出資馬近況
前回記事で追加出資申込みし、どの馬に出資したかは確定してからお知らせしますとお伝えしておりました(下記記事↓)。
無事に確定したのでお知らせです。
その馬は・・・
「ヴィグラスファイア(ハッピーメールの15)」
です。
デビュー時期が早くなり、今月に入厩するという報告により、あっという間に満口になってしまいましたね。
この馬の魅力は前回記事でお伝えした通りで、出資に踏み切った理由は、
早く出資馬にデビューしてほしかった!ことと、出資馬のバランスがとれるから!です。
早く走ってもらわないと、一口馬主になった楽しみが味わえず、ずーっと残口馬を調べたり、近況報告を読むだけになってしまうはめに…。
出資馬のバランスについてですが、ひとまず一覧↓
①ケイティーズソレル(父ハーツクライ、母ケイティーズベスト)
性別:♀ 馬場適性:芝 距離適性:マイル~中距離
②ブラストワンピース(父ハービンジャー、母ツルマルワンピース)
性別:♂ 馬場適性:芝 距離適性:短~マイル(長くても2000mまでかと)
③ヴィグラスファイア(父サウスヴィグラス、母ハッピーメール)
性別:♂ 馬場適性:ダート(芝も試しそうですが)距離適性:短(長くてもマイルまでかと)
今回の追加出資(③)までは、性別と距離適性が異なっていましたが、おそらく主戦が芝になるであろう2頭でした。そこに、ダートでかつ短距離が主戦になるのではないかと思われるサウスヴィグラスの仔を追加したというわけです。
ただ、母父キングカメハメハの特徴がやや強めに出ているようで、案外距離が持ったり、芝で走れたりしそうな雰囲気がありますが、なんだかんだでサウスヴィグラス産駒だと信じています。
今年は、一口馬主デビューの年ですし、過去記事にも書いたようにあくまで出資馬の選定に際しては、何かしら今後につながる出資の仕方をしていくと心に決めております。この子たちの活躍を祈り、見守りながら、一口馬主としての熟練度を高めていこうと思います。
あと、個人的には、冒頭に前回の記事を貼り付けましたが、そこでピックアップしたアリディブリラーレとフィナリザール。どちらかというとアリディブリラーレの方ですが、出資してしまいそう笑
「満口近し」も出ていませんし、これからの報告がすごく楽しみですね。
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以下、本の紹介です。
私が一口馬主を始めよう!と思えたきっかけの本です。
クラブ選びがしやすいですし、クラブ馬限定の各厩舎の勝ち上がり率が掲載されていて、出資馬選定にはこういうところを見ればいいんだなぁと思わされた本です。
こちらが種牡馬辞典的に使用している本です。
○○系などに分かれて種牡馬が解説されていて、血統を調べる際に辞典的に使っています。日本のメジャーどころの種牡馬はこれで十分かと。馬券視点で書かれていますので、普段の競馬でもすごく参考になるデータがたくさんありました。
詳しくは以下の過去記事で。