ツルマルワンピースの15 「ブラストワンピース」
こんばんは。
ズバリ、タイトルを馬名にしてみました。
シルクホースクラブから本日、無事にIDとパスワードが到着したので、早速もう一口出資馬を追加しました。
そう、タイトルのツルマルワンピースの15「ブラストワンピース」に出資を致しました。
追加の出資馬の検討理由は過去の記事をご覧下さい↓
やはり一頭では寂しいという気持ちから、もう一頭の追加出資を決めたのですが、
今日は、上記の記事の内容以外に出資の決め手になったことと、出資馬2頭に期待する賞金(分配金)についての考察を書いてみます。
出資馬のバラエティ
決めては一頭目の出資馬であるケイティーズベストの15「ケイティーズソレル」との兼ね合いの要素が大きかったです。
以下、比較。
ケイティーズソレル
☆角田晃一厩舎に預託される関西所属馬
☆父ハーツクライで距離適性は少し長め
☆牝馬
ブラストワンピース
☆大竹正博厩舎に預託される関東所属馬
☆血統背景から距離適性は短め
☆牡馬
私は関東在住ですので、出資馬が走るところを観戦しやすいことは、一口馬主を楽しむという視点から何より大きな要素となりました。
また、今後も一口馬主として出資を続けるにあたり、距離適性の違いそうな馬を持つことで、競馬の知識も蓄積すると思い、意識してみました。
出資馬2頭に期待する賞金
ところで、この二頭の出資総額は84,000円です。3年間走り続けてくれたとすると、1,250円/月×2頭×36ヶ月=90,000円の育成費用が掛かります。
保険は除いたとしても、174,000円分の賞金を稼いでもらう必要がありますね。
借りに年間8レースしてくれたとすると、
8レース/年×3年間×2頭=48レース
つまり1レース当たりの賞金ですが、
174,000円÷48レース=3,625円/レース
を稼いでもらえれば出資金+育成費はプラスマイナスゼロというわけです。
ちなみに、一口馬主DBの配当シミュレーターで出資返戻金を入力しない場合の分配額ですが、
3歳以上500万の特別レースの2着、4歳以上1000万の特別レースの3着
が4,000円程度に匹敵します。
もちろん、それぞれのレースに優勝したときにはこれよりも多く分配させるわけですから、毎回ここまで稼ぐ必要はありませんが、なかなか難しそうな数字なんですね。
そもそも8レース/年使えるだけ丈夫でないといけませんし。
兎に角、500万下でも堅実に着を拾ってくれればいいわけですから、まずは愛馬の一勝を望みましょう。
どっちかだけでも1600万下でのレースを観たいなぁ(本音)