2018年産出資馬の紹介
こんばんは。
シルクでの出資馬が確定しましたので、各馬の出資理由を記録しておきます。
◆美浦 牡 マチカネタマカズラの18
迫力のある大きな馬体と、動画でのキビキビとした力強い歩様が非常に良かったことが一番の出資理由です。
加藤調教師は、ダートのイメージが強いですが、過去はシャドウゲイトやフィフスペトルといった芝のオープン馬も輩出しています。
血統的には、全姉に3勝したホウオウパフュームもおり、配合の裏付けもあります。
予想適性&希望としては、王道のクラシックディスタンス(芝中距離路線)を是非とも走って欲しいですね😚
◆美浦 牝 トゥーピーの18
小柄ながら素軽く、可動域の広い歩き方をしていたのが、非常に好印象でした。
木村厩舎は、賛否両論ありますが、シルク馬とは相性が良いですし、馬を大事に扱ってくれますから、小柄なこの子とは手が合うのではないでしょうか。
母がやや高齢ですが、全兄サトノラーゼン、半兄サトノクロニクルがいる良血馬です。しっかりとその運動神経を引き継いでくれているのではないでしょうか。
遅生まれ&小柄であるため、クラシック戦線へ!とは言わずとも、成長に合わせてゆっくりと始動し、勝ち上がって、秋の秋華賞トライアルを目指す!ようなイメージで頑張って欲しいですね。ということで、適性イメージは、芝マイル〜2000mぐらいかな🧐
個人的には、すごくバランスの取れた大きな馬体だと思いますし、歩様もゆったりとしなやかです。
奥村武調教師は、まだ5年目の若手かもしれませんが、年間20勝前後の勝ち星を挙げています。今後さらに活躍してくれるという期待も込めての出資です。クラブとしてもこういう若手調教師とコネクションを繋ぐために活躍馬を輩出する必要が出てくるでしょう。
小倉記念を勝ったトリオンフを半兄に持ちますし、メジロトンキニーズの子はデビュー馬5頭中4頭が勝ち上がっています。シルク×レイクヴィラファームからは、グローリーヴェイズ、クライムメジャー、レーヌドブリエといった活躍馬も出ていることも出資の理由の一つですね。
ちょっとニッチですが、この子には、母と同じく芝の中〜長距離路線を活躍の舞台にしてくれないかなぁ…と思っています。札幌や函館の2600m戦でコツコツと稼ぐ…そんな渋い活躍を期待しています😎
馬体はムッチムチ、動きはキビキビしている、私が好きなタイプ。
寺島調教師は、愛馬シングルアップを早くから使ってくれて、新馬→フェニックス賞と連勝させてくれました。若手厩舎らしく、馬のための対策や多様なレース選択をしてくれることから、私的にはストレスフリーで好きな厩舎です。
ノヴェリストの半兄も勝ち上がっていますし、叔父にはナイスミーチューやフライングアップルといった重賞馬もおり、芝ダート問わず活躍馬を輩出する活気ある母系です。3番仔であることから、そろそろ一発が期待できる事も出資を決めた大きな理由です。
父エピファネイアは、芝で活躍しましたが、父父シンボリクリスエスから、芝だけでなくダートでも活躍できる可能性があると思います。距離はマイル前後ではないでしょうか。早期から動き始め、2-3歳は芝で行けるところまで試してもらい、もし頭打ちになればダートを試してみても面白そうな子です。息の長い競争生活を期待しています😘