桜花賞回顧
こんばんは。
大阪杯に引き続き、やはり予想は買わなきゃ当たるんですよね。
馬券を買うときは、かなり感情に左右されているということでしょうか笑
予想
◎アーモンドアイ
○リリーノーブル
▲ラッキーライラック
△マウレア
△フィニフティ
☆プリモシーン
結果
◎→▲→○
買っていたら、馬連、三連複が的中。
〜回顧というか感想〜
馬場は思っていたよりも回復していました。ラッキーライラックとリリーノーブルは、枠なりの予想通りの競馬。リリーノーブルはラッキーライラックを意識し、直線で射程圏内に捉えるが、満を辞して追い出したラッキーライラックを捉えきれず。ラッキーライラックは、正攻法の競馬で1.33.4で走り抜いたのですから、力は出し切ったでしょう。
さて、アーモンドアイですが、この馬、異次元ですね。上がり3ハロンが33秒台は、本馬だけ。それも、33.2秒で、2着のラッキーライラックは34.5秒、上がり3ハロンナンバーツーで、結果4着のトーセンブレスが34.2秒。
その差、前者とは1.3秒、後者であっても1.0秒。最後の直線で8-10馬身あってもひっくり返してしまう程のチカラ。
いや、これが未勝利戦や500万下などの条件戦なら理解できるのですが、G1の舞台ですからね。まさしく子供扱いで、持って生まれたものの違い。
展開なんぞあったもんじゃないし、オークスで距離が長くなれば、スタートの悪さが緩和されるので、より有利になりそうです。スローにされても折り合いに難は無さそうですし、東京になるし…。負けるとすれば、スローでかつ、かなり縦長の展開ぐらいでしょう。まぁ、ルメールさんもそれくらい頭に入っているでしょうし、去年のレイデオロのダービーでも経験済みですし。
シルクからこんな化け物が出てくるなんて、嬉しい限りですね。これで、春の牝馬クラシックは、シルクが賑わすわけですが、牡馬クラシックに控えているのは出資馬ブラストワンピース。オークスでアーモンドアイが二冠達成して、ブラストワンピースも勝ち負け…なんてことあり得るのでしょうか。3戦3勝で底を見せていませんので、期待しているのですが、どうかノーザンファームの圧力がかからないように祈るばかりです。
