愛馬近況
こんばんは。
毎日、シルクの募集馬一覧を眺めては、あーでもない、こーでもないという妄想をしています🤩
馬体や動画も無いのに、何を悩んでるんだかという感じですが、この時間が楽しいですね。
早く馬体&動画が見たい😆
さて、今日は、サラリと愛馬2頭の近況。
◆エレンボーゲン(2歳 新馬)
ゲート練習をしているが、頭を上げてしまうようで、普段の調教でも上滑るような走りのようです。 ただ、タイミングが良ければ試験には合格できるレベルのようです。
→ひとまずゲート試験に合格してほしいですね。そこからは、走りの強制のために、放牧に出されて長めに乗り込まれるかもしれませんね。体も小さいですから、しっかり土台作りをした方がいいのかもしれません。
◆ケイティーズソレル(3歳 未勝利)
20日に入厩済み。次走は7月7日中京1600m(牝)を予定。
→帰ってきました!初戦は1400mで、スタート後の行き足がつきませんでしたから、レース後のコメントの通り、距離を伸ばしてきましたね。最後の直線は見応えありましたから、しっかりと集団についていき、直線で良さを炸裂させてほしいですね✨
愛馬出走予定&予想
こんばんは。
自分への備忘録的な意味も含めて、愛馬の出走予定を一覧に。
☆3歳馬
◆ブラストワンピース→未定
夏は休養に充てるようなので、出走は、余程のことがない限り、9月以降でしょう。個人的には、馬体が絞れないようだったら、早めに1戦使って欲しいですが…😓
◆ヴィグラスファイア→8月中?
全治3ヶ月の軽い骨折明け。既に週3回14秒ペースまで上げられていますが、コメントは慎重です。次走後、500万下で戦うには、成長も必要と言われていましたから、あと1ヶ月くらいは乗り込むんじゃないかな?というわけで、復帰戦は8月と予想してみました🤔
◆ケイティーズソレル→第3回中京開催(7月かな?)
3歳馬唯一の未勝利馬。公式コメントには第2回中京開催と記載されてますが、終わってますので誤りかと…。1度使って上積みがあるようなので、勝ち上がりor優先出走権獲得を目指して頑張って欲しいですね。今週か来週には入厩とのことですから、出走は、7月でしょうね☺️
☆2歳馬
◆シングルアップ→8/11 フェニックス賞
前走は、見事に新馬勝ち。既に坂路入り出来ており、口に硬さがあることから修正に取り組んでいるようです。フェニックス賞の後は、小倉2歳Sへの出走も予定しているので、どちらかで賞金を加算できれば、ローテに余裕が出来ますので、最高ですね✨
◆ユナカイト→第2回新潟開催前半(7月末〜8月初週)
ゲート試験に合格し、一旦放牧へ。坂路14秒ペースでも、まずまずの手応えのようで、体力も付いてきたようです。デビュー戦は姉のアーモンドアイと同じく8月5日を目指しているという情報もありますが、7月末〜8月初週あたりでしょう🤔
◆エレンボーゲン→未定(9月?)
現在、ゲート試験合格に向けて、練習中。今週か来週には、試験を受けるようですが、合格してもデビューってことは無いと踏んでいます。馬体重が410キロ前後ですし、疲れをとるために、一度放牧に出すんじゃないでしょうか。そうすると、7月は、天栄で乗り込んで、8月に再入厩し、9月にデビュー?と予想しています😚
◆スイートセント→未定
まだまだ、走り方を教わっている最中。北海道にいるので、デビューの目処も立ちませんね。馬体重がドンドンと増加して、現在は、470キロを超えました👏🏻画像からも、筋肉が付いてきたのが分かりますし、動画でも力強くなったのが明らかです。とは言え、走り方が良く無いので、しっかりと調教を積んで、良さを引き出してもらいたいですね。10月にデビュー出来れば早い!くらいで考えています。
◆ベルジュルネ→未定(確実に来年以降でしょう)
ボルトによる固定手術が無事に終了し、安静にしている状態。疝痛もあったため、馬体重も30キロぐらい減ってしまっています。徐々にカイバを食べているようなので、安心しています😌兎に角、体調第一に、ゆっくりと立ち上げてもらえればと思います。デビューは、新馬戦が無くなった後(来年3月以降?)になるような気がしますが、勝ち上がり目指して頑張って欲しいですね。
以上、全愛馬の出走予定と予想でした。
まとめると、
◆7月
ケイティーズソレル(第3回中京開催)
ユナカイト?(第2回新潟開催)
◆8月
ユナカイト?(第2回新潟開催)
シングルアップ(フェニックス賞)
ヴィグラスファイア?
◆9月
シングルアップ(小倉2歳S)
ブラストワンピース?
エレンボーゲン?
無事にレースまで迎えてくれることを心から祈っています!
募集価格&厩舎発表!シルク2018年度(2017年産)
こんにちは。
昨日、シルクの募集価格と預託厩舎が発表されました!👏
募集馬一覧⬇︎
http://bosyu.silkhorseclub.jp/list2018/list_2018_oqu3u520.pdf
所感としては…
高すぎっ!
ディープ産駒はやむを得ませんが、3000万〜4000万クラスがゴロゴロいます。
ロードカナロア、オルフェーヴル、ハービンジャー、ルーラーシップなどの有力な種牡馬の牝馬の価格が特に高い印象。
出来が価格に伴っていれば良いのですが。
衝撃的だったのは、ブラックタイド産駒のボシンシェの17とプチノワールの17。どちらも上がシルクで重賞勝ち馬ということを踏まえても、4000万、5000万は、かなり強気の価格設定だと思いました。
血統の割には、価格が抑えられたと感じるのは、ロザリンドの17とアイムユアーズの17でしょうか。前者は木村哲也先生、後者は藤沢和雄先生ですから、クラシック戦線での活躍も期待して、出資する人も多そうですね。
あと、アドマイヤセプターの17も血統に対し、価格は控えめかな?まぁ、牝馬で3500万が安いとは言えませんが。こちらも木村哲也先生に預託される予定。
とりあえずは、自分の予算と、今年から導入された抽優馬の制度を考慮しながら、しっかりと調査して後悔のない申し込みをしたいですね。
今年は頭数を抑えようと思ってましたが、申し込み数が多くなってしまいそうだなぁ…。
3歳馬近況
こんばんは。
3歳馬の近況です。
◆ブラストワンピース
馬体チェックで大きな問題はなし!背腰の疲れもこれまでよりマシ。夏場は充電期間にする。
→ケガ馬を3頭も輩出したダービーの後でしたので、心配しておりましたが無事のようです。夏場は休養するようですが、目標がどのレースか気になります。古馬中距離路線だと賞金に不安がありますので、来年に向けて秋にG2やG3を確実に1つ欲しいところです。個人的には昨年のレイデオロローテ、神戸新聞杯(勝てれば)→ジャパンCが合いそうだと思ってますが…。
◆ヴィグラスファイア
軽度とはいえ、骨折判明からたった1ヶ月半程度ですが、坂路で14秒ペースで走れています。動きはまだ重いようですが、良化を促していく。
→順調に回復していますね。次走は距離延長&右回りが示唆されていましたので、間に合えば福島7/21三陸特別でしょうか。次走は古馬との初対決でしょうから、万全の状態で出走し、格好はつけて欲しいところです。
◆ケイティーズソレル
15秒ペースまで上げられており、上積みをかなり感じる。6/18週に帰厩予定。第3回中京開催を予定。
→3歳馬唯一の未勝利馬です。前走は、ダッシュがつかなかったものの、経験馬を相手に、上がり最速で8着。トモが弱いため、現状では距離はもう少しあるほうが良さそうということで、次走は距離を延長するでしょう。中京のスケジュールを見ると、7/7 牝馬限定 1600mが目標でしょうか。次走で、馬券内には来てくれないと、勝ち上がりが厳しくなってきます。幸い上積みがかなりある、とのことなので、期待しています!
人気予想!シルク2018年度(2017年産)募集馬
こんにちは。
血統背景的に人気になりそうな馬を、私なりにピックアップしてみました。
◎→○→▲の順。
◎は、抽優馬でも抽選かも。
○は、抽優馬なら大丈夫かもしれないが、一般は絶望的。
▲は、抽優馬なら大丈夫だけど、一般の抽選会は、避けて通れないか。
みたいなイメージです。
○モシーンの17
→プリモシーン全弟とはいえ、牡馬で高額でしょうから、○まで。遅生まれですし。
○ミュージカルウェイの17
→ミッキークイーンの全妹ですからね。
▲ブラックエンブレムの17
→シルクお馴染の繁殖牝馬の仔。
◎ピラミマの17
→言わずもがな、目玉の1頭でしょう。
◎ルシルクの17
→シルクの有名牝馬で、ディープ産駒。しかも牝馬ですから、出資のハードルも低め。
▲プルーフオブラヴの17
→カナロア人気+牡馬。母はサンデー直仔は、アーモンドアイと同じ。
○シャトーブランシュの17
→シルク募集かつ重賞勝ち母の仔でかつ、カナロア産駒で、牝馬で出資しやすい。会報でも取り上げられてましたし。
▲チアズメッセージの17
→同じく母がサンデー直仔のカナロア産駒+牝馬。
◎ロザリンドの17
→祖母シーザリオ、昨年の人気産駒の下。父オルフェーヴルになって、少しは落ち着くか?
○アイムユアーズの17
▲タイタンクイーンの17
→シルクで先日重賞を勝ったストロングタイタンの下。出来が良ければもっと人気しそう。
◎サロミナの17
→シルクお馴染み繁殖牝馬の仔。サロニカ、サラキアと連続で頑張ってますから、人気は継続しそう。
▲ペンカナプリンセスの17
→ピボットポイントがちょっと苦戦してますので、少し人気は落ちるかな?
▲シーズインクルーデッド
→重賞勝ちヒーズインラヴの半妹。キンシャサノキセキ&牝馬ということで、価格も高くないでしょうから、人気しそう。
◎アドマイヤセプターの17
→日本が誇る血統馬。エピファネイアの仔ですから、価格も少し抑えられて、昨年のロザリンドの16みたいになりそう。
○スナッチドの17
→スナッチマインドの半弟。昨年もダイワメジャーの兄が人気していましたから、継続して人気するでしょう。
父クロフネ
▲アーデルハイトの17
→ロッテンマイヤーの全妹です。クロフネ産駒で、価格が安いでしょうし、人気するはず。
▲ウインフロレゾンの17
→昨年も一次で満口になった繁殖牝馬の仔であり、父ハービンジャーも認められつつありますからね。
▲ボシンシェの17
→半兄グレンツェントがいますし、馬場でも父ブラックタイドなら多少、出資しやすくなるでしょう。
○プチノワールの17
→シルクG1馬ローブティサージュの半弟。ブレイニーランが勝ち上がりに苦戦していますが、馬券内には絡んでますからね。
▲ラックビーアレディトゥナイトの17
→唯一のキンカメ産駒、牡馬、サクソンウォリアー効果でそこそこ人気すると読みました。
○シーイズトウショウの17
→この母の仔は、昨年より連続の募集。唯一のジャスタウェイ産駒で、牡馬、上もコンスタントに走っているので、出来次第では、結構人気しそう。
▲プロミストパークの17
→プロミストリープが浦和の桜花賞を勝ったので、ダート血統&牡馬とくれば、安心して出資できる方は多いのでは。
こんな感じで考えてますが、馬体や測尺、厩舎、価格次第なんですけどね…。
私の考え方
こんばんは。
シルク2018年度の募集馬が発表されたので、今日は、出資に関して私が考えてることの雑談みたいな記事です。
クラブ馬が募集され、出資申し込みが成立すると2歳より育成費が発生します。牝馬に関しては6歳の3月には引退しますし、牡馬に関しても、まぁそこまで無事に走れたら御の字でしょうから、育成費は、約4年間分をクラブ会員が支払うとします。
ざっと計算すると、その額は、
60万円/月 × 12ヶ月 × 4年=2,880万円。
計算しやすくするために、3,000万円としましょう。
長く活躍を願う愛馬が、馬代金や育成費分くらいの賞金を稼いできてくれれば、一口馬主ライフを存分に長く楽しめる!というのが出資馬を選定するときの私の考えです。
つまり、私は、
「馬代金+3,000万」
の賞金を稼いできてくれそうな馬かどうかを、判断するための一つの基準にしています。
ただし、思わぬ怪我や病気がつきまとう競走馬に対し、一頭で上記の賞金を望むのは、リスクヘッジが出来ていなさすぎると思います。
まぁ、単純に出走数を増やして一口馬主ライフをより楽しむために、複数頭に出資するというのもありますが、
私は各世代毎に、上記の金額を稼いできてくれたらいいなぁと考えています。
例えば、私の2015年産の場合。
(下記、一口馬主DBより、全ての馬主賞金手当込みの賞金です。)
◆ブラストワンピース(オープン)
馬代金 2,000万円、賞金8,109万円
◆ヴィグラスファイア(500万下)
馬代金 2,000万円、賞金1,301万円
◆ケイティーズソレル(未勝利)
馬代金 2,200万円、賞金 71万円
☆稼いできて欲しい賞金
2015年産の馬代金+2015年産の育成費(4年分)
=2,000万円+2,000万円+2,200万円+3,000万円×3頭
=15,200万円
☆現在の賞金の総額
8,109万円+1,301万円+71万円=9,481万円
つまり、残り6,000万円程を3頭で稼いでくれれば、馬代金と育成費が帰ってくる訳ですね。
ケイティーズソレルは、まだ未勝利ですから、勝ち上がれなかった場合は、その分、育成費がかからなくなるので、もう少しハードルが下がります。
まぁ、つまりは、
「各世代毎に採算をとるイメージで出資馬を決めている」
「その採算の計算の仕方は、1頭当たり馬代金+育成費4年分(約3,000万円)」
ということです。
そして、もう一つ考えていることが、馬代金です。
当たり前ですが、
馬代金が8,000万円の馬の場合は、上記の計算を用いると、1億1000万円を稼いできてもらわないといけないですし、
馬代金が2,000万円の馬の場合は、5,000万円で済むわけです。
生涯の獲得賞金が、1億を超える馬は、多くがオープン馬であり、コンスタントに力を発揮できる1600万下クラスの馬です。
生涯の獲得賞金が5,000万円の馬は、1000万下のクラスで可能で、早めに勝ち上がり、2-3歳の重賞で入着出来れば、軽く超えることもできる金額でしょう。
つまり、高額な馬は重賞クラスでも自身の馬代金+育成費をペイするので、精一杯になります。
しかしながら、比較的安価な馬のうちの1頭が重賞クラスまで運良く上がることが出来れば、他の出資馬の分も賄うことができるわけです。
まぁ、高額馬の方が、重賞クラスが出やすいというのが一般的な考えでしょうから、何を言ってんだ?と思われるかもしれませんが、
最近のシルクを見ると、決して高馬が良い!と言えないような気がしているのは、私だけでしょうか…。
やはり、雑談のような、なんかよくわからん記事になりましたが、
2018年度(2017年産)の出資に向けて、自身の考えをまとめる意味でもアップしておきたいなーと思ったので、書いてみました。
シルク2018年度(2017年産)募集馬発表
こんにちは。
シルクホースクラブ から2017年産の募集馬一覧が発表されましたね。
ざっと見た感じの印象は、
・シルク血統と呼ぶべき募集馬が多い
・良血馬が多い
・高額になりそう
という感じ。
サンデーや社台も既に募集馬発表されてますが、その募集価格を見たところ、ディープインパクト、キングカメハメハは言わずもがな、ハーツクライ、ロードカナロア、ルーラーシップあたりも母系次第で高額になりそうですね。
オルフェーヴルは据え置き感があります。
ダイワメジャーが少なく、キンシャサノキセキ産駒が多いですね。
私は、先日勝ち上がったシングルアップに出資していますから、キンシャサノキセキ産駒は、非常に魅力的に感じてます。
まぁ、これから発表される馬体や厩舎、価格で欲しい馬が変わるでしょうから、今は何か言うことはありません。
各募集馬の血統だけは、ズラーっと目を通しておこうかと思います😚