一口馬主の小学校~競馬を生涯娯楽として楽しむ~

競馬をこよなく愛する競馬ファン「バブ」による一口馬主デビュー日記。その他、雑記あり。

2018年明けまして…

おめでとうございます✨

 本年度も、ツラツラとダラダラと脈略のない記事の更新をしてまいります。

 

早速、3歳馬近況から…

 

◆ブラストワンピース

次走2月4日ゆりかもめ賞(東京芝2400m)を予定。脚元にやや不安があるのと、前走後に腰に疲れが出たようでしたので、しっかりとケアして万全の状態で出走してほしいですね。

前走を見ると、折り合いに不安はないので、前に壁を作り、先行〜中団ぐらいにつけて、直線勝負にかけてほしいです。

末脚勝負だけだと、大きいところを目指す上で不安ですが、現在の評価では、そこまでの大器ではないでしょう。

まずはキッチリ2勝目を決め、得意な条件の3歳重賞戦線を選択できるようにしてほしいところ。

まだまだ体がゆるいので、個人的には、菊花賞トライアルに間に合うくらいのローテの方が無理なくこの馬の良さを引き出せるのでは…とも思っています。

 

◆ヴィグラスファイア

新馬2着、未勝利3着と、ダート短距離で堅実な末脚を披露してくれています。年明け東京での復帰を目標にしているとのこと。

初戦は除外による関西遠征、二戦目はスロー先行有利な舞台でしたので、長い直線で持ち前の末脚をしっかりと繰り出し、勝ち上がりor勝ち上がりの目処をつけてほしいですね。

トモが弱いのか、ダッシュがつかず、やや勝ち味に遅い感じがするので、早めに一勝して、成長を促せれば、条件戦でしっかりと稼いでくれると思っています。

 

◆ケイティーズソレル

骨瘤除去手術により、未だデビューの目処が立っておりませんが、順調に調教を開始し、馬体も絞れてきています。

個人的には、一口馬主デビュー時に初めて選んだ仔ですので、思い入れが強い一頭です。

トラブル前の調教動画を見ると、力強くチップを蹴り、バランスの良い走りをしていますので、勝ち上がってくれると信じています。脚の回転が速く、前向きな気性に見えるので、距離は1400m〜1800mぐらいに適性がありそうです。

トラブルもありましたから、夏場くらいに一勝してくれれば御の字ですね。

 

◆今年の抱負

2015年産は3頭、2016年産は5頭と、出資馬は8頭まで増えてしまいました。

今年は2頭までに絞り、出資馬合計が10頭以内にしておきたいところです。

 

現在の出資馬の父は、

2015年産

ハービンジャーサウスヴィグラスハーツクライ

2016年産

キンシャサノキセキワークフォースブラックタイドヴィクトワールピサヨハネスブルク

 

と、全馬バラバラ。

安馬を多頭数出資してきましたので、2017年産はリーディング上位のディープインパクトキングカメハメハダイワメジャーや、今後さらに活躍が見込まれるロードカナロアオルフェーヴルなど、クラシックを意識できる牡馬、牝馬へ一頭ずつ出資ができればいいなぁーと思ってます。