一口馬主の小学校~競馬を生涯娯楽として楽しむ~

競馬をこよなく愛する競馬ファン「バブ」による一口馬主デビュー日記。その他、雑記あり。

今週の結果と愛馬生き残り合戦!

こんばんは。

 

昨日土曜日の新潟最終レースにて、圧倒的1番人気に支持されたユナカイト号でしたが、直線でソラを使ってしまい、2着…。

このクラスでは、力が抜けているだけに、そろそろ勝ち上がって欲しかったところですが、降級制度も無くなりましたし、堅実に賞金を獲得してくれているので良しとしましょう。

でも、2勝クラスでも十分に賞金を獲得できるくらいの能力はありそうなので、次走こそは…!

 

さて、8月に入り、3歳(2016年産)の生き残りをかけたレースが始まっています。

私の3歳出資馬は、以下の通り。

・シングルアップ 3勝クラス

・スイートセント  2勝クラス

・ユナカイト 1勝クラス

・エレンボーゲン 未勝利クラス

・ベルジュルネ 未勝利クラス

 

個人的には、安馬ばかりで勝ち上がり率60%ですから、一定の満足はしていますが、残り2頭のどちらも素質はありそうですから、勝ち上がって欲しいですね。

未勝利馬は、いずれも前走で優先出走権を獲得できませんでしたから、出走枠の空きを狙って、在厩調整されています。

うまく空きがあれば、今週末に両馬出走してくれますが、これがほとんどラストチャンスでしょう。

このタイミングで未勝利馬の結論が出ると、シルクの抽選結果も踏まえた上で、13日の通常募集を検討できるのですが、無事に出走出来るかどうか…😓

シルク申込締め切り〜

こんばんは。

本日の17時で、シルク2018年産の一次募集が締め切られました💡

 

30日の中間発表前までは、抽優馬アンティフォナでしたが、あまりの申込数の多さと、ツアーで別に気になる馬を見つけたことから変更しました。

ということで、申込馬と各馬申込に至った理由です。

 

◎抽優馬 ローブティサージュの18

 →抽優枠内で当選確率2倍以内の抽選?

 ツアーでマチカネタマカズラの18が良い馬だなぁ〜と思って、話しかけていた担当の方が、「別格」と表現したのが本馬です。価格的にも検討外で、動画等では真面目に見ていなかったのですが、動きも良く、品のある顔つきも好みです。厩舎含めて欠点が無く、検討するかどうかを通り越して抽優馬にまでしてしまいました笑。

 

○一般マチカネタマカズラの18

 →一般枠で当選?

 動画や測尺が公開された時から、惹かれていた仔です。全姉にホウオウパフュームがおり、血統的裏付けがされていこと、体の大きさに反して、動きがキビキビと素軽いことから、申込を確定。加藤厩舎にはダートのイメージが強いことが少し気にはなりますが、同じシルク馬のグレンツェントも預託されていますし、シルク馬の勝ち上がり率も比較的に高いので、杞憂に終わるかと思います。

 

▲一般プチノワールの18

 →一般枠で2倍程度の抽選?

 動画の歩様、馬体のバランス、毛艶の良さから出資を確定。抽優馬ローブティサージュの18とは甥と叔母の関係ですね。血筋も通っていますが、一般抽選可能性まである理由は、やはり新規開業厩舎に預託されるためでしょう。個人的には、美浦所属で、シルクとのコネクションの強い天栄を利用できるのですから、あまり気にならなかったので、単純に出来の良さから申込を確定。

 

△一般ローザボニータの18

 →一般枠内で2倍以下の抽選?

 叔父にフライングアップルやナイスミーチューなどがある割に、人気のしない血統的な穴馬と思います。後脚の運びが若干狭くなることがありましたが、馬体のバランスも良く、父エピファネイアや母系からも、ダートでの潰しが効きそうなのも魅力でした。そして何よりも、出資馬シングルアップと同じく、寺島厩舎であることが一番の推しポイント。現在、良さが見られないシングルアップに対し、様々な取り組みをしてくれていますから、一口馬主的なフラストレーションが溜まりにくいかと笑。

 

☆一般エクセレンス I Iの18

 →一般枠内で抽選あるか?あっても非常に狭き門。

 昨日のディープインパクトの訃報を受けて、急遽、申し込みました。価格面から検討に入れてませんでしたが、直飛であること以外は、特に気になるところも無いですし、そもそもディープインパクトが直飛ですからね…。出資できる可能性は低そうですが、グローリーヴェイズの尾関厩舎ですから、飛躍を期待して。

 

 

アンティフォナの18

 →抽優枠内で抽選なので、出資不可能。

 直前までずっと本命でした。今でも凄く良い馬だと思っています。馬体は成長ののりしろを大きく残しつつも、よく見せますし、キズナに似ています。四肢が長いうえ、筋肉質で、でも柔らかくて…。顔立ちも好みですし。この馬も欠点らしい欠点が無かったですが、唯一の欠点は価格が安すぎたことでしょう。この母の子は、ほとんど活躍していますからね…。5000万でも出資したいくらいでしたが、人気し過ぎましたので、今回は断念。悔しいくらいに活躍してほしいですね。

 

 

さて、今後は出資馬確定まで待つのみです。

今週は、ユナカイト号が1勝クラスに出走予定ですが、惜しい競馬が続いていますから、そろそろ結果を出してほしいところです!

頑張れーユナカイト✨

あと、当選しますよーーに👏✨

シルク申込馬確定

こんばんは。

明日は、シルクの申込み締め切りですね!

 

本日、最終の申込状況が公開されて、私も申込馬を確定させました。

 

元々の抽優馬を変更して、ローブティサージュの18にしました。

本馬も既に抽優馬口数が142口ですから、単純計算で倍(現在昨年の55%の申込)にすると、284口。200/284口ぐらいの当選確率ということになりますから、当たりそうで外れても納得できる感じです。

その他も数頭、一般枠で狙っていますが、どの馬も抽選になってきそうな感じ。

 

さて、今年は何頭取れるのでしょうか🤔💦

シルク募集馬!

こんばんは。

 

もう何度も何度もシルク2018年産の募集動画を見直し、候補馬がやっと絞れてきました…。

とはいえ、まだ出資確定はしない予定です。理由は、今週の金曜日に、募集馬ツアーに参加するためです✨😳

最後の一押しは、やはり、生で自身の目で見た感覚で決めようかと。

 

今年はシルクの検討会が無かったり、かの有名ブロガーが一口馬主から個人馬主に移行された影響から、情報が少ないのかな?と思います。

少なからず、申し込みにも影響することでしょう。

 

あとは、木曜日に発表される中間発表も大きな参考になりそうですが、どれくらい投票数があるか…ですね。

楽しみに待っていたいと思います💡

 

 

シルク2019年度募集!

こんばんは。

シルク2019年度の募集馬のカタログが公開されましたね!

 

私は既に何周も動画を繰り返し観て、気になる馬をピックアップしていってます。

 

とはいえ、近年のシルクは、大抽選会になること必須ですので、出資したい馬に必ずしも出資できるわけではありません。

優馬を行使すれば、1頭は確保しやすくなるわけですが、一方で、それ以外は他の人に抽優馬を囲い込まれてしまいますから、数頭出資したいと思っている多くの人は、頭を悩ませるでしょう。

私もその一人で、何とか、自分が出資したいと思える馬を数頭確保したいという思いから、他の人が出資を敬遠する馬の中から、活躍できそうな馬を探しています✨

ということで、今日は、敬遠されがちな小型馬と生まれた日を並べてみました。

小型の理由が生まれが遅いことであれば、マイナスではないはず!ということですね。

ここでは、小型馬=400kg未満としました!

 

◼️美浦◼️

トゥーピーの18  370kg 4/29

レーヴディマンの18  396kg 5/16

パープルセイルの18  397kg 4/13

ライツェントの18 381kg 4/10

ブロンシェダームの18 394kg 4/27

スナッチマインドの18  350kg 5/5

ディープストーリーの18 368kg 4/8

ガルデルスリールの18  398kg 3/22

ベッラレジーナの18  394kg 3/19

グレイシアブルーの18  390kg  4/28

 

◼️栗東◼️

カラフルブラッサムの18 382kg 3/19

サミターの18  372kg 2/15

パーフェクトジョイの18 375kg 5/5

カメリアローズの18  383kg 4/17

 

こう見ると、美浦所属の小型馬は、基本的に生まれが遅く、今後も成長する可能性が高そうですね。

栗東所属の馬は、そもそも小型馬が4頭しかいませんが、サミターの18が気になるところですね…。カラフルブラッサムの18も要注意でしょうか。

 

ご参考までに✨

 

 

 

 

シルク2019年度出資方針あらためて…

こんばんは。先日、2019年度のシルク募集馬について、ザッと現在公開されている情報からのレビューをしました。

ただ、今年の出資方針や計画がブレていると、土壇場で思わぬ予算になったりしますから、ある程度自分ルールを決めておこうかと思います。

 

その前に、私が一口馬主ライフを楽しむために大事にしていることを…

①私生活を圧迫しない予算

 →あくまで趣味の範囲で。

②ある程度の採算イメージをする

 →クラシック制覇!などの夢を見るあまり、高額馬ばかりに出資しないこと。

③比較的に注目されていない馬から、良馬を探し当てる

 →自己満足かもしれませんが、やはり相馬眼がある!と感じられるのは、幸せなもんですよね。

④芝馬、マイル&クラシックディスタンスを意識

 →これは単純に好みです。やはり、今の中央競馬で最も番組が充実している、盛り上がるレースに愛馬が出走することが、楽しみです。

 

以上が、私の一口馬主ライフの楽しみ方になります。

 

以上を踏まえて、出資方針を。

【2019年の出資方針】

①予算は30〜40万円まで

②口数は5口まで

③基本的には芝マイル〜クラシック適性の高そうな血統の馬に申し込む

④価格・出来・人気を踏まえて魅力的な馬がいるならば、ダートや短距離馬も候補に入れる

⑤抽優馬の権利を行使しても、出資できる可能性が3割以下になりそうなら、その馬への出資は諦める(その他の申込馬が確定しそうな場合はチャレンジOK)

 

こんなところでしょうか。

予算については、3年間の実績を少し意識して、若干高めになってきてます。

個人的には、3年間で100万前後の実績をキープしようかと思ってます。

昨年は37頭が1次募集で満口となりましたが、その内、100万未満の実績で取れたのは下記の15頭。

◼️2017年産 実績100万未満で出資できた馬

サロミナ、ポーレン、ウインフロレゾン、ウィズザフロウ、レースウィング、ユキチャン、エンプレスティアラ 、シャンボールフィズ、ポルケテスエーニョ、マンビア、シャトーブランシュモンローブロンド、サダムグランジュテ 、アーデルハイト、テーブルロンド

 

こんな感じで、結構魅力的な血統が出資候補になってきますし、この3年間100万円のラインは、かなり選択肢を多くできてくると思います。

ただ、シルクが活躍してますから、もう少しボーダーは上がってきそうですが…。

 

ちなみに、下記に100〜120万、120万〜150万で出資が確定できた馬たちも挙げておきました。

◼️2017年産 実績100万〜120万未満で出資できた馬

スナッチド、メジロアリス 、チアズメッセージ 、プロミストスパーク

◼️2017年産 実績120万〜150万未満で出資できた馬

ピラミマ 、ローマンエンプレス、ラトーナ、ベッラレイア 、ディープストーリー 、レスペランス

 

150万までくれば、さらにプラス10頭となり、超絶人気の12頭以外は、出資できるようになるということですね。

 

さて、今後は、カタログや動画、測尺を気長に待ちながら、出資する馬をイメージしようかなーと思いますしようかなーと思います💡

 

シルク2019年募集の適当レビューその2

続いて関西馬です!

 

栗東入厩】

37.ダストアンドダイヤモンズ 出資意欲C

 今年の最高価格馬。2番子につき、母の繁殖能力は不明。海外馬につき、母系も不明。池添厩舎は、ノーザンからの血統馬を数多く預託される割には、結果が残せてないのが世間の評価でしょうか。個人的には、サラキアはもちろん、ロッテンマイヤーやローズウィスパーの活躍は、好印象です。いくら出来が良く、優先馬の権利を行使せずとも出資出来るとしても、価格が価格なので、他の馬を選択する気がします。

38.ヘアキティー  出資意欲C

 全姉のサトノアクシスの出走そのものが少ないのが気になります。それ故に、母の繁殖能力も不明なのも、出資を難しくさせます。ただし、中内田厩舎は、今をときめく厩舎といっても過言ではないでしょう。14万/口かける価値もあるでしょうが、人気はする。

39.パレスルーマー  出資意欲C

 また母系がイマイチ不明なディープ産駒。ただし、初子のジェニシスは、ダート2勝済み。また、半兄の馬主たちが有力所ばかりなので、血統的魅力は大きいのでしょう。斎藤厩舎もシルクとの相性が良いので、出来が良く、抽優馬の権利を行使しなくて済むなら、候補になるかも。

40.カラフルブラッサム 出走意欲E

 コツコツ派の母系で、2番子につき、母の繁殖能力は未知。キンカメ牝馬は個人的には避けていますし、松下厩舎は、シルク馬との結果も出てません。価格の3000万にビックリなので、余程出来が良くなければ…。

41.ローブティサージュ  出資意欲C

 母はシルクのG1馬。2番子なので、母の繁殖能力は未知。牡馬とは言え、ハーツの7000万は高く、個人的にはディープ産駒と同様の取り扱いで、人気せず、抽優馬にしなくても出資出来るなら…。

42.サミター  出資意欲A

 ディープ産駒の半兄にダノンチェイサー、母系も勝ち星が比較的に多く、魅力的。藤岡厩舎とシルクの相性はヒーズインラブがいるものの、バッチリというわけではないが、悪くもない。父ハーツクライ×母父ロックオブジブラルタルの組み合わせは、カテドラルやグレイルがいる。

43.ストゥデンテッサ  出資意欲E

 キンカメ産駒の半姉が2勝しているものの、その他の産駒はイマイチ。渡辺厩舎もシルクとの相性はイマイチ。2000万なのは手が出しやすいが…。

44.パーシステントリー  出資意欲A

 昨年、同じシルク馬の半兄がクラシックのトライアルレースを盛り上げたオブセッション。惜しくも命を落としてしまったが、シクラメン賞でレコード勝ちをしたのだから、能力はかなり高かったと思う。父がダイワメジャーに変わってどうかだが、シルクで大物は出ないものの勝ち上がり率の高い高野厩舎の預託はプラスで、不気味な存在。出来次第で一発ある?高いですが…。

45.スリールドランジュ   出資意欲B

 母産駒に活躍馬はまだいないものの、叔父に芝・ダート両方で重賞を賑わせた馬が複数いる活気ある母系。大久保厩舎は、リーディング上位であり、シルク現役馬はいないものの、勝ち上がり率はそこそこ高め。派手ではないが、出来次第では有り。

46.ペンテシレイア   出資意欲D

 母は、ロジユニヴァースの全妹も、産駒は1勝馬止まり。同じキンカメ系種牡馬ルーラーシップ産駒が含まれているのが幸い。武幸四郎厩舎は、勝ち上がり率も平均程度ありますし、ファイアーボーラーを勝ち上がらせていますから、シルクとの相性は悪くなく、本馬もコツコツと走らせてくるのかなぁと想像しています。

47.ベルアリュールI I 出資意欲C

 半姉がステゴ産駒のアドマイヤリード、本馬はオルフェ産駒で血統的には当然近似しているのに、何故2500万なのか。1つ上のハービンジャー産駒のカレンシリエージョも3勝馬だし…。斎藤厩舎もシルクとの相性は良い方なので…。良く馬を見て判断したい。

48.ウインフロレゾン  出資意欲C

 母産駒は1勝馬がいるのみだが、連続でハービンジャーを種付けされているところに意図は感じる(父ハービンジャー×母父フジキセキは、トーセンバジルをはじめに、複数勝利馬が比較的多め)。2017年産シルク馬の1番馬ディアンドルの奥村豊厩舎ですから、価格も手頃な牡馬ということで人気かな?

49.パーフェクトマッチ  出資意欲C

 母産駒含め母系は、超コツコツ堅実派。全姉が2勝馬としている。母高齢の域の産駒ではありますが、父ルーラーシップ×母父サンデーサイレンスは、相性良し。キタサンブラックでお馴染みの清水厩舎は、シルク馬で勝ち上がり無し…。出来が良ければ。

50.エスメラルディーナ  出資意欲D

 2番子につき、母の繁殖能力は未知。母系もエスメラルディーナを除いては、目立った活躍馬はいない。母は、芝・ダート不問で上級クラスで走れる素質馬。これに新種牡馬ドゥラメンテなので期待したいところだが、シルク馬の預託が初となる杉山厩舎なのが未知。じっくり実馬を見て、判断すべきか。3200万は高いような気もする。

51.タイタンクイーン   出資意欲B

 半兄のストロングタイタン、ミラアイトーンが共に6勝馬で、母の繁殖能力は非常に高そう。新種牡馬ドゥラメンテをノーリスクで付けられる血統に加え、リーディング上位の松永厩舎ですから5000万でも人気するでしょう。ただし、松永厩舎とシルク馬の相性は、あまり良くないことは念頭に入れておく。

52.モシーン  出資意欲A

 半姉にプリモシーンがいるだけでも十分、出資価値はある。素質馬ダイアトニックが預託されており現在リーディング1位の安田厩舎ですから、5000万とは言え、1人気争いするぐらいの申し込みがありそう。少なくともボーダーはトップレベルに高くなるのでは?と予想。欲しいけどなぁ…という感じ。

53.パーフェクトジョイ  出資意欲D

 母産駒は1勝馬止まり。母系はそこそこ堅実。吉村厩舎は、シルク馬との相性があまり良くはない。モーリス産駒の牡馬が比較的休めの2500万なら、出来次第では選択肢に入る。

54.ピクシーホロウ  出資意欲C

 母系を辿ればウキヨノカゼがいるが、活躍馬は多くはない。インディチャンプの音無厩舎ですから、何かありそうな目線で見ています。

55.アナスタシアブルー  出資意欲D

 母の産駒は未勝利、母系もコツコツ堅実派という感じで派手さはない。西村厩舎は、シルク馬との相性良く、今年はリーディング上位争いをしており好調なのは、買い材料。2000万なのも手が出しやすい。

56.ボシンシェ 出資意欲D

 全兄にグレンツェントで、基本はダート馬。友道厩舎に預託されたシルク馬の勝ち上がり率は高く、オープンのトリコロールブルーもいる。4000万というのが少し高い気がするが、個人的には一つ上のブリジャールに出資しているため気になる存在ではある。が、ダート馬という理由から率先して出資しようとは、今は思っていない。

57.ローザボニータ  出資意欲B

 半兄はダートで2勝しているが、芝でもそこそこやれていた。叔父に重賞馬フライングアップルとナイスミーチューがおり、活気ある母系。個人的には、母父ディープインパクトなのも気になる。厩舎は、愛馬シングルアップの寺島厩舎で、まだ若手ながらも中々の好成績を収めているため、個人的には買い材料

58.リミニ  出資意欲C

 初子、母未出走ながら、祖母はポルトフィーノで、グルーヴ一族。母父ディープインパクトで新種牡馬エピファネイアなので、字面としては魅力的。高野厩舎×シルク馬は、勝ち上がり率、2勝馬は多いものの、大物は出ていない。

59.ビバリーヒルズ  出資意欲C

 初子、母系にカンパニー。安い牡馬なので魅力的だが、シルク馬×野中厩舎からは勝ち馬無し。

60.エレンウィルモット  出資意欲E

  叔父にキズナがいるが、兄姉の結果は良くなく、母の繁殖能力に疑問。長谷川厩舎は新人?だと思いますので、どうなるか未知。1200万なので手は出しやすいが…。

61.アンティフォナ  出資意欲C

 母産駒からは、アンブロジオ、先日新馬勝ちのラウダシオンがおり、非常に母の繁殖能力が高そう。キズナ産駒となり、少し距離が伸びれば、より良いですね。斉藤厩舎もシルクとの相性良いですし、価格バランスも良く、こういう馬は人気するのがなぁ…。

62.ライフフォーセール  出資意欲C

 半姉にダノンファンタジー。価格が4500万と、キズナ産駒にしてはかなり高い。池添厩舎は、シルクとの相性は悪くない。価格が嫌われるなら、候補になってくる。

63.カメリアローズ   出資意欲D

 母産駒からは、ダローネガ、ディキシーナイトがおり、繁殖能力は高い。素質や活躍度が、やや牡馬寄りなイメージを持っている。宮本厩舎から、シルク勝ち上がり馬は出ていないのも気になる。

64.ビリーヴミー  出資意欲E

 母の産駒は最高で1勝止まり。父スクリーンヒーロー産駒は、どちらかというと牡馬で活躍馬を出しており、牝馬でどうか。平田厩舎もシルクと相性は良いとは言えない。

65.シーイズトウショウ  出資意欲C

 母の産駒は、6勝のトウショウピストや、シルクのブレイブメジャーもおり、母の繁殖能力は高い。かなり高齢の域だが、活気はまだありそうで、藤原厩舎なのも期待の表れか。ブラックタイドで4000万は高めなので、嫌われる面があれば良いのだが…。

66.サダムグランジュテ   出資意欲D

 ゴールドアリュール産駒の半妹サルトアトランテが勝ち上がっており、母産駒に一定のダート適性はありそう。また、母産駒のオルボンディール→サルトアトランテ共に、本馬と同じく西園厩舎ですから、母系の取り扱いはよく理解してくれていそう。ダート牡馬が欲しくなれば一考。

67.デイトユアドリーム  出資意欲C

 母からは、4勝馬ユアマイラブ、1勝馬ウィッシュノートがいて、繁殖能力はそこそこ高そう。父が新種牡馬ミッキーアイルに変わり、適性は未知だが、短距離で走っていた前述2頭の兄姉がいることは、心強い。池添厩舎もシルク馬との相性は比較的良いため、そこそこ期待している。

68.アーデルハイト  出資意欲B

 例年なかなかの人気になるが、今年もそうなりそう。祖母にビワハイジがいる名ファミリーであり、母産駒も勝ち上がり率が100%。父はラブリーデイで未知だが、牡馬に加え、比較的安く、池江厩舎なのだから、人気になるでしょう。

69.ウルド 出資意欲D

 初子。祖母にウインドインハーヘアの名血統馬で、新種牡馬リオンディーズ高橋亮厩舎はクラブ馬の預託が少なく、シルクは初めて。勝ち上がり率は比較的高めなので、出来が良ければ良いのだが。

70.カリスペル  出資意欲D

 初子。父はファストアプローチと同じで、日本での適性もある。母系はサマーハなどにつながる。高橋義忠厩舎は、シルク馬と相性は良くはないが、これから感はある。

 

 

ということで、栗東編でした!

Aは3頭、Bは5頭、Cは14頭、Dは9頭、Eは4頭

 

ふ〜疲れました〜〜💦

あくまで、現段階でのど素人の短評ですから、ご容赦ください。

また、動画や測尺が公開されたら、よく見直したいと思います💡