し現3歳の半兄トリコロールブルー(父ステイゴールド)も先日フリージア賞(500万下)を勝利し、クラシック路線(次走はスプリングS)に進出しています。この馬も、ワールドインパクト、トリコロールブルーと同じく友道康夫厩舎に預けられるので、期待度が高い一頭です。馬体重は480kg~510kg程度の兄たちと比べまだ小さいですが、5月の遅生まれなので、成長してくるでしょう。かなり期待できそうな一頭ですが、募集価格が高い!

 

37.ポートフィリップ

アドマイヤテレサの15(父ハーツクライ) 牡

活躍した兄姉:アドマイヤラクティ(父ハーツクライ)豪G1勝利、ダイヤモンドS1着等 募集価格:100,000円/口

馬体重460kg~470kg程度

【妄想】全兄アドマイヤラクティは悲願のG1勝利を海外で勝ち取った次走に、レース中の怪我により亡くなってしまった不運の名馬。適性は2400m以上の長距離であり、適性が見出せなかったのか、適性のあるレースがなかったためか不明ですが、条件戦から抜け出すまでに、条件戦から抜け出すまでには時間を要しています。しかし、豊富なスタミナによる安定感はピカイチだったので、この馬にも全兄の良いところが体現されていれば古馬になっても息の長い活躍が期待できます。個人的には、初めの1勝をするスピードを持っていればかなり活躍しそうな気がします。

 

39.ケイティーズソレル

ケイティーズベストの15(父ハーツクライ) 牝

活躍した兄姉:なし 募集価格:44,000円/口

馬体重440kg程度

【妄想】ヒシアマゾンスリープレスナイトなどを輩出したケイティーズ一族の仔。他にもアドマイヤムーンや、現役オープン馬ではケイティープライドなどもこの一族から出ています。兄姉のチョウワメジャー(父ダイワメジャー)はJRAでは活躍できなかったものの、笠松で4連勝中、ユアスイスイ(父ダイワメジャー)は芝1400mの未勝利戦を勝ち上がっています。個人的には父ハーツクライになり、豊富なスタミナが受け継がれていれば、芝中距離路線での活躍を見込めるのではないかと思っています。あとは、もう少し馬体重が増えてほしいところですね。

 

40.ローブレガリア

ベルベットローブの15(父ハーツクライ) 牝

活躍した兄姉:アドマイヤサガス(父フジキセキ)ダートOP2勝等 募集価格:44,000円/口

馬体重470kg~480kg程度

【妄想】父ハーツクライは芝、ダート不問の産駒を送り出す種牡馬の一頭。兄姉を見ると主にダートでの活躍が目立ちますが、活躍した半兄アドマイヤサガスは、芝でデビューし、デイリー2歳Sで2着するなど、母系も芝・ダート不問の血統であるのではないでしょうか。牝馬ながら500kg以上の好馬体の半姉ローブデソワ(父スペシャルウィーク)は、ダート戦でOPで活躍していましたし、パワータイプに出ても活躍が期待できそう。シルクのHPからも、牝馬ながら馬体重が減りづらく調整が順調とのコメントもあります。

 

41.ナハストーン

ザグレースの15(父キングカメハメハ) 牡

活躍した兄姉:なし 募集価格:50,000円/口

馬体重400kg~410kg程度

【妄想】父キングカメハメハ×母父ディープインパクトは、2015年産で8頭デビュー予定のようです。リーディング上位2頭の掛け合わせは、字面ではすごく派手ですが、まだ5頭しか前例がなく成功しているのは※ヴァナヘイム(母グルヴェイグ、祖母エアグルーヴ)ぐらいでしょう(※母系が派手で、40口とはいえ200万/口の高価格な募集額を考慮すると、G3で2着ではお世辞にも良い成績とは言えないかもしれませんね。賞金を加算しているので、クラシックでの活躍が期待されますね。)今後も必ず増えてくる組み合わせなので要注目です。さて、本馬の母ザグレースは馬体に恵まれず410kg程度の小型馬で、確かな末脚を発揮し未勝利戦で2着を3回するもとうとう勝ち上がることがありませんでした。この馬も母に似ているのか、小型なのでキレ次第ではありますが、もう少し成長してほしいところ。

 

 

ふー!さすがに、少し疲れましたが、こういう風に1頭ずつの特徴を文字に起こしてみると、かなり整理されますね。

現在、バブはこれらの馬の中から、ある馬を選んでシルクホースクラブに入会の申請段階であります。入会が確定し、出資が確定しましたら、今後の記事にてお披露目しますので、乞うご期待★