シルク募集馬検討の決め手
こんにちは。
他のブロガーの方々のツアー結果の報告や、中間発表もあり、シルク募集馬選定も佳境を迎えていますね。
人気馬が中間発表されましたが、私の申し込み馬の中では、ベッラレイアの17とルージュクールの17が該当しています。
実績は30万未満ですから、どちらかを選んだ上で抽優馬を行使しないと、出資が叶いません。
7/31には、締め切り直前の中間発表があり、そこではもっと多くの馬の名前が一覧に上がってくるでしょう。
そうなれば、抽優馬の使いどころは、さらに変わってくるかもしれません。
ということで、今後は申し込み馬を確定させるべく、選定した馬たちからさらに選別するための「決め手」が必要になってきます。
それに伴い、これまでの出資馬の傾向を振り返ってみたところ、私の出資馬の中で、勝ち上がったお馬さんたちは、比較的に大きいようです。
◆3歳 牡 ブラストワンピース
デビュー戦 520キロ
直近のレース(日本ダービー) 532キロ
◆3歳 牡 ヴィグラスファイア
デビュー戦 474キロ
直近のレース(500万下ダート7着) 484キロ
※ダートの割にはそんなに大きくはない…
◆2歳 牡 シングルアップ
デビュー戦 518キロ
ちなみにデビューしつつ、勝ち上がっていない馬は、一頭のみですが、
◆3歳 牝 ケイティーズソレル
デビュー戦 458キロ
直近のレース(未勝利ダート11着) 450キロ
となっています。
まぁ、馬体重うんぬんの前に、牡馬しか勝ち上がっていませんが…(これも決め手の一つのファクターですね)
勝ち上がった仔たちは、比較的に大柄な馬でありながらも、デビューにそこまで時間もかかっていません。
私は仕上がりの遅そうな馬とか、いわゆる緩い馬とかよくわからないのですが、本能的に大柄な馬の中では、仕上がりの遅くない馬を選べているのかもしれません🤔
この傾向を元に、抽優馬の使いどころや、一般枠で狙う馬の選別を行っていこうと思います。
皆様の中には、今も悩みに悩んでいる方もきっといらっしゃるでしょうから、ぜひ自分のこれまでの出資馬の成績や傾向を見返してみてください。
人間、選ぶ時は理由を欲しがるものですからね。でも、理由があれば、失敗しても考察し、反省を生かすことができるってもんです😌
ちなみに、以前も公開しましたかが、今のところの私の申し込み予定馬です。一部は、一般枠で本気で狙ってますので非公開にしていますが、ごめんなさい。
☆一般枠の予定
①✳︎✳︎✳︎✳︎の17 関東 牡馬→申込済
②✳︎✳︎✳︎✳︎の17 関東 牝馬→申込済
この2頭が一般で取れたら凄く楽なんですけど…。最終の中間発表で、名前が挙がってしまったら、抽選覚悟で勝負するか、下の③④を切り捨てて、抽優馬を行使するか悩ましいです…😓
まぁ、他の方のブログを見る限り、そんなに人気はしなさそうなんですが。
☆抽優馬の予定
③ルージュクールの17 関西 牡馬→申込済
④ベッラレイアの17 関西 牡馬→申込済
おそらく③④は、どちらか死に票となります。上で書いた決め手から、おそらくルージュクールの17でいくと思います!
☆一般枠
⑤アーデルハイトの17 関西 牝馬→申込済
⑦シャンボールフィズの17 関東 牝馬→未申込
⑤のアーデルハイトの17は、厳しい一般枠の抽選会になるでしょうね。それでも、募集価格が上よりも高くなったこと、他の馬との現時点での出来栄えの差から、例年ほどではないはず。
⑥〜⑧は、他の申し込み馬の当選確率次第で考えています。
現状だと、どれだけ多くても4頭までの出資です。今年はシルクの活躍により、厳しい抽選会になるでしょうが、どんな結果であれ、ここに挙げた馬たち以外には1.5次で申し込みしたいですね。
仮に1頭のみ…とか昨年みたいな全馬落選にでもなれば別ですが。
その場合は、残口のある高額馬から1-2頭選ぶ感じになるかもしれません。。。
今年の出資馬のキーワードは、「大物感」。今後、ガラリ一変してきそうな馬や、現時点での出来がすこぶる良い子に出資していくことを忘れないようにしていきたい…!
まぁ、今はとにかく、申し込み馬が人気しすぎないことと、抽選突破を切に願っています👏🏻✨