シルク2020申し込み締め切り!と申し込み馬
こんばんは。
タイトルの通り、シルク2020の申し込みが締め切りされましたね!
私も直前で、1頭だけ追加し、今年の一次募集を終えました…。
さて、一部、申し込み馬を公開していましたが、今年の一次募集申し込み馬は下記の通り。
★抽優馬★
◆ツルマルワンピースの19…2口
こちらは初志貫徹でして、愛馬ブラストワンピースの全妹です。正直、全妹ゆえに、私個人としては厳しく分析するつもりだったのですが、募集動画を見て出来の良さにビックリしました。
〜グッドポイント〜
・測尺…最高!
・動き…キビキビ、柔らかみ有り
・馬体…筋肉の張りがあって申し分ない
気になるところは、強いて言うなら、後駆の容量な兄の方が上かな?というぐらい。
ブラストワンピース以外の母産駒も十分に走ってますから、完成度の高さと相まってクラシック路線を期待し、申し込みをしました。
ちなみに、初の複数口=2口です!抽優でも狭き門ですが、何とか当選したいです。
★一般枠★
◆コケレールの19…1口
〜グッドポイント〜
・測尺…体高が大きく、スケールが大きい!
・お顔…品があってよい!
・動き…はじめの募集動画では、やや元気が無さそうに歩いているように見えたが、おうちツアーの動画では、ゆったりと柔らかみあって、大きく動けていて良い!
ドゥラメンテの良さを引き継いでそうな一方で、脚元や血統的な体質のリスクがあるかな?と思いましたが、ローテに余裕を持つことが多い黒岩厩舎ですので、ゆっくりと育てあげて欲しいですね。
ドゥラメンテの活躍と牡馬、中価格帯に入ることから、多少票数が集まるかもしれませんが、500を何とか超えるぐはいでおさまって、実績通過を目論んでます。
◆ハイドバウンドの19…1口
〜グッドポイント〜
・厩舎…着実に成績を上げてある若手厩舎!
・馬体…コケレール同様、父ドゥラメンテの脚長体型を遺伝していそう
・動き…柔らかみがあり、活発!
価格以上の大活躍を期待して、申し込みを確定しました。田中博康厩舎も、若手ながら年々リーディングを上げてきていますし、グラマラスライフ、ポレンティアがおり、走らせた子はしっかりと勝ち上がっていることも魅力です。気になるところは、特になく成長とともに早めに馬体重&筋肉量が増えてくるとより良いですね!
思った以上に、皆さん一般枠で押さえていらっしゃるので、比較的安めの子とはいえ、実績での当選は、難しいと予想。
一般枠抽選にはなってくれると思いますが、確率はかなり低いかな?と思っています。この子の当選確率が予想よりも低くそうなので、1番下で紹介する子の追加申し込みを決めました(その子の方が、凄く当選確率低そうですが)。
◆レッドジゼルの19…1口
〜グッドポイント〜
・厩舎…血統、馬体のイメージにピッタリ!
・馬体…筋肉質でパワーがギュッと凝縮した感じ!
・動き…キビキビと力強くて、決して硬くはない!
スタートダッシュができなかったモーリスっ子。血統、測尺通りの筋肉質な馬体、厩舎のいずれもが、如何にもマイル前後〜それ以下というイメージがハマっていて、申し込みを決めました。体の作りがモーリスに結構似ている感じがしますが、決して硬くは無いものの、もう少しだけ柔らかみが欲しいのが本音。価格と性別から、実績のボーダーが少し上がりそうですが、運が良ければ実績に引っかかってくれないかなぁ…無理だよねー…という感じです。
◆バシマーの19…1口
まず、一言、ザダルよ…やってくれましたなぁ!という感じです。
〜グッドポイント〜
・血統…トーセンラー産駒を応援したい!
・馬体…適度に筋肉はあるが、やや華奢
・動き…機敏さと柔らかみがあって、非常に良い!
見た目は少しひ弱に見えてましたが、おうちツアーの方だと結構しっかりしていて、測尺もこれからの成長を考えると十分だと思います。ザダルが先週勝っていないか、もう少し地味な勝ち方だったら、50票は少なかったんじゃないですか?
まぁ、走ったもんは仕方ないですし、もちろん父の繁殖能力の裏付けでもありますから、安心な材料でもありますね。
さて、お陰様で、票数は思った以上に伸びていますが、牡馬である一方、価格が安めの一頭ですから、実績で引っかかってくれないかなぁ…。
◆アーデルハイトの19…1口
こちらは、本日追加を決めた一頭。上記の通り、ハイドバウンドの19が思った以上に人気しており、落選率が高そうなので、どちらかが引っかかってくれるといいなぁ…という子を探していました。ずっと気になっていた子であるものの、抽優を行使したツルマルワンピースの19と同じ父を持つことから、避けていた子です。それでも申し込みに至った理由は、以下の通り。
〜グッドポイント〜
・測尺…5月生まれの割に良い!
・動き…大きくゆったり柔らかく体全体を使えており、何より前脚の出が良い!
・成長…ビワハイジ牝系の早熟性+生まれの遅さの相殺効果でクラシック・トライアル時に成長曲線がハマりそう!
レッドジゼルと同じく安田隆行厩舎は、シルクのダイアトニックがおりますから、安心感があります。さらに、これまでアーデルハイトの子は、池添学厩舎に預託される事が多かったのですが、ここにきての名門厩舎への預託に期待度が感じられました。まぁ、ハイドバウンドの19の当選確率の低さを補う気持ちでの追加申し込みで、それ以上に当選確率が低そうですから、出資は難しいかもしれませんが、申し込みしなければ出資はあり得ませんので。
以上、まとめると
◉ツルマルワンピース
・コケレール
・ハイドバウンド
・レッドジゼル
・バシマー
・アーデルハイト
の計6頭に申し込み。
さて、結果はどうなるのか…
14日に結果発表という事ですが、お盆をソワソワしながら過ごしそうです笑