シルク馬名申し込み!2017年産。
こんにちは。
忙しすぎて、全く更新できておりませんでした…
さて、シルク2017年産の馬名申し込み期間中になりました!
今年の3月に一口馬主デビューした私にとって、はじめての馬名申し込みです。
権利があるのは、下記の通り。
◆ラフアップの16
→母父クロフネ、母は船や航海関連。
筆者の申し込み)船舶の装置名
◆グランプリエの16
→母父フット〜、母は脚やダンス関連。父ヴィクトワールピサ、母もフランス語。
筆者の申し込み)フランス語のみ採用
◆ショアーの16
→ドイツ語かな?兄姉も関連性は少ない。が、兄シュバルツボンバーもドイツ語。
筆者の申し込み)ドイツ語のみ採用
◆ヒカルアマランサスの16
→姉たちは母名からの連想。
筆者の申し込み)花関連。英語で。
◆フサイチパンドラの16
→特に関連性なし。
筆者の申し込み)父ヨハネスブルグ→南アフリカの名産品?を連想。
本日、全ての出資馬に申し込み終了しました⭐︎
丸1日かかりましたので、採用されればいいなぁ〜…
馬体のお勉強とキャロット2017~その4~
引き続き、下記の本を参考にキャロット2017を評価してまいります。
◆コメント
→馬体のバランスは取れていますし、繋ぎもそこそこ寝ていて長さもあり芝向きに見えます。半兄もそこそこ走っていますし、芝の中長距離での好走を期待したい。個人的には、首から背中にかけてのラインが好みではないのと、血統的に素軽さがあるかを動画で確認したいところ。測尺は非常に良いですね。
◆総評
C→価格がやや高く感じます。馬体カタログだけで言えば、特筆すべきところはないように見えます。
9.ビキニブロンドの16 父オルフェーヴル
◆コメント
→測尺通り前駆の筋肉が特に足りておらず、幼く見えます。馬体のバランスがとれているので、遅生まれであることに期待できるのではないでしょうか。母系はそこそこ活躍馬を出しますが、本馬は母の初仔。先物買いと捉えるか、様子見するか。個人的には、かなり血統が濃く、気になる一頭です。
◆総評
C→現状は成長に期待して出資するしかありませんが、独特の血統と遅生まれ、価格を加味して出資しても良さそう。
◆コメント
→後駆の造りの形に違和感があります。肩まわりは厚みがありそうに見えますが、測尺の値が非常に悪く、管囲と馬体重が足りない。母の産駒は全馬勝利を重ねていますし、祖母はフサイチコンコルド、アンライバルド等を輩出した母系ですが…。
◆総評
D→一口馬主をする以上、故障リスクの高い馬への出資はご法度。私なら手を出しませんし、こういう馬が走っても公開はありません。
11.ラドラーダの16 父ロードカナロア
◆コメント
→血統は言わずもがな、測尺の値が…デカイ!その数字通りに、筋骨隆々の馬体をしており、母は、種牡馬の特徴を産駒に伝えられる優秀な繁殖牝馬なのかもしれません。1月生まれで大きすぎるということはないでしょう。
◆総評
B→価格が高いこと、ほぼマイル以下に適性があることで評価を下げました。もちろん資質だけならA。個人的には、ここ最近のスプリントBIGレースでの藤沢調教師のイメージが湧きません。
◆コメント
→スラっとした馬体に丸いトモ(筋肉はまだ足りていませんが)があり、バランスの良い馬体をしています。母の産駒もサトノオニキスが日本で勝ち上がっていますし、母系に筋が通っています。マイル~2000mまでが適性に見えます。
◆総評
B→価格はそこそこしますが、馬体から出来が良さそうな気がします。厩舎は木村厩舎で賛否ありそうですが、票次第では今年の本命にする方もいるのでは?
13.スカーレットベルの16 父ロードカナロア
◆コメント
→筋肉が適度につき、名血らしい非常に均整のとれた馬体です。つなぎの角度、長さ的には芝もこなしそうですが、ダートに出やすい母系と、既に十分なサイズからダートに転ぶ可能性もありそうですね。
◆総評
A→カタログ馬体と血統だけで言えば本命にしてしまいます。しかもこの血統に、父ロードカナロアですから、母馬優先制度のあるキャロットであれば…。次世代にSS系種牡馬をつけることができ、SSクロスが発生するのも魅力的。募集額も控えめですしね。
以上、今日はここまで。
馬体のお勉強とキャロット2017〜その3〜
さて、引き続き、下記の本を参考にしながら、キャロット2017募集馬の勝手に短評をしていきます。
※以下、キャロットのカタログ写真のみでの判断となります。
◆馬体
→トモ、お尻のラインが丸く見えるのがキングカメハメハの特徴の一つですが、骨格は受け継いでいそうですが、筋肉が足りてなさそう。顔もあまり似ていませんし、前駆も母父のサンデー寄りでしょうか。
◆コメント
→ 母は名牝、兄姉も活躍していますし、血統的には非常に魅力的。測尺の値が小さく、特に前駆の筋肉が物足りなく映ります。兄たちは騸馬にもなっていますし、気性の不安もあります。が、成長力に期待するなら出資する価値ありか。
◆総評
C→現状で7000万円は、高く感じます。成長力に期待し、出資する気持ちはわかりますが、最優先が必要なら、他の馬に出資しても良いのでは…
◆馬体
→トモの形も縦長く、細身で、顔立ちも父に似ていません。華奢で、筋肉が足りていない。
◆コメント
→母系はステイゴールドにもつながり、兄たちも活躍馬が多数。血統は魅力も、いくら遅生まれとはいえ、体が華奢で測尺も小さすぎます。
◆総評
D→キンカメ産駒で2200万円ですが、この体では…。母系に筋は通っているので、成長力に期待したいですね。
7.アディクティドの16 父ハーツクライ
◆馬体
→ハーツクライ産駒は、サンデーサイレンスの馬体に似ているそうで、スラッとした顔立ちと後脚の長さが特徴。本馬も後駆の造りは、やや引き継いでいるように見えます。
◆コメント
→毛色でややわかりづらいですが、若干肩の筋肉が足りてなさそうなのと、体のメリハリが少なく見えますが、芝向きの繋ぎの角度や、馬体のバランスは良さそう。半兄にクルーガーがおり、母系も筋が通ってます。
◆総評
B→牝馬で3000万円ですから安くはありません。鍛え方次第では、走ってきそう。
さて、これ以降は、「走る馬の見方がわかる本」でされていない種牡馬の産駒も評価していきますが、それらの募集馬に関しては、◆馬体の項目を除外しております。完全主観の馬体評価はこれまで通り、◆コメント欄に記載していきますが…。
馬体のお勉強とキャロット2017〜その2〜
こんばんは!
無事に走る馬の見方がわかる本が到着しました!
以下、前回記事参照↓
所感としては、メジャーな種牡馬の産駒に引き継がれるべき馬体の特徴がわかりやすく書いているとともに、笠雄二郎氏による血統表の見方が凄く参考になりました。もっともっと読み込んで、今後の一口馬主ライフに活かしたいと思います。
さて、この本で学んだことを活かしつつ、キャロット2017募集馬のカタログのみを見て、馬体診断をしてみます。プラスαで血統、価格込みの評価も書きますが、
私はシルクのみしか入会しておりませんので、全く見当違いの評価をしていてもあしからず…
あとは、総評ということで、A、B、C、Dぐらいのいい加減なランク付けもしてみます。
1.レーヴディマンの16 父ディープインパクト
◆馬体
→お顔は父とあまり似ておらず、やや丸みを帯びています。後脚の繋ぎもやや細長い方が父似ですが、そこまで長くありません。一方、前脚は父に似て、まっすぐ伸びておりソエなどが出づらい脚の形をしているように見えます。
◆コメント
かの有名なレーヴ一族ですが、本馬の、母からは期待されるほどの活躍馬は出ていないと言えます。馬体重もやや足りてない印象で、8000万円はディープ牡馬としての価格のみのように思えます。
◆総評
C→やや盛られた価格付け。回収は難しそうに思います。
2.リッチダンサーの16 父ディープインパクト
◆馬体
→小ぶりなお顔、繋ぎの細長さを含めた後脚のつくりは、父似と言えそうです。前脚も父似のストレートな脚を受け継いでいるように見えますが、もしかしたらわずかに弓脚かもしれません。総じて、父似の瞬発力を受け継いだ馬体ではないでしょうか。
◆コメント
→先日、新馬勝ちしたフラットレーを始め、母系は活気があります。測尺もバランスが良く、厩舎も一流。牝馬ながら6000万円ですが、半姉バランスシャッセの忘れ物=優駿牝馬を獲れそう…と夢見てしまいますね。
◆総評
A→夢を見れるならお安い価格ではないでしょうか。サイズもいいですし、私がキャロット会員であれば最優先候補に入れます。
3.オリジナルスピンIIの16 父ディープインパクト
◆馬体
→細長い繋ぎと小ぶりでスラッとした顔立ちが父似。前脚は若干折れてますが、悪くは見えません。
◆コメント
→母からは目立った活躍馬がおらず、5000万円はお高く感じます。が、測尺と馬体を見る限り悪いところはありませんので、動画による動きをよく確認したいところですね。
◆総評
C→個人的には目立ったところを見出せませんでした。価格も安くはないので。
4.クルソラの16 父ディープインパクト
◆馬体
→顔の大きさは若干大きめで、前脚の繋ぎは長いですが、やや寝気味。ほぼまっすぐに地面に降りた前脚と、後脚のつくりは父から遺伝しているように見えます。
◆コメント
→馬体重がやや物足りなく、馬体も寂しく映ります。そこは遅生まれの影響で、これから大きくなれば問題ないでしょう。全姉にクルミナルがいますし、厩舎もリーディング上位ですから、5600万円の価値は大いにありそうですね。
◆総評
B→やはり活力ある母系に魅力を感じます。遅生まれなので、姉のように桜花賞に間に合うかわかりませんが、一発ありそうです。
馬体のお勉強と2017年シルク出資馬~その1~
こんばんは。
本ブログのタイトル「一口馬主の小学校」らしいことを全然していないなぁと反省している今日この頃。
今年、シルクにて一口馬主デビューしたわけですが、出資馬選定の際に、カタログを見ても、イマイチ確信を持てていない部分が多くあります。
そこで、馬体の見方の勉強をしよう!と思いまして、下記の本をポチりました↓↓。
まずは、以下の出資馬8頭の馬体診断をあらためてやってみます!
●ヴィグラスファイア
●ブラストワンピース
●ケイティーズソレル
⚪︎ラフアップの16
⚪︎ヒカルアマランサスの16
⚪︎フサイチパンドラの16
⚪︎ショアーの16
⚪︎グランプリエの16
あとは、ちょうどキャロットの募集も開始されましたし、カタログの馬体のみで勝手に診断でもしてみようかなぁ~と思う今日この頃。
シルク2017出資馬確定!
はい!
1.5次募集でバッチリ5頭も出資確定してました!
来年1月からの月々の支払いが恐いぜ☆
出資馬たちよ…しっかり走っておくれ👏🏻😭
さて、出資馬が確定しましたので、まとめておきます。
◆関東馬
2歳 ♂ヴィグラスファイア(父サウスヴィグラス)
2歳 ♂ブラストワンピース( 父ハービンジャー)
◆関西馬
2歳 ♀ケイティーズソレル(父ハーツクライ)
1歳 ♂ラフアップの16(父キンシャサノキセキ)
1歳 ♀グランプリエの16(父ヴィクトワールピサ)
関東5頭、関西3頭、牡馬3頭、牝馬5頭と、我ながらバランスの良い出資だなぁと自画自賛😚(←結果論)。
なんと種牡馬が全頭異なっているところも、面白いですね笑
みんな馬体や動きに個性があって、大好きな馬たちです✨
ヴィグラスファイア以外は、デビューしてないですし、皆すくすくと育ってしっかり勝ち上がってほしい!
今年は予想以上に出資し過ぎたので、来年は、しっかり馬を絞って申し込みをしたいですね。
出資の三世代目になりますし、ディープインパクトの産駒でいい仔がいれば最高だなぁ〜…なんて思ってたりします。
シルクホースクラブ1.5次募集
こんにちは。
今朝は9時30分からPCとスマホをダブルで準備し、1.5次募集に挑みました!
昨夜、申し込み馬を考えまくり、先日の記事で取り上げた、
フサイチパンドラの16
ショアーの16
グランプリエの16
ラフアップの16
に加え、出資馬ゼロ頭を恐怖するあまり、
「申し込みが30分以上無理だった場合」のみに限り、
以前はピックアップしてなかった
ヒカルアマランサスの16
も申し込むというルールを付け加えてました。
結局、10時ピッタリからサイトにアクセスし続け…
11時45分に申し込みが完了しました。
(ヒカルアマランサスの16も申し込み完了)
あとで確認したところ、満口報告はシルクホースクラブの公式ツイッターでやっていたようですね…
ツイッターをやってないから知りませんでしたorz
で、今確認したところ、
12時00分→グランプリエの16
12時18分→サロミナの16
12時21分→ロジャーズスーの16
12時59分→フサイチパンドラの16
13時26分→キューティーゴールドの16
13時42分→トップライナーIIの16
13時44分→ラフアップの16
15時58分→ウイングステルスの16
で、満口情報がアップされていました…
やべぇ。
私が申し込み完了したのが11時45分なので、全馬出資できてしまっているかもしれません…
シルクホースクラブの募集って、一口馬主を始めた人からすると、すごくやりづらいですね😓
まぁ、最終的には7〜8頭で楽しめればいいかなと思っていましたので、頭数はいいんですが…
まぁ、まだMY出資馬の欄に表示されてませんし、出資完了していれば、全力で愛馬を応援するのみです!