一口馬主の小学校~競馬を生涯娯楽として楽しむ~

競馬をこよなく愛する競馬ファン「バブ」による一口馬主デビュー日記。その他、雑記あり。

シルク2019年度出資方針あらためて…

こんばんは。先日、2019年度のシルク募集馬について、ザッと現在公開されている情報からのレビューをしました。

ただ、今年の出資方針や計画がブレていると、土壇場で思わぬ予算になったりしますから、ある程度自分ルールを決めておこうかと思います。

 

その前に、私が一口馬主ライフを楽しむために大事にしていることを…

①私生活を圧迫しない予算

 →あくまで趣味の範囲で。

②ある程度の採算イメージをする

 →クラシック制覇!などの夢を見るあまり、高額馬ばかりに出資しないこと。

③比較的に注目されていない馬から、良馬を探し当てる

 →自己満足かもしれませんが、やはり相馬眼がある!と感じられるのは、幸せなもんですよね。

④芝馬、マイル&クラシックディスタンスを意識

 →これは単純に好みです。やはり、今の中央競馬で最も番組が充実している、盛り上がるレースに愛馬が出走することが、楽しみです。

 

以上が、私の一口馬主ライフの楽しみ方になります。

 

以上を踏まえて、出資方針を。

【2019年の出資方針】

①予算は30〜40万円まで

②口数は5口まで

③基本的には芝マイル〜クラシック適性の高そうな血統の馬に申し込む

④価格・出来・人気を踏まえて魅力的な馬がいるならば、ダートや短距離馬も候補に入れる

⑤抽優馬の権利を行使しても、出資できる可能性が3割以下になりそうなら、その馬への出資は諦める(その他の申込馬が確定しそうな場合はチャレンジOK)

 

こんなところでしょうか。

予算については、3年間の実績を少し意識して、若干高めになってきてます。

個人的には、3年間で100万前後の実績をキープしようかと思ってます。

昨年は37頭が1次募集で満口となりましたが、その内、100万未満の実績で取れたのは下記の15頭。

◼️2017年産 実績100万未満で出資できた馬

サロミナ、ポーレン、ウインフロレゾン、ウィズザフロウ、レースウィング、ユキチャン、エンプレスティアラ 、シャンボールフィズ、ポルケテスエーニョ、マンビア、シャトーブランシュモンローブロンド、サダムグランジュテ 、アーデルハイト、テーブルロンド

 

こんな感じで、結構魅力的な血統が出資候補になってきますし、この3年間100万円のラインは、かなり選択肢を多くできてくると思います。

ただ、シルクが活躍してますから、もう少しボーダーは上がってきそうですが…。

 

ちなみに、下記に100〜120万、120万〜150万で出資が確定できた馬たちも挙げておきました。

◼️2017年産 実績100万〜120万未満で出資できた馬

スナッチド、メジロアリス 、チアズメッセージ 、プロミストスパーク

◼️2017年産 実績120万〜150万未満で出資できた馬

ピラミマ 、ローマンエンプレス、ラトーナ、ベッラレイア 、ディープストーリー 、レスペランス

 

150万までくれば、さらにプラス10頭となり、超絶人気の12頭以外は、出資できるようになるということですね。

 

さて、今後は、カタログや動画、測尺を気長に待ちながら、出資する馬をイメージしようかなーと思いますしようかなーと思います💡