一口馬主の小学校~競馬を生涯娯楽として楽しむ~

競馬をこよなく愛する競馬ファン「バブ」による一口馬主デビュー日記。その他、雑記あり。

シルク2020出資方針

こんにちは。

 

先日、シルクホースクラブの価格と厩舎、血統までで、現時点での簡単なレビューし終えました。

 

今年の出資方針やルールを簡単に決めておいて挑んだ方が、迷った時の助けになりますので、考えてみました。

 

●出資額:30万前後まで

  3年実績が90万〜110万程度で推移させたいので、これぐらい。

●出資口数:3から5口

 少ないほど良いが、出資額を考えるとこれぐらいになるでしょう。

●出資頭数:3頭まで

 今年は1次で2頭に抑えて、追加募集にも参加できるようにしておきたい。

 

●馬の選定について

 ・パワー型の血統を優先(特に関西馬

    →京都競馬場の改修で平坦コース使えませんので、特に関西馬については、非力そうな血統を避けるようにしようかと。まぁ、本格的に走り出さないとわからないようなことではあるんですが。

 

・大型馬優先

    →今のところ、馬体重の軽い馬で成功出来てませんので、大きめの募集馬を優先します。

 

・適性

    →芝 > ダート、中距離 > 短距離 > 長距離の優先度で。やはり、一口出資するからにはクラシックを夢見たいですし、次点でNHKマイルが目標です。

 

 馬の選定については、基本、馬体や動画を見ての出来が大前提で、上記の項目を判断基準の一つにしていく形ですね。

 

現時点で特に気になる募集馬は、現実的に獲れるかどうかも加味して、

イスパニダ、モルジアナ、

ラトーナ、

ミスティックリップス、アーデルハイト 、レッドジゼル、

ブラックエンブレム、ウィルパワー、シャンボールフィズ

エレンウィルモット、トレジャーステイト 

赤字は抽優馬必須?黄色字は一般抽選?黒字は無風?のイメージで、こんなところでしょうか。

 

今年も良い馬に出資できますように👏

シルク2020募集馬レビューその2

続き。

 

40.キューティゴールド C

全姉ショウナンパンドラがおり、全兄セントオブゴールドも素質の高さが明らかですから、本馬も期待。ショウナンパンドラと同じく高野厩舎ですが、未勝利に終わったボニーゴールドも同じですから、あくまで実馬を見て。

 

41.ウェイヴェルアべニュー B

母スプリンター✖️ディープインパクトは、よく走っているようですし、母系もディープと相性の良さそうな要素がチラホラ。リーディング上位の中内田厩舎ですから、大人気でしょうね。

 

42.ミュージカルロマンス B

ディープ産駒の上たちが、キラーコンテンツ4勝、セリユーズ2勝、フォアシュピール1勝。期待の割にはまだ活躍し切れていない印象。ハーツクライに代わってどうか。中内田厩舎に期待というところ。

43.ヒッピー D

全兄ルデュックは惜しくも勝ち上がり出来てないですが、能力はあったように思います。友道厩舎も良いですが、飛びつく要素は今のところないかと。

 

44.パーシステントリー  C

半兄オブセッションは、能力を見せながら残念でした。パーシーズベストも2勝していますから、母は安定した繁殖能力がありそう。シルクとは、最近もギルデッドミラーで良い関係ですから、流れはありそうです。

 

45.チアズメッセージ  D

母の産駒は、クリプトグラムやプレファシオなど活躍馬がいますが、勝ち上がり率こそ高いものの徐々に活力は下がっているように見えます。やはり母高齢が気になるのと、カナロア牡馬とはいえ、やはり高い印象。

 

46.ショウナンパンドラ C

牝馬で6千万は、ディープ級ですね。初子ゆえに注意が必要ですが、ラウダシオンの斉藤厩舎へのご祝儀でしょうか。

 

47.プチノワール  B

母は流石の繁殖能力で、安定して活躍馬を輩出しますね。全姉ブランノワールも4勝してますし、引き続き須貝厩舎ですから期待は続きます。価格が気になりますね…。

 

48.アーデルハイト B

ハービンジャー✖️母父アグネスタキオンには、ニシノデイジー、ギモーヴがいて好配合。ビワハイジ牝系で勝ち上がり率も高めです。ダイアトニックの安田厩舎に代わってそろそろ。

 

49.レッドオリヴィア D

母系は、そこそこ勝ち上がっていますが、目立った活躍馬にはレッドソロモンがいます。母自身、芝の中距離で活躍していましたから、同じような活躍ができるならクラシックでも。ただ、野中厩舎がシルクとは相性が良いとは言えず…どうか。

 

50.アドマイヤテレサ C

半兄にG1馬アドマイヤラクティホープフル2着馬アドマイヤジャスタのいる良血。ただクラブ馬は、そこまで走っておらず、新種牡馬ドゥラメンテに期待。高野厩舎はリーディング上位に食い込む実力派ですが、シルクでは重賞勝ち馬は、まだいませんね。

 

51.プリティカリーナ D

母の産駒からは、4勝馬2頭、3勝馬1頭がおり、繁殖能力は高いのですが、直近の産駒はそこまで走ってません。池添学厩舎は、シルクでオープン馬サラキアを輩出していますね。預託馬の質が常に高い印象。

 

52.レーヌドブリエ C

母はシルクで準オープンクラスまで来た活躍馬。メジロボサツ5×5のロマンある配合で期待したいですが、池江厩舎は、ストロングタイタンを最後にシルクで活躍馬を出せていません。本馬を皮切りに勢いがつけばいいのですが。

 

53.レッドジゼル B

母は芝で3勝、母系も重賞馬レッドアンシェルがおり、活気はある。初子も勝ち上がりしてますから、母の繁殖能力悪くなさそう。父モーリスで、母の戦績と合わせてマイルイメージの配合に、カナロアの安田厩舎は、しっくりくるところがあります。

 

54.オーシャンビーナス C

母の産駒は中央勝ち上がり馬がいませんが、一つ上のダイヤモンドライフは、2着1回3着2回がありますね。母系はカンパニー、ヒストリカルなど活躍馬が多いのですが、母父リンカーンとは!?上村厩舎は、若手で活躍馬がいませんが、友道厩舎から転厩してきたグランデストラーダを立て直した手腕がありますから、期待。

 

55.エクレールアンジュ E

初子カドーダンジュは、体質が悪く未だデビュー出来ていないようですね。母自身も体質が弱かったようなので、本馬も心配です。母系はラシンティランテ、トーセンスターダム、センテリュオなどなかなかの活躍馬がいますから期待したいですが…。

 

56.パープルセイル  D

母系はコツコツと勝ち星を積み重ねている産駒が多い印象で、価格以上楽しめる可能性がありそうです。吉岡厩舎は、若手ですが、まだまだ未知数ですね。

 

57.グリューネワルト C

ディアンドルの全兄。ディアンドルが不調だから奥村厩舎から池添厩舎に変更なのでしょうか。ちょっと不可解ですね。もちろん、言わずもがな馬の血統には期待。

 

58.ディープストーリー D

初子の半兄ビーマイオーシャンが先日勝ち上がりましたね。ルーラー×ディープは、キセキと同じですが、活躍馬のパッと見でdanzigの血があった方が良かったかなと思います。渡辺厩舎は、池江厩舎からのクライムメジャーの勝ち星を一つ増やすことに成功させていますから、本馬でもその手腕を発揮してくれるといいですね。

 

59.ブラックエンブレム C

名牝、名繁殖の母に新種牡馬キタサンブラックを付けて、一流の藤原厩舎で、牡馬で3500万で募集?かなり遅生まれで小さいということでしょうか?それにしても、ちょっと…。

 

60.ポーレン C

一つ上の半姉ポレンティアが母の繁殖能力を証明できたでしょう。新種牡馬キタサンブラックがどうかですが、シルクと相性の良い実力派の斉藤厩舎で、牡馬の2000万ですから、こちらも人気かな?と思いますが、遅生まれですね。

 

61.スイープトウショウ C

半姉スイープセレリタスがオープンまで辿り着いており、母の繁殖能力はまだ衰えてなさそうですね。新種牡馬キタサンブラックを育てた清水厩舎に預託ですから、超期待のロマン溢れる一頭。G1を10勝重ねた血が3000万なら安いですね。

 

62.フェイトカラー C

母系を辿ればフェアリードールまで辿り着くのですが、叔父叔母まで辿っても目立った活躍馬がいないのは少し寂しいですね。父ジャスタウェイ×母父サクラバクシンオーの配合例は少ないですが、3勝馬カリボールがいますね。シルクからは活躍馬が出ていませんが、大久保厩舎は安定した成績を残していますね。

 

63.アンティフォナ C

毎年、母の子は良く見えるのですが一度も獲れたことがありませんから、縁がないのでしょうね。ラウダシオンでもうさらに人気になるでしょうが、やや不振のジャスタウェイに代わってどうか。

 

64.ウィルパワー B

インディチャンプ、アウィルアウェイ…と繁殖能力に疑いようの無い母の子。父キンシャサノキセキがやや牡馬に活躍馬が偏っているのが気になりますが、しっかりスピード豊富な子であることを期待。

 

65.ボシンシェ C

半兄の元出資馬ブリジャールが屈腱炎で残念ながら引退してしまった、思い入れのある血統。寺島厩舎もシングルアップを長く活躍させてくれていますから、すごく好きな厩舎です。ただ、ウィルパワーと同じくキンシャサノキセキ産駒はやや牡馬に活躍馬が偏っていますから実馬見て。あと、母の子は硬いイメージで故障率が高い印象。

 

66.シャンボールフィズ B

半姉シャンボールロッソも堅実そうで良さそうに見えていましたが、その通りに勝ち上がっています。母父キンカメと、母系の血統の良さから価格以上に走ってくると思っています。新種牡馬ドレフォンでダート寄りになりそうなのは、仕方ないですね。強いて言うなら、西園厩舎とシルクの相性があまり良く無いことと、西園厩舎が最近やや不振であるのとです。

 

67.メリーウィドウ C

ダート血統、牝系は中央での活躍はあまりなさそうです。交流重賞狙いのイメージでしょうか。西村厩舎は大活躍していますし、先日もサンテローズを勝ち上がらせていましたから、気になる一頭です。

 

68.エレンウィルモット B 

母高齢が気になりますが、牝系含めキズナイメージの好配合。武幸四郎厩舎も毎年着実にステップアップしていますし、シルク馬での勝ち上がり率も高いので、価格含めて気になります。

 

69.ワイオラ  D

母の産駒の活力は落ち気味な印象。新種牡馬ミッキーアイルの牡産駒で、高野厩舎ですから、こちらも価格含めて気になるところ。

 

70.ポルケテスエーニョ D

叔母にはミスエルテがおり、母産駒の活躍が待たれます。高橋厩舎とシルク馬の組み合わせは、シャトーブランシュがいますが、それ以降は少し落ち着いてしまっています。

 

71.トレジャーステイト B

母系は先ほどのワイオラ同じも、母が3勝馬。初子が気になりますが、スクリーンヒーロー産駒に活気が出てきてますから、気になる一頭。

 

72.バシマー E

半兄半姉に、3勝したダノンフェニックスやウインミーティアがおりますが、最近はなんとか勝ち上がる産駒がある程度で、やや活気がないです。今年レシステンシアで盛り上がった松下厩舎ですが、今のところシルクで目立った活躍馬はおらず。

 

73.ジュピターズジャズ E

半兄にスズジュピター、ダノンハラショーがおりますが、最近は活躍馬が減ってきています。吉村厩舎は、インビジブルレイズをオープンまで持ってきたので、期待したいところですが、シルク馬での勝ち上がり率自体は低め。父オウケンブルースリは、夢がありますが。

 

74.リプリートI I  E

母系はよくわかりませんが、なんとガリレオ直仔。流石に繁殖用でしょうか…ノーザンダンサー3×5も衝撃ですね。走らせられる分は、走らせてくるでしょうが適性が不明。

 

75.アイムユアーズ I I  C

両親はいずれとアイルランド産?であってるかな?母はリステッドを勝利、父は、ジャックルマロワ賞などマイルを中心に活躍。こちらも牝馬で繁殖用のカラーは強いですが、矢作厩舎とは…。価格含めて大人気でしょうね。

 

 

ふぅ。以上でひとまず終了。

次は、測尺でピックアップする形にしましょうかね…。

 

 

シルク2020募集馬レビューその1

超ひさしぶりの更新です。

備忘録的に、血統、厩舎、価格含めての現時点でのコメントを記載。

評価は5段階の、A〜Eで。

 

1.イルーシヴウェーヴ C

グローリーヴェイズの活躍でこの厩舎ということでしょう。母は、兄にアドマイヤビルゴ、サトノソロモンがいて、一定の繁殖能力を示していますが、価格が高い。価格が嫌われて人気が落ち、馬体の出来が良ければ出資候補にも。

 

2.イスパニダ B

ディープと相性の良いストームキャットフレンチデピュティの母系。1億が高いが、堀厩舎も魅力。

 

3.サロミナ B

全姉サラキア、半兄はサリオスで母系は活力大。アーモンドアイの国枝厩舎ですから、ケチのつけようもないですね。その割に7千万ということで、馬体が気になります。

 

4.リアアントニア C

リアアメリアが半姉、父キンカメに変更。キムテツ厩舎は、私的には問題なし。今のところしっくりくるところがない。

 

5.テルアケリー D

全兄はダート2勝とはいえ、他はそこまで走っていない。価格も高め、厩舎もリーディング上位ってわけではないので、しっくり来ず。馬体がいいのかも。

 

6.マンドゥラ D

兄姉に目立った活躍馬はいないものの、母系はワールドエース、ワールドプレミア、ヴェルトライゼンデなど活躍馬多数。ただ牝馬の活躍がないのが気になります。厩舎、価格は良いのですが…

 

7.モルジアナ B

母は弟にシャケトラがいて、シルクで同じくキムテツ厩舎の元で4勝。ダイワメジャーとの配合うんぬんはわかりませんが、初子なのでサイズが父の特徴で小さくならないようなら、良さそうかな?

 

8.ファシネートダイア D

母系にはアドマイヤコマンドがおり、母の産駒も2勝馬がいますから、一定の繁殖能力がありそう。父カナロアと母父タキオンの組み合わせも結構走っています。若手厩舎に期待。

 

9.ピラミマ B

半兄スワーヴリチャード、半姉ルナステラがおり、母の繁殖能力は言わずもがな。国枝厩舎ですし、4500万の価格も致し方ない。

 

10.モシーン C

半姉プリモシーンと同じくキムテツ厩舎になりました。牝馬で価格6千万は、もはやディープ級ですね…。

 

11.ツルマルワンピース B

出資馬ブラストワンピースの全妹。ハービンジャー牝馬からも活躍馬を輩出していますし、半姉にホウオウピースフルもいますから、牝馬ということはマイナスにならなさそう。引き続き大竹厩舎ですね。

 

12.コケレール C

半兄ラヴィエベールは3勝。母系も筋が通った血統。厩舎は勝ち上がり率が低いのが気になりますが、カイザーヴェッターなどがおり、シルクとの相性は悪くはない。

 

13.ルシルク D

シルクお馴染みの血統も、母の産駒は、最近少し活力が低下気味。厩舎は、リーディング上位に食い込んでくる勢いがありますね。シルクでは目立った活躍馬は、まだありません。

 

14.ハイドバウンド D

母の産駒は勝ち上がり率は高いものの、目立った活躍馬はなし。厩舎は、年々活躍が目立ってきていますね。

 

15.シュペトレーゼ  E

母系は、イモータルなど活躍馬多数も、母の産駒は、目立った活躍馬なし。厩舎もまだ頭角を表してはいない感じ。

 

16.ルミナスグルーヴ D

エアグルーヴ一族ですが、母の産駒は活躍馬無し。リーディング上位の厩舎でどこまで。

 

17.アイスパステル E

母系の活躍馬少なく、初子。しっくりきてません。

 

18.ルールブリタニア C

近親ミッキークイーンがいる活気ある血統。初子心配も、母父ディープも走らせていく必要がありますから、好配合でしょう。若手の星の宮田厩舎の手腕に期待。

 

19.クロンヌ D

活気あるゴールドティアラの一族。母自身は未勝利。和田厩舎もシルクで、ラストプリマドンナやプロミストリープなど、派手ではないけどもうちょっとでブレイクしそうな馬を作ってくれる印象。

 

20.シャクンタラー D

母はシルクで、同じ鹿戸厩舎で2勝馬。配合はロベルト、サドラーズウェルズクロスなど重めの印象。さてどうなるか。

 

21.サンドミエシュ E

サンプルが少なく、母系不明。林厩舎もこれからの厩舎で、上位クラスとは言いづらいところ。

 

22.レジェ E

叔父、叔母はコツコツ活躍しているものの、キンカメ系はイマイチ。母父がステイゴールドになっているが、キンカメ系ルーラー産駒がどうか。

 

23.シャトーブランシュ  C

母が重賞勝ち馬。焦点はキタサンブラック産駒ですが、こればっかりは馬体を見てみないとなんとも…。

 

24.サマーハ B

シャケトラの半妹。厩舎は藤沢厩舎。シャトーブランシュと同じく、キタサンブラックがどうかでしょう。

 

25.ウルトラブレンド  C

活躍目立つキズナ産駒。母の産駒は、体質の弱さがありそう。価格含めて、気にはなる。

 

26.アイリッシュシー D

母系の血統も筋が通っていますし、気になりますが、厩舎は、シルクで活躍馬無し。

 

27.ラトーナ C

苦戦しているジャスタウェイ産駒ですが、そろそろ育成方法のノウハウも高まりつつあることが期待されます。半兄ディロスも素質が良さそうなので、馬体次第で面白そう。

 

28.シロインジャー D

白馬のシラユキヒメ一族も、本馬は鹿毛。母の繁殖能力が未知数なので、手は出しにくい。

 

29.シーイズトウショウ  C

キンシャサノキセキ✖️母父サクラバクシンオーには、モンドキャンノがいる。母系は活力あり、厩舎もシルクとの相性良さそうです。

 

30.シルクユニバーサル C

全兄セダブリランテス。母高齢は気になりますが、馬体見てですね。こちらもシルクとの相性の良い厩舎と思ってます。

 

31.ユキチャン D

白馬ってだけで価値がありますよね。新種牡馬ドレフォンは自身がダートで走ってましたから、流石にこの母系ならやはりダートかな?

 

32.グローリアスデイズ E

母が重賞2着馬ですが、産駒はコツコツという感じ。高齢にもなってきていますから、新種牡馬とはいえガラリ一変はどうか。

 

33.ウインフロレゾン  C

母の産駒が思ったほど走ってきていないのが気になりますが、配合的には良さそう。牡馬で安価、厩舎も悪くないので選択肢には入ってきます。

 

34.ランニングボブキャッツ  C

両刀のアジアエクスプレスの全妹。厩舎も兄と同じく手塚厩舎で、期待が大きい。基本的にはダート血統なので、牝馬に変わってどうか。

 

35.パシオンルージュ C

活気ある牝系。ミッキーアイル産駒は走ってくると思っているので、価格、厩舎含めて期待。

 

36.ミスティックリップス C

サトノオニキスやミスティックグロウなど、姉兄の活躍馬が目立つ。それぞれ父が異なっても産駒が走っていますから、母の繁殖能力は高いですね。厩舎も若手のホープですから、気になる一頭です。

 

37.ラダームブランシェ E

父シルバーステートはともかく、母父チチカステナンゴがあまり良い印象ではありません。母系は筋が通っているし、厩舎もブラックエンブレム産駒でシルクに貢献してきた小島厩舎ですが…。

 

38.シャルルヴォア C

母産駒がコツコツ走っていますし、父ビッグアーサーも気になる一頭。新開厩舎自体はあまり目立ってないようですが、シルクとの相性は良さそうです。価格以上楽しめそうでは。

 

39.ジャポニカーラ D

初子に加え、新種牡馬に加え、2-3年目の超若手厩舎ですから、現時点では判断材料が少なすぎますね。母系は、フサイチエアデールライラプスに繋がりますし、母自身も3勝してますから、面白味のある一頭です。

 

 

以上が前半戦でした〜

馬体、動画での判断が大きいので、なかなかA評価はつけられませんでした…

 

 

 

 

アルコレーヌ初出走・初勝利!

こんばんは。

今日は、阪神3R ダート1400m戦の新馬戦で、鞍上ルメールJにて愛馬アルコレーヌが出走。

 

スタートも良く、好位から途中2番手まで押し上げて直線に入ると、川田J騎乗のサイレントスウープの完全なマークをあっさりと退けて、5馬身差で快勝✨😚

 

たった1600万円の追加募集馬でしたが、劇的な勝利を飾ってくれました✨

ダート牝馬ですから、次走以降、路線が絞られると同時に、濃縮されるように相手も強くなってくるため、2勝目は簡単じゃないでしょうが、今日の勝ちっぷりを見ると期待せずにはいられませんね😳

 

ひとまずは、脚に痛いところが出てこないことを祈っています!

お疲れ様、アルコレーヌ!関係者の皆様もありがとうございました〜✨

 

少し話は逸れますが、アルコレーヌの母はマチカネタマカズラ。その一つ下のハーツクライの子、マチカネタマカズラの18は、今年のシルクで募集され、出資が確定していますから、半弟にも期待してしまいます。

アルコレーヌは、父がゴールドアリュールで、ダート路線であることは予想できましたが、半弟はハーツクライ産駒。ただ、募集時の馬体はなかなか立派で、厩舎はダートが得意な印象の加藤調教師に預託されることから、出資時は芝中距離を期待していたものの、ダート路線もあるかもなぁ…ということを念頭に入れておきたいと思います。

今日の結果

こんにちは。

 

今日は、愛馬2頭の、ブリジャール→中山5レース芝2000m、スイートセント→中山10レース木更津特別 芝1600mに出走。

どちらも戸崎Jで、結果は2着、4着。

非常に惜しい結果で、前者はクビ差、後者も0.1秒差でした😓

 

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ブリジャールは、新馬ならではのスロー→切れ味勝負で、ディープ産駒にやられてしまった印象。ルメールJの完全なマークもキツかった💦長く良い脚が使えそうなので、中山の舞台は合っていますし、本馬自身も上がりが33.9秒ですから、決してキレない訳ではないです。クラシックディスタンスで好走出来たのは、非常に期待してしまいますし、次走は確実に勝ち上がって、年明けの京成杯などはいかが?

 

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スイートセントは1番人気に推されるも、予想されていた通りマイナス10キロ。ただ、馬体はそこまで細く映らなかったです。強いて言うなら、パドックはすこーし元気が無かったでしょうか。レースはスタートがいつも程ではなくて、5番手前後を追走。直線は脚を使うも、周囲と同じような脚色で、抜け出せず団子のままゴール板に雪崩れ込んだ感じ。

これといった要因はわかりませんが、戸崎Jは、結果5着のルメールJを意識し過ぎたかな?という印象で、本馬が勝つための仕掛けが出来ていなかったように思いました。

まぁ、早く仕掛ければタレたかもしれませんし、遅過ぎれば届かなかったかもしれませんので、結果はどう転んだかはわかりません。ただ、勝ちにこだわったか、本馬の特徴をイメージして乗ったかというと、そうではなく、中途半端に見えました。

それでも、1500万円の馬が2勝クラスでタイム差ほとんど無しの4着に来れていますし、連れて来てくれていますから、馬にもジョッキーにも、調教師にも感謝感謝です👏✨今回は52キロの恩恵も有りましたから、斤量が増えても大丈夫なように体を成長させて、万全を期して挑んで欲しいですね

 

 

さて、明日は、阪神3レースダート1400mで、アルコレーヌが出走予定。鞍上は、ルメールJですから、期待せずにはいられません😚

ひとまずは、無事にレースを終えて、あわよくば勝ち上がってくれればと思います!

頑張れ、アルコレーヌ✨

新潟2歳Sトライフォーリアル結果

こんばんは。

 

今日はトライフォーリアルが2戦目にして、重賞に挑戦!

最終的に9番人気でしたから、気楽にレース観戦していました。

 

スタートはそこそこでしたが、先行できる事なく、道中は内の後方。新馬戦でも追っ付け同士で勝ち切った本馬にとっては、早めに動けずに万事休す。

とはいえ、直線に入るとぽっかりと前は空いていましたが、差し込めなかったところを見ると、現状は、瞬発力勝負だと力負けということでしょう。

 

調教師のコメントからも、他馬に比べ完成度は高い方だと思うので、ある程度の結果を見せて欲しかったですが、残念!

 

次走がどこかわかりませんが、パワー&持久力勝負できる可能性の高いレース選択を希望します👏

 

ひとまずは、トライフォーリアル、お疲れ様でした〜

次走も頑張れよー✨

札幌記念 ブラストワンピース快勝!

こんばんは。

 

 今日は、愛馬ブラストワンピースが札幌記念に出走し、前走、前々走の鬱憤を晴らすように快勝してくれました✨

 川田Jが言うように、最内枠で良いポジションは確保出来なかったものの、4コーナーでは先団に取り付き、狭いところを割って出て、サングレーザーを差し切りました。

 巷では器用さが無い等言われていますが、馬群から抜け出してきた新馬ゆりかもめ賞や、内ラチにぶつかりながらも立て直して伸びた毎日杯を見れば、決して不器用ではないと思っていました。また、他馬が周りにいる環境だと強いイメージもあります。

 ゴール板後も、まだ伸び続けられそうな感じがしましたし、洋芝適性もありそうで、勝負所でゴチャつく凱旋門賞では、いろんな意味で適性があるのではないかと思います。

 

 ひとまずは、陣営の方には、馬体に何も問題が無いことをチェック&疲れをケアしてもらいつつ、本番に向けて更に状態アップに努めてもらいたいです!

 

 川田Jは、本馬の特徴をよく掴んでいたような好騎乗をしてくれていましたから、本番でもぜひお願いします✨

 

お疲れ様、ブラストワンピース!