ケイティーズソレル初出走の結果
今日は、愛馬ケイティーズソレルが初出走し、2015年産の愛馬3頭全馬のデビューが完了しました。
さて、ケイティーズソレルの結果ですが、着順は8着と、あまり喜べないようですが、個人的には大変満足しております。
ひとまず、レース回顧。
スタートそのものは、ややモッサリとしていましたが、悪くありませんでした。
その後のダッシュがつかず、先団からは離された、後方2番手を追走。3コーナーに向けて、徐々に先団との差を詰め、4コーナーでは、大外を選択。
内回りコースですから、この時点で、前の集団で決着が決まることは目に見えておりましたが、直線は上がり最速の脚を使い、3着〜7着までの集団に追いついたところでゴール板を迎えました。
◆所感
牡馬との混合戦、既走馬が相手と厳しい条件に加え、
まだ本馬がレースを分かっておらず、内枠スタートからダッシュがつかない&1400mという短めの距離 & 内回りコースで外を回る、
という展開的にも厳しい中、最速の上がりを使ってるというのは立派だと思いました。
3コーナーで浜中ジョッキーから、ムチを入れられるくらいでしたし、走法や直線での脚色を見ても、もう少し距離を伸ばし、直線の長いコースの方が、今は適性があるように思います。
馬体重は458キロでしたが、パドックでは、明らかに余裕のある体つきをしておりましたから、使っていくうちに絞れてアスリート体型になってくれば、よりパフォーマンスを上げてくるはずです。
兎にも角にも、ひとまずは無事にレース終えられて良かったです。ケイティーズソレル、浜中ジョッキー、角田調教師やその他の関係者様、お疲れ様でした。
レース後のケイティーズソレルの体調次第ですが、可能であれば、残された時間もあまりありませんので、続戦を期待しております。