ブラストワンピースとシングルアップ結果!
こんばんは。
今日は、なんと愛馬がダブルで重賞に参戦でした✨
しかも、新潟記念のブラストワンピース、小倉2歳Sのシングルアップと、2頭とも一番人気😳
その結果と今後について書いてみます。
◆ブラストワンピース
新潟記念→見事、1着!
ややモッサリしたスタートから焦ることなく後方3番手を追走。昨日が雨だった割に、1000m通過が59.2秒と若干ハイパース気味。向正面で外に出しましたが、やや集中を欠いていたみたいで、肩ムチが1発入りヒヤッとしましたが、4角を回ってくる時はセダブリランテスの後ろから抜群の手応え。最後はステッキを使わずに外ラチ沿いをグイグイ伸びて1着。
上位が全て追い込み〜差し馬だったことを考えると、展開も向きましたね。それでも3歳で54キロを背負い、ステッキ無しでもジョッキーの反応にしっかり応えて、上がり最速の33.5秒ですから、立派です。外が有利とはいえ、道中も外をずっと回っていますから、距離ロスはあったはずで、スタミナも申し分ないです。
次走は、距離が延長される菊花賞。今回のように、集中せずにフワッとしていれば、折り合いも付くでしょう。スタミナ的にも問題無いように思います。懸念は、①仕上がり(馬体重)②右回り③直線が今回よりは短くなる④輸送…と、少なくありません。しかし、それをひっくり返して戴冠できる馬であると信じています✨
これから始まるトライアルレースでライバル達がどんなレースをするのか楽しみですね。
◆シングルアップ
小倉2歳S→6着!
スタート前に隣のセプタリアンがゲートで立ち上がり、外枠へ移動。その分、スタートが遅くなり、集中力が切れてしまったままレースが始まり、スプリント戦で痛恨の出遅れ。松山ジョッキーは焦らずに、本馬の二の脚の速さを活かして、内からスルスルとポジションをあげますが、動きづらいインで待機。直線に入り、内から先頭をうかがいますが、反応が悪く末脚がジリっぽく、数頭に交わされて6着でゴール。
いやぁ〜2着でもいいので、賞金を加算して欲しかったって言うのが本音です。セプタリアンのスタートの件は、かなり痛かったですが、今回の負けで適性もわかってきました。レース終了後の松山ジョッキーのコメントでは、①トビが大きく広いコースが向く②ジリっぽいので自分からレースを作る方がよい、とありました。まさしく今回のレースのように、小回りコースの内で包まれて、スローペースの直線に入ってのキレ勝負は、小脚の使えないシングルアップには向きませんでしたね。今のところ、ザ・スプリンターという程の気性でもありませんから、もう少し距離があっても良いのかな?とも思います。
さて、そんなシングルアップの次走を予想してみました!
①11/3 京王杯2歳S 東京1400m
②11/10 デイリー2歳S 京都1600m
その他、もみじステークスやサウジアラビアカップも考えましたが、2走しましたし、一度放牧に出すことを考えると、間に合わなさそうなので候補から外しています。
どちらも直線は長いですから、伸び伸びと走って、トビの大きさを活かして欲しいですし、距離延長も克服して欲しいですね。
とりあえず、ブラストワンピース、シングルアップお疲れ様でした👏✨