愛馬雑記と、ブラストワンピース次走の思惑?
こんばんは。
今日は、愛馬の近況をつらつらと。
◆2歳馬
・トライフォーリアル
→ゲート試験合格し、そのまま1度追い切り。未勝利馬相手だが馬也でそこそこ動けた。今は放牧しており、順調!早期デビュー期待✨👍
・ブリジャール
→順調に乗り込まれており、体も締まってきた。今月移動できそうかも。
・シャリーアルマリカ
→やや遅れ気味もここに来て順調にペースアップできてきた。もうしばらくは乗り込み。
◆3歳馬
・シングルアップ
→今週5/5の橘Sに出走。追い切りを工夫したことで、終いまでしっかりと走れている。鞍上は、乗り馴れた松山ジョッキーに戻りますし、好走期待✨
・ユナカイト
→帰厩したところ。5/19の500万下東京マイルを福永ジョッキーで予定。アネモネS3着ですから、自己条件なら実力上位でしょう。勝ち負け期待✨
・スイートセント
→特に大きな問題はないものの、次走予定はなし。順調に乗り込まれて、ペースアップ出来ている。前走、直線のもう一伸びに能力の奥行きを感じましたので、正直、昇級初戦も期待している✨
・エレンボーゲン
→帰厩済み。様々な条件を使われるが、結果はイマイチ。新潟最終週が目標ということらしい。あまり時間は残されていませんので、前進期待!
・ベルジュルネ
→立ち上げ途中。デビュー戦となった、前走は調教の動きから期待されるも大敗…。ひとまず、もう一度は期待している。こちらもタイムリミットは近いが、少し時間をかける様子。
◆4歳馬
・ヴィグラスファイア
→骨折明けとなった前走の調教中に喉鳴りが判明。そのまま出走したものの、やはりなどの影響からか、凡走。1度目の手術は無事に完了しており、近々2度目の手術を予定。兎に角、無事で👏
・ブラストワンピース
→そう、問題はこの子。
本日のシルクのホームページより、次走予定が発表された。なんと、目黒記念をルメールジョッキーで…。その理由は、凱旋門賞をゆとりを持ったローテを組むためには、札幌記念をステップにする必要がある&タフな条件(目黒記念だとハンデ戦・坂が多い・距離が長い)でのレースを経験させるためである。
このクラスの馬が、春競馬をG1レースを大阪杯のたった1つで終えてしまうことが非常に残念である一方、愛馬が日本競馬界の悲願である凱旋門賞優勝を狙う立場にあるという期待とで、複雑な気持ちになっている。
ノーザン&ルメールジョッキーの使い分け等、賛否両論あるが、個人的にはルメールジョッキーに限らず、他のジョッキーに乗ってもらえることはプラスと感じている。個人的に、池添ジョッキーは好きではあるし、ブラストワンピースとも手が合う方だと思うが、正直、不完全燃焼のレースが多く、他のジョッキーだとどんなパフォーマンスを発揮できるのかを見てみたい気持ちの方が強い。
ハンデ戦となり厳しい条件での出走となろうが、ここでしっかりとG1馬らしいレースが出来ないようであれば、凱旋門賞なんて夢のまた夢となるだろう。
しかも、先日、ルメールジョッキー騎乗で、天皇賞春を勝ったフィエールマン、皐月賞を勝ったサートゥルナーリアも凱旋門賞に登録済みである。個人的な推測としては、ノーザンがロンシャンに向く馬をルメールジョッキーに見定めさせているのかな?と思っていたりする。実際、そこで土俵から落ちた(誤解のないように、能力ではなく適性の問題)のがアーモンドアイだったりするのかもしれない。奇しくも、目黒記念は、日本ダービー当日。同じ馬場で似たような距離で、サートゥルナーリアとブラストワンピースの能力、適性を比較できる絶好の舞台だろう。さらに、個人的な推測を交えれば、極上の切れ味が武器のザ・ディープ産駒と言えるフィエールマンは、ロンシャンの舞台よりも日本の軽い馬場の方が合うだろうから…。
兎に角、目黒記念では、宝塚記念に出走してくれれば、1番人気だったし、優勝してただろう…、さらには凱旋門賞でも勝っちゃうんじゃないか?と思わせるくらいのパフォーマンスを期待しているし、来週には帰厩ということなので、大竹調教師には、世界を見据えて仕上げてもらいたい👍✨