お残しは許しまへんで〜PART2
さて、前回記事に引き続き、シルクホースクラブ2017年の残口ありの馬たちから気になる馬たちをピックアップ。
関西馬編。
45.ラッドルチェンドの16 牝馬 4.8万円
とにかく馬体が小さい。動きそのものはキビキビしており、四肢の運びがスムーズで良い。血統背景が抜群に良いので、遅生まれを考慮し成長を見越してなら出資可能。
平田厩舎なのは、やや疑問。
50.グランプリエの16 牝馬 3万円
馬体は体高も高く、見栄えします。以前に書いた記事通り、足捌きに硬さは感じます。とはいえ、そんなにひどくないのと、血統背景、出資金の安さを考慮すれば出資候補馬ですね。
51.ツルマルワンピースの16 牝馬 3.6万円
以前にも書きましたが、後駆のつくりが気になる一頭。また、血統もサンデーサイレンスが3×4と濃い。まぁ、それが逆に本馬への興味にもなっています。
動画で見る限り、かなり筋肉質でパワーがあります。カタログでもダートの活躍を見越しているようで、牝馬のダートは敬遠しがちな私ですが、兄に出資しているので、気になってしまいます。
56.ラフアップの16 牡馬 3.2万円
筋肉ムキムキの大型馬。手先も柔らかく、芝短距離路線向きなイメージ。キンシャサノキセキであればダートでも潰しが効きます。牡馬としては、格安ですし一勝してくれれば楽しめそうな一頭。
他には、今日、新馬戦で勝利したハイヒールの妹にあたるドリームスケイプよ16も血統背景から気にはなりますし、
私の出資馬ブラストワンピースの妹にあたるツルマルワンピースの16もパワーが非常にありそうで、面白そうな一頭だと思いました。