一口馬主の小学校~競馬を生涯娯楽として楽しむ~

競馬をこよなく愛する競馬ファン「バブ」による一口馬主デビュー日記。その他、雑記あり。

シルクホースクラブ最優先制度を導入!

こんばんは。

 

今月の会報にて、シルクホースクラブより、2018年度の出資に際しては、最優先制度を導入することが発表されましたね。

 

今日はこの事柄に対する、単なる私の感想と、2018年度の出資に対するフワッとした考えの記事。

 

 

さて、ストレスフルな申し込みから一歩前進ではありますが、人気馬への多頭数出資は、実績のある会員しか出来なくなりそうですね。

というか、人気馬に最優先で申し込んでも、今年は落選続出もあり得そうですね。

まぁ、アーモンドアイやブラストワンピースのように、人気馬ではなくても走る馬はいるわけですが😅

 

今回の発表を受けて、今年は出資馬を絞ることに決めました。

一次募集で申し込むのは、最大で2(or3)頭までにする予定です。

最優先で申し込む馬が、最優先のみでも落選しそうであれば3頭申し込みするかもしれませんが、基本は2頭で。

 

今年のシルクを見ていると、2次や3次募集でも結構質の良い馬も追加募集がありますし、やはり一次募集では2頭いれば十分でしょう。

 

私は、2015年産から出資を開始しましたが、現在8頭に出資したくせに、実績はたった29.4万円。今年も、20万円ぐらいを上乗せし、実績を50万前後にしておくと、来年(2019年度)の申し込みについて、選択肢が増えるかな?と、考えてますが、その理由は、以下の通りです。

 

2016年産の中で500口を超えた中で必要実績が一番低かったのは、541口申し込みがあったアンティフォナの16の48.2万円。

2015年産は、519口のアンティフォナの15、541口のアフリカンピアノの16の、33.2万円(偶然?にも、アンティフォナの仔が2年連続で、ギリギリ抽選対象になってますね笑)。

 

大人気のシルクですから、年々実績のボーダーが上がるのは、当然ですね。

 

その理由もシンプルです。

実績のない会員は、抽選頼みで、人気馬への出資を試みていると考えられますが、当選の確率はすごく低くなってます。無出資というわけにもいきませんから、本当に自分が欲しい1頭以外にも、申し込みを行なっていたことでしょう。これにより、実績ボーダーが上がっていたことが想定されますね。

 

今年から最優先が導入され、ある程度、出資したい馬に出資が出来るようになれば、上記のような「本当に欲しいわけではない馬」への申し込みは、多少減るのではないでしょうか(今年は、大活躍ですから、増えてもおかしくないですが…)。

そうすると、来年度以降は、実績ボーダーが少し下がる、もしくは、申し込み数が少し減るのではないでしょうか。そうすると、50万程度の実績でも、辛うじて500口を超えている馬なら実績枠で出資することが出来るようになるのでは無いかと考えておりますが、どうでしょうね。

 

兎にも角にも、今年は、大躍進により申し込み数が読めませんし、最優先制度導入の年なので、大混乱が起きそうですなので、票読みがすごく難しくなりそうで、色々裏目ってしまわないように気をつけるようにします……😓