シルク2019年募集の適当レビュー その1
こんばんは。
タイトルの通り、先日、価格と厩舎が発表された2019年度(2018年産)の募集馬について、現段階での印象を、自分への備忘録的にかつ適当に、レビューしておきます!
私自身、出資馬を決める際には、結構、動画での動きを大切にするタイプではありますので、あくまで現段階で…ということで。
出資意欲度をA〜Eの5段階でつけておきます。
【美浦入厩】
1.エクセレンスI I 出資意欲B
厩舎は良い。母系の実績がまだ無い中で8000万を出せるか…。同じ理由から抽優馬権利を行使しなくて良いなら、馬体次第で候補になってくる。
2.トゥーピー 出資意欲C
木村厩舎4頭のうちの1頭で、どの子の出来が良いのか迷います。 半兄にサトノクロニクルがいる中で、6000万は良心的だと感じるので、人気になりそう。そうなると、抽優馬権利を行使するほど欲しいかと言われると、現状そうでもない。
3.シャトーブランシュ 出資意欲A
母が重賞馬であり、何よりサンデーサイレンスを持たないことが一番の魅力。厩舎もトゥーピーと同じく木村厩舎ですから、クラシックも意識します。価格が若干高めなのを嫌って、人気にならなければ良いなぁ。
4.ライラプス 出資意欲D
母系は筋が通っていますし、木村厩舎ですが、母高齢の影響か、産駒の活躍が落ちてきているように思います。Dとしましたが、馬体が良ければ価格含めて候補には、なります。
5.マチカネタマカズラ 出資意欲B
この子の1つ上のゴールドアリュール産駒の牝馬(アルコレーヌ)が、先日の追加募集にいて、出資しましたのでどうしても関心が強くなります。全姉にホウオウパヒュームがおり、血統的な裏付けもあります。加藤厩舎もシルク馬で実績がありますし、価格が少し強気な分、出来も期待してます。
6.レーヴディマン 出資意欲E
派手な一族ですが、この母の直仔から、日本では目立った活躍馬は出ていません。価格も強気ですが、田村厩舎はシルク馬と相性良いとは言えません。
7.ピラミマ 出資意欲B
スワーヴリチャードの全妹。5000万でも欲しいと思います。名伯楽の藤沢厩舎に預託される=他の血統馬との競争に勝たなければならないことが一番のネックかもしれませんね。もはや、シルク常連血統ですが、人気もするでしょうから、抽優馬を使用しなければ取れなさそうですね。
8.プチノワール 出資意欲D
新規開業厩舎で預託場所が未確定なうえに、牝馬で4000万だと、さすがに姉にローブティサージュがいても、出資意欲が湧きませんでした。これから開示される情報次第で。
9.リュラ 出資意欲B
初子で5000万は、今のカナロア産駒×国枝厩舎(=アーモンドアイ)の組み合わせなら仕方ないでしょう。もちろん、出資はしたくなりますが、人気するのと、やはりカナロア産駒は適性が2000m以下だと思うことが…。
10.パープルセイル 出資意欲D
母は芝、ダートでそれぞれ1勝ずつした2勝馬。本馬が初子ですが、母系を遡ってもそこそこ走っています。古賀厩舎というのも悪くはないです。大物かと問われればそうではなさそうで、かもなく不可もなく…。
11.フィロンルージュ 出資意欲D
母系は、ヴァーミリアンを代表に活躍馬を多数輩出したスカーレット一族も、母の直仔は4勝馬が初子で出た限り、活躍はイマイチ。基本はダート血統のイメージで、牝馬なのも気になります。手塚厩舎であることが、唯一もしかして…?と思わせてくれる材料です。
12.シルクユニバーサル 出資意欲D
母からは、モンドインテロ、セダブリランテスが同じシルクから出ているものの、いずれも手塚厩舎。父が成績が振るわないオルフェに変わったうえに、高柳瑞樹厩舎になりましたから、上よりも出資意欲が高まるかというと…。父オルフェ×母父ブライアンズタイムもあまり良い結果にはなっておらず、出資するならダートの覚悟で。
13.ガラディナー 出資意欲C
ハービンジャー×大竹厩舎の組み合わせは、ブラストワンピースと同じ。全兄に3勝のベストリゾートがいるため、Beringの3×3は問題ないかと。牡馬の割に価格も2500万で手が出しやすく、1/28の早めの生まれも、今の日本の競馬には良い方に転びそう。
14.ライツェント 出資意欲C
言わずと知れたディアドラの全妹。厩舎も鹿戸厩舎なので、人気しそう。4500万は高いというのが本音。
15.ブロンシェダーム 出資意欲B
祖母にスリープレスナイトがおり、父ルーラーシップ ×母父ディープインパクトですから、2番子で母の繁殖実績がなくとも、牡馬で2000万なら出資する価値がありそう。厩舎が新規ということで未確定なのは、少し残念も、有力厩舎に確定しているよりは、出資しやすくなって良いかもしれない。
16.スナッチマインド 出資意欲C
こちらもルーラー×ディープの組み合わせで魅力的。初子であるものの、母はシルクでG3で3着馬。となると、何故に宗像厩舎なのか。5/5生まれであることを考慮して、しっかり実馬を見たい。
17.シーズインクルーデッド 出資意欲A
新種牡馬ドゥラメンテに、半兄に芝重賞馬がいる組み合わせは、非常に魅力的。手塚厩舎に預託されるのもプラスでしょう。4000万だと、今のシルクでは大人気するのでしょうか。
18.スイープトウショウ 出資意欲B
母は名牝も、その産駒の活躍はイマイチと言っていいでしょう。ただし、2つ上のスイープセレリタスは、中々の素質馬でしょう。母が高齢なのは気になりますが、国枝厩舎に預託されますし、出来が良いことが推察されます。牝馬に加え未知の新種牡馬で4000万は、正直高いのが本音でも、人気しそうです。
19.ディープストーリー 出資意欲D
目に付くのはサンデーサイレンスの3×3。本馬が2番子で、母の繁殖実績は未知。母父はディープインパクトなので、走ってくれれば、今後ドゥラメンテの種付先の可能性が広がります。他に比べてやや控えめな価格設定なのと、決してシルクと相性の良いとは言えない大和田厩舎なのが気になります。
20.レネットグルーヴ 出資意欲B
名前からわかる通りエアグルーヴ一族。本馬は2番子で母の繁殖能力は未知も、母父キンカメ×父モーリスで、サンデーサイレンス4×3で、エアグルーヴ一族となると字面的には、走りそうで人気しそう。萩原厩舎はコンスタントに勝ち星を重ねてくれます。4000万の価格は少し高めでしょうか。
21.アドマイヤテンバ 出資意欲D
これまたグルーヴ一族にモーリスの組み合わせ。良血に付けられるモーリス産駒の可能性が凄いですね。母の産駒は、非サンデーのキンカメやハービンジャーを1〜2勝。モーリスのサンデーサイレンスと母系のサンデーサイレンスを掛け合わせて、能力が引き出てくれば面白いですね。ただし、黒岩厩舎なのは正直疑問。
22.アルギュロス 出資意欲D
2番子につき母の繁殖能力は不明も、祖母はシルヴァースカヤの良血馬。個人的には、母父マンカフェのイメージが無く、調べてみると、ニュージーランドTを勝ったダンツプリウスが一番賞金を稼いだ馬のようです(合ってるよね?)。
和田厩舎は、シルクの馬をコツコツと走らせてくれる印象で、上記の情報と共に、爆発力のある馬というよりは、コツコツ派なのかなぁーという邪推です。
23.ビジュートウショウ 出資意欲D
2番子につき母の繁殖能力未知も、スイープトウショウの一族。母父ディープスカイ、ディープインパクトの子ディープブリランテ産駒と、血統表にたくさんディープが…。つまりは、サンデーサイレンスの3×4です。武井厩舎は、素質馬のミスティックグロウがおり、シルク馬の実績もあります。牡馬でこの価格なら出来次第で無くはない(母父ディープスカイは気になりますが)。
24.メモリーレーン 出資意欲E
初子。母系を見渡せば、コンスタントに走っている感じも、派手さはない。中舘厩舎にシルク馬は、初めての預託。1400万馬。サンデーサイレンス3×3のクロスきつめ。ちょっと出資意欲が湧かず…。
25.ヒストリックレディ 出資意欲C
母系はハープスター、ベガに繋がる名牝で、母の初子が4勝シルク馬のイストワールファムなので、筋の通った募集馬。母父ネオユニヴァースで、サンデーサイレンス4×3に加え、サドラーズウェルズとフェアリーキングの4×4があり、配合の意図を感じる。あとは、ダートに転ぶような気もするので、芝馬好きからすると少し意欲は下がるものの、牡馬なので、むしろ保険的な買材料かも。木村厩舎なのも良い。
26.アンソロジー 出資意欲E
ポップロックに繋がる母系も、母産駒に目立った活躍馬を無し。林厩舎へのシルク預託馬は初。個人的には、リオンディーズ産駒は、ダートに転ぶ馬も結構出てくるのでは?と思っていますから、牝馬なのもちょっと敬遠材料。
27.シンプリーディヴァイン 出資意欲E
母系に目立った活躍馬はいなさそうで、父エイシンヒカリ以外に興味が湧くポイントは正直無い。田中厩舎は、シルクのロングランメーカーやグラマラスライフといった、地方から帰ってきた馬を預かっている以外に、目立った活躍はない。
28.ガルデルスリール 出資意欲D
初子。母系はコンスタントに勝ち星を挙げている。エイシンフラッシュ産駒自体もやや頭打ちになるのと、母父ダイワメジャーとの組み合わせも成功例なし。強いて言うなら、預託先の栗田調教師は、愛馬スイートセントと、同じくシルクのキューグレーダーを2勝させている。それぞれ1500万のワークフォース牝馬と、1800万のダノンシャンティ牡馬である。本馬は、1500万のエイシンフラッシュ牡馬である………。
29.ベッラレジーナ 出資意欲E
初子。祖母ベッラレイアであり、その一番の産駒と言えるベッラレジーナの子。ただ、祖母以降の中央勝利馬は母のレジーナのみで、母系活力に疑問。加えてシンクリ産駒のエピファネイアが父で、母父ネオユニヴァースとなると、ダート牝馬の出来上がりとはならないか?
30.フィエラメンテ 出資意欲D
母産駒は1勝馬が2頭。母系はトゥザヴィクトリーに繋がる。シルク馬×高橋厩舎での実績は乏しいが、父ジャスタウェイ×母父タニノギムレットは、クラシック適性が高そうではある。
31.メジロトンキニーズ 出資意欲E
母の産駒はトリオンフが重賞馬で、アルファライズも2勝していて将来性もありそうだが、ともにクロスは弱い。本馬は、サンデーサイレンス3×3に加え、牝馬の活躍が少ないスクリーンヒーロー。厩舎含め、うーん…というのが本音。
32.グレイシアブルー 出資意欲D
半兄ルーラーシップ産駒のメールドグラースが重賞馬。ヌレイエフクロス持ちは、本馬も同様。厩舎は若手の稲垣厩舎で、まだまだ未知数。手が出しづらいが、馬の出来次第では無くはない。
33.レースパイロット 出資意欲E
母系を辿ればキンカメに行き着くも、母産駒に目立った活躍馬は無し。ヘニーヒューズ産駒×牝馬なので、積極的に出資することはない。グランドサッシュやヴェロニカグレースがいるので、シルク馬との相性が良さそうな武市厩舎自体はマイナスにはならないと思う。
34.モヒニ 出資意欲E
アメリカンファラオ産駒ですから、ダートでしょうか。母父ガリレオですから、普通に考えるとこれからの繁殖牝馬としての価値の方が高そう。萩原厩舎なのは○。
35.トゥアーニー 出資意欲D
海外馬に疎いので、よくわかりませんが、堀厩舎×フランケル産駒ということで7000万なのでしょうか。母は、G3勝ち馬でG1で3着馬で中々の実力馬。
36.ウッドコックムーン 出資意欲E
もっとよくわかりません。厩舎もシルクとの相性はよくありません。
さて、以上で美浦バージョンが終わりです!
評価の集計は…
Aは2頭、Bは7頭、Cは5頭、Dは13頭、Eは8頭
でした!
繰り返しにはなりますが、馬体見て評価は変わるでしょうからDくらいまでなら出資馬に選定する可能性も十分にありそうですね!
次回は栗東編をー!
愛馬ダブル勝利と2019年度のシルク募集馬
こんばんは。
今更ながらですが、6/16東京開催で新馬戦にトライフォーリアル、1勝クラスでスイートセントが出走し、なんと両馬とも勝利しました〜🎉🤩
トライフォーリアルは、調教師コメントからもある通り、メンバーに恵まれた感もありますが、それでもしっかりと抜け出して勝ち切ったところに価値があると思いました!勝ち上がることができれば、後は馬本位でレースを選択できますから、次走は成長して強くなった姿を見せて欲しいです😚
スイートセントも馬場が向かない中、レースセンス、底力を見せて完勝だったと思います。未勝利勝ちで乗ってくれたデムーロジョッキーからも、真面目で良い馬とコメントがありましたが、今回勝利に導いてくれた戸崎ジョッキーからも、同コメント+将来性があることまで言及がありました!正直、ワークフォース産駒でありながらも、この馬に出資できた自分自身が少し誇らしかったりします😝まぁ、選んだだけで頑張ってくれているのは、スイートセント自身と関係者の皆様なのですが…笑💦スイートセントも次走、より成長した姿を期待しています!
さて、話は変わり、少し前にシルクホームページにて2019年の募集馬(預託厩舎+募集価格)が公開されました😳✨
個人的には、結構派手な血統馬が多いなという印象です。
2015年産から出資を開始し、今年は初めて募集馬見学ツアーに参加することにしました✨
とはいえ、これまで2015年産、2016年産(まだ未勝利戦ありますが)は、勝ち上がり率が6割を超えていて、なによりもブラストワンピースにも巡り会えて、個人的には満足のいく出資ができています。
これまでの私自身の出資馬選定方法は、下記の通り。
①芝適性のある馬を含める
→これは、単純に私が芝のレースが好きだからです。少なくとも、1頭は芝に適性の高そうな馬を選んで、一口馬主ライフを楽しみます。
②母系の活躍度
→そんなに血統に詳しくないので、募集馬の兄姉を中心に、母系を遡って活躍具合を見ます。
③動画の動き
→かなり何度も観ます。細かいことわかりませんが、スムーズでキビキビと、可動域が広がったり、滑らかだったり、兎に角、雰囲気の良い馬をピックアップします!
④調教師と募集価格
→活躍しているorシルクとの相性の良い調教師かどうか、兄や姉が同じように預けられた厩舎か等と、①〜③の評価を加えて、価格とのバランス、出資価値が高いかどうかを悩みます笑
こんな感じで、まぁ、一般的な出資馬選定方法をしていたわけですが、ツアーに参加してもこの方法は変えずにしていきたいと思います!
繰り返しにはなりますが、今のところ、存分に楽しめる一口馬主ライフを過ごせていますからね😚
今年もサラリと適当に全馬の評価をしておきたいなと思ってはいますが、大変だなぁ…笑
ブラストワンピース8着…
こんばんは。
今日は落ち込みましたから、言いたいことを端的に…。
いくら凱旋門賞のための試走とは言えど、
負けた理由が59キロだからにせよ、
負けた理由が高速馬場だからにせよ、
グランプリホースを…
G I馬を…
身体を作れていないのに出走させてはいけない。
もちろん、次走のG Iの為の叩き台のためだったり、気性やゲート慣れ、長期的に活躍するための脚質転換等で、身体を作り切らずにレースに出走させることもあるでしょう。
急なローテーションの発表を思えば、
今回のがそれに当てはまるとは到底思えない。
今回の出走で怪我をしてませんように。
精神ダメージもありませんように。
次走以降は、もう少しブラストワンピースのことを考えた出走となることを心より願います。
来週の愛馬予定✨
こんにちは。
来週の日曜日5/19は、なんと愛馬3頭がそれぞれ別の会場で出走予定となりました💡
そもそも、愛馬3頭が同日だけでなく同週に出走することが初めてで、一口馬主らしい生活だなぁとしみじみ実感している次第です笑
さて、出走する3頭とそれぞれのレースがこちら↓
・シングルアップ →鳳雛ステークス(京都 ダート1800m)
・ユナカイト →500万下 東京芝1600m
・エレンボーゲン → 未勝利 (牝)新潟芝2000m
全て3歳馬の出走となりました!
シングルアップは、距離延長を試すためにダートに再チャレンジとなりましたね。元々は、重賞の葵ステークスを目指していましたが、橘ステークスから距離短縮により追走に苦戦することが想定されるようで、変更となりました。まぁ、同クラブの強敵ディアンドルも出走してきますから、ダートの再チャレンジには賛成です。個人的には、この後は、北海道の芝を試してほしいと思っています。
ユナカイトは、アネモネS3着後のレースであり、自己条件となりますから、勝ち負けを期待しています。ここで勝てば、秋の大きな舞台にチャレンジできるチャンスがグッと近づきますね。鞍上は、今日プリモシーンでナイス騎乗していた福永ジョッキーですから、期待大!強いて言うなら、東京の長い直線&高速馬場に適性があるかどうかが不安要素です。
エレンボーゲンは、前走距離延長した福島の舞台で大敗となりました…。あまり成長が見られず、やや苦しくなってきましたが、今回は唯一の掲示板確保ができた芝2000mに再チャレンジ。当時は、東京であり、同じ左回りの新潟コースに変更しますが、非力そうなこの子にとって、平坦に変更するのは、良い方に転ぶのではないでしょうか。なによりも、前走が11着であるため、スリーアウト制(3走連続9着以下は、2ヶ月間出走停止)にリーチをかけるような着順にはならないことを願いたい…。鞍上は、新人の大塚海渡ジョッキーですから、減量効果にも期待しています。スリーアウト制で保守的な考えもしてしまっていますが、なんやかんや言っても勝ち上がらなければ次はないので、勝ちにこだわって強気にのって欲しいですね👏
さぁ、そろそろ今年2勝目を上げることは出来るのかなぁ〜…(今のところ9戦1勝)。
シルクの追加募集の結果!
こんばんは。
少し遅くなりましたが、シルク第2回の追加募集の結果です💡
私が申し込んだのは、
・ポエティックリッチーズ(ボーダー 814,000円)
・マチカネタマカズラ(ボーダー 452,000円)
・シーハングザムーン(ボーダー 1,698,000円)
の3頭。
そして私の過去3世代の実績は、以下の通り。
2015年産→124,000円
2016年産→172,000円
2017年産→220,000円(1次募集での出資額)
今回の追加募集の過去3世代というのは、おそらく2014年産〜2016年産のことを指すのだと思うのですが、それだと私の実績は296,000円。
仮に2015年産〜2017年産(この第2回の追加募集まで)を指すのであれば、516,000円になる訳ですが、こんなに複雑なルールでは無さそうですが、どうなんでしょうね。
さて、いずれにせよ申し込んだ3頭とも抽選だったわけですが、結果は…
ポエティックリッチーズ→当選😚✨
マチカネタマカズラ→当選😚✨
シーハングザムーン→落選😭
となり、ポエティックリッチーズとマチカネタマカズラの2頭が愛馬に仲間入りしました👏✨
正直、三頭の中で、単純な出来とザ・大物感というのは、シーハングザムーンが一番だと感じていたので少し残念ではありますが、意外性のありそうなマチカネタマカズラと、堅実に力がありそうなポエティックリッチーズも充分、大活躍してくれる可能性ありそうです👍
上記に書いたように、2017年産の1次募集分が実績としてカウントされるなら、マチカネタマカズラは実績での獲得だった訳ですが、そうでなければ、当選した2頭は、抽選結果の末の当選ということです。
少なくともポエティックリッチーズは、確実に実績が足りませんでしたから、実は今回が初めて200口分の抽選で当選となりました笑🎉
さて、これで2017年産は、総額308,000円の出資額となり、数ヶ月後に始まる2018年産の出資に向けて、私の過去3世代の実績は、604,000円です。
ギリギリ抽選になるような馬であれば、実績で出資できる可能性があることも念頭に置きながら、出資計画を立てないといけませんね🤔
ひとまず、2017年産の愛馬…
・シャリーアルマリカ
・トライフォーリアル
・ブリジャール
・ポエティックリッチーズの17
・マチカネタマカズラの17
の健康と活躍を心より願っております!
愛馬雑記と、ブラストワンピース次走の思惑?
こんばんは。
今日は、愛馬の近況をつらつらと。
◆2歳馬
・トライフォーリアル
→ゲート試験合格し、そのまま1度追い切り。未勝利馬相手だが馬也でそこそこ動けた。今は放牧しており、順調!早期デビュー期待✨👍
・ブリジャール
→順調に乗り込まれており、体も締まってきた。今月移動できそうかも。
・シャリーアルマリカ
→やや遅れ気味もここに来て順調にペースアップできてきた。もうしばらくは乗り込み。
◆3歳馬
・シングルアップ
→今週5/5の橘Sに出走。追い切りを工夫したことで、終いまでしっかりと走れている。鞍上は、乗り馴れた松山ジョッキーに戻りますし、好走期待✨
・ユナカイト
→帰厩したところ。5/19の500万下東京マイルを福永ジョッキーで予定。アネモネS3着ですから、自己条件なら実力上位でしょう。勝ち負け期待✨
・スイートセント
→特に大きな問題はないものの、次走予定はなし。順調に乗り込まれて、ペースアップ出来ている。前走、直線のもう一伸びに能力の奥行きを感じましたので、正直、昇級初戦も期待している✨
・エレンボーゲン
→帰厩済み。様々な条件を使われるが、結果はイマイチ。新潟最終週が目標ということらしい。あまり時間は残されていませんので、前進期待!
・ベルジュルネ
→立ち上げ途中。デビュー戦となった、前走は調教の動きから期待されるも大敗…。ひとまず、もう一度は期待している。こちらもタイムリミットは近いが、少し時間をかける様子。
◆4歳馬
・ヴィグラスファイア
→骨折明けとなった前走の調教中に喉鳴りが判明。そのまま出走したものの、やはりなどの影響からか、凡走。1度目の手術は無事に完了しており、近々2度目の手術を予定。兎に角、無事で👏
・ブラストワンピース
→そう、問題はこの子。
本日のシルクのホームページより、次走予定が発表された。なんと、目黒記念をルメールジョッキーで…。その理由は、凱旋門賞をゆとりを持ったローテを組むためには、札幌記念をステップにする必要がある&タフな条件(目黒記念だとハンデ戦・坂が多い・距離が長い)でのレースを経験させるためである。
このクラスの馬が、春競馬をG1レースを大阪杯のたった1つで終えてしまうことが非常に残念である一方、愛馬が日本競馬界の悲願である凱旋門賞優勝を狙う立場にあるという期待とで、複雑な気持ちになっている。
ノーザン&ルメールジョッキーの使い分け等、賛否両論あるが、個人的にはルメールジョッキーに限らず、他のジョッキーに乗ってもらえることはプラスと感じている。個人的に、池添ジョッキーは好きではあるし、ブラストワンピースとも手が合う方だと思うが、正直、不完全燃焼のレースが多く、他のジョッキーだとどんなパフォーマンスを発揮できるのかを見てみたい気持ちの方が強い。
ハンデ戦となり厳しい条件での出走となろうが、ここでしっかりとG1馬らしいレースが出来ないようであれば、凱旋門賞なんて夢のまた夢となるだろう。
しかも、先日、ルメールジョッキー騎乗で、天皇賞春を勝ったフィエールマン、皐月賞を勝ったサートゥルナーリアも凱旋門賞に登録済みである。個人的な推測としては、ノーザンがロンシャンに向く馬をルメールジョッキーに見定めさせているのかな?と思っていたりする。実際、そこで土俵から落ちた(誤解のないように、能力ではなく適性の問題)のがアーモンドアイだったりするのかもしれない。奇しくも、目黒記念は、日本ダービー当日。同じ馬場で似たような距離で、サートゥルナーリアとブラストワンピースの能力、適性を比較できる絶好の舞台だろう。さらに、個人的な推測を交えれば、極上の切れ味が武器のザ・ディープ産駒と言えるフィエールマンは、ロンシャンの舞台よりも日本の軽い馬場の方が合うだろうから…。
兎に角、目黒記念では、宝塚記念に出走してくれれば、1番人気だったし、優勝してただろう…、さらには凱旋門賞でも勝っちゃうんじゃないか?と思わせるくらいのパフォーマンスを期待しているし、来週には帰厩ということなので、大竹調教師には、世界を見据えて仕上げてもらいたい👍✨
シルク第2回追加募集
こんばんは。
シルクから第2回追加募集馬が発表されましたので、私なりの評価を備忘録的に記録しておきます。
それぞれ、簡単にA〜Eまでの5段階にしてみました。
◆レインボークォーツの17
血統→B 近親にワールドエースなど
厩舎→D 昨年リーディング14位だがシルクとの相性は悪め
測尺→C 馬体重がもう少しあっても良さそうな感じ
動画→C 15秒を切るくらいのところをやっており良さそうだが、踏み込みに力強さは欲しい。
総合→C 価格は安くないので慎重に。
◆マイティースルーの17
血統→C コツコツと勝利を重ねるファミリーの印象
厩舎→C 少しずつ勝利数を多くしていっている印象で、シルクとの相性は良い方
測尺→B 筋肉質でいかにもダート馬という感じ
動画→C 14秒台で追い切れており良い。パワーありそうだが、動きはモッサリとしてる。
総合→B 価格も控えめなので、堅実な活躍を望んでます。
◆ティアラトウショウの17
血統→C 近親はそこそこ活躍馬あり、初子で直系は不明。
厩舎→C リーディングは低めも、少しずつ勝利数を伸ばしてきている。シルクとの相性はそこそこ。
測尺→C 管囲が少し細めなのが気にはなる。
動画→D 14秒台くらいのところをやっており良さそうだが、右前の肢軸がズレてるのと、後肢の踏み込みの浅さと動きがなんとなく好みでない
総合→C 価格が安いため、元取れる可能性はあり
◆ポエティックリッチーズの17
血統→C よくわかりません…
厩舎→B 重賞戦線でも常連厩舎、シルクとの相性も良い方
測尺→B 大柄でしっかりしてそう
動画→B トモの容量も大きく筋肉質で、動きも滑らか
総合→B 成長してくるとガラリ一変しそうな感じ、期待持てそう
◆ローブティサージュの17
血統→B 母がG1馬。ファミリー的にはコツコツ派の印象。
厩舎→A 日本を代表する厩舎の一つ。シルクとの相性も良く、母馬とその妹弟も調教していて、ファミリーの取り扱いをよく理解していそう。
測尺→C 馬体重がもう少し欲しいところ。
動画→A 15秒台をやれており、キビキビしている
総合→C 価格が高いのがネック、強いて言うならトモが大きくなってきて欲しい
◆ハルーワソングの17
血統→A 近親にシュヴァルグランなど錚々たるファミリーライン
厩舎→A 日本を代表する厩舎の一つ。このファミリーラインを知り尽くしており、シルクとの相性も良い
測尺→D 超遅生まれということを加味すればこれからか
動画→C 15秒台をやれており比較的順調、筋肉がついてくれば
総合→C この母系にしては安馬であり、遅生まれでこれからの成長を加味すればありか
◆マチカネタマガズラの17
血統→C 半姉にホウオウパフュームがおり、他も勝ち上がり率が高く堅実な母系
厩舎→B ディアンドルをはじめ、シルクとの相性は良い厩舎
測尺→C 馬体重がもう少し欲しいところ
動画→A 14秒台を良い手応えで坂路を上がってこれている、芝の中距離馬?
総合→B 価格を加味して評価は高め、仕上がりも早そうなので、早めに1勝し成長できてくれば、一発あり?
◆シーハングザムーンの17
血統→C 母系は、よくわからないですが、父Cairo prince × 母父父A P indyでら、ダート3戦2勝のモンペルデュがいることはプラスかと
厩舎→C 一流厩舎ではあるが、シルクとの相性は良くない、3歳馬のウレキサイトが勝ったことから流れが変わってきたかな?
測尺→A 大柄で幅もありつつ、太く見えず○
動画→B キビキビと歩けており良さそう、調教も見たかった…
総合→B 価格がやや高めなのが悩ましい、出来は良く見えました
こんなところでしょうか?
実はすでに申し込み済みです。
正直、今回はかなりハイレベルに思えましたので、複数頭に申し込んでしまいました…💦
そんな中で私が申し込んだのは、
ポエティックリッチーズ
マチカネタマカズラ
シーハングザムーン
の3頭。
忘れてはいけない、私の2017年産の出資のキーワードは「大物感」。
上記の3頭は、ガラリと良くなる余地、大活躍し得る素地を持っていると思い、申し込みに至りました。
3頭とも抽選で当たると、予算的にかなり厳しい💦のですが、まぁ、今のシルクではそんなことはないでしょう笑😅