一口馬主の小学校~競馬を生涯娯楽として楽しむ~

競馬をこよなく愛する競馬ファン「バブ」による一口馬主デビュー日記。その他、雑記あり。

ケイティーズソレル引退!と、2015年産振り返り。

こんばんは。

 

ちょっと遅くなりましたが、台風の影響により10/2火曜日の出走となったケイティーズソレルは、最後の未勝利戦で9着となり、引退が決まってしまいました😭

 

調教師のレース選択やコメントで色々思うところはありましたが、馬自身に走る気持ちが備わって無かったことが大きかったですね。

シルクの入会時に申し込んだ、まさしく"初めの一頭"でしたので、何とか勝ち上がって欲しかったです…が、今はお疲れ様でしたという思いと、これからのケイティーズソレルの馬生が充実することを祈っています。

 

 

さて、3歳未勝利戦も終わりましたので、2015年産の振り返りをしてみます。

 

☆2015年産 (→2017年3〜4月に出資&入会)

◆ブラストワンピース 

 募集価格 2000万円

 5戦4勝 本賞金 1億1715万円 

 

◆ヴィグラスファイア

 募集価格 2000万円

 4戦1勝 本賞金 910万円

 

◆ケイティーズソレル

 募集価格 2200万円

 4戦0勝 本賞金 0円

 

一口馬主ライフ1年目にして、ブラストワンピースという素晴らしい名馬に出会うことができたこと…これだけで2015年産の出資に関しては、100点と言えます🤩が、冷静に他の2頭についても振り返ってみます。

 上記の通り、2015年産は一口馬主ライフ1年目であり、申し込み時期も2歳の春と、残口馬の中から選定しましたので、1勝できれば御の字…という気持ちでした。そういう意味では、ブラストワンピースだけでなく、新馬〜未勝利勝ち上がりまでは、常に馬券に絡む活躍をしてくれたヴィグラスファイアも、私的には100点なのです。ただ、残念なことにヴィグラスファイアは、昇級(500万下)初戦で、7着入着後に骨折が判明し、現在も休養中です。素質は中々ありそうに思えますから、復帰後はコツコツと出走し、まずは募集額くらいを稼いでくれるといいなと思っています。

 ケイティーズソレルについては、オステオコンドローマでデビューが遅れたことが非常に痛手だったように思います。デビュー初戦の芝のレースでは、出遅れ、追走に苦労しながらも、上がり最速で追い込んでくる姿を見たときには、勝ち上がりも期待しましたが…。その後は、走る気持ちも表に見せませんでした。少なからず、調教師のレース選択も影響があったように思います。

 2015年産の馬たちからは、一口馬主ライフを楽しむ上で、本当に色々なことを学ばせてもらいました✨既に2017年産の出資は確定していますから、2018年産馬の出資の際には、存分に参考にしていきたいと思います🙇