一口馬主の小学校~競馬を生涯娯楽として楽しむ~

競馬をこよなく愛する競馬ファン「バブ」による一口馬主デビュー日記。その他、雑記あり。

今週はケイティーズソレルが出走!

こんにちは。

今週は、ケイティーズソレルが未勝利戦に出走します。

この馬については、調教師の選択、コメントに関して、紆余曲折ありましたが、今回もやや理解出来ないところがありました。

記事にはしませんが、今はとにかく、ケイティーズソレルが力を発揮できることを切に祈っております。

 

◆ケイティーズソレル

9/30 阪神3レース ダート1800m 浜中J

枠も後入れの8番枠と、いいところを引いたかと思います。人気の中心は、レンブランサとダイヤモンドベガでしょうが、強敵らしい強敵はおりません。ケイティーズソレルが真面目にしっかりと力を発揮すれば、勝てる可能性だって十分にあり得る相手関係でしょう。

もちろん、一度も掲示板に入った経験が無いので、難しいのは百も承知ですが…

 

そんなことよりも、台風の影響でレース自体が無くなることの方が心配😓

 

どうか、ケイティーズソレルがレースに出走できて、力を発揮できますように👏🏻

ユナカイト初勝利!と、友道厩舎の成績。

こんにちは。

 

今日はユナカイト号が中山2レースで初勝利を挙げてくれました!✨

中団から上がり最速でしっかりと着差もつけて完勝。今後の活躍が非常に楽しみですね😌

現時点での完成度は高そうなので、阪神JFに出走できるように、次走に期待しています。

 

◆次走の予想

・10/27 東京1600m アルテミスステークス 

・11/18 東京1600m 赤松賞

・11/25 東京1600m ベゴニア賞

もちろん、他にもファンタジーS等の選択肢もあるでしょうが、新馬戦と今日の未勝利戦を見る限り、距離短縮するよりはマイル戦の方が向きそうですからね…

当たるかどうかは、わかりませんが、次走のアナウンスを楽しみにしたいですね😚

 

 

さて、菊花賞トライアルの神戸新聞杯は、ダービー馬ワグネリアンが勝利しめした。2着のエタリオウもダービーの追い込みがフロックではないことを示し、友道厩舎の所属馬がワンツーを決めました。

しかも阪神5レースの新馬戦でも、友道厩舎のグランデストラーダが勝利を挙げていて、友道厩舎は今週、調子がいいなーと思いつつ、成績を見たところ…

 

◆9/22

阪神3レース アドマイヤユラナス 1着

 

◆9/23

阪神5レース グランデストラーダ 1着

阪神7レース チタニア 1着

阪神9レース ルタンデュボヌール 1着

阪神11レース ワグネリアン 1着

阪神11レース エタリオウ 2着

 

つまり今週の成績は、5-1-0-0と、異次元の結果に…😳💦

ワグネリアンとエタリオウは、同レースですから、同着でもない限り、パーフェクトな結果と言えるでしょう。

 

2頭とも菊花賞に出走する可能性がありますから、厩舎の勢いも相まって、ブラストワンピースの強敵となりそうですね…😓

菊花賞におけるブラストワンピースのライバル評価

こんばんは。

菊花賞トライアルのセントライト記念が終了しましたので、勝手に愛馬ブラストワンピースのライバル評価をしてみます。

 

 

◉ブラストワンピースのライバル評価

 

エポカドーロ

◯レイエンダ

ワグネリアン

△ジェネラーレウーノ

☆フィエールマン

 

セントライト記念組からは、レイエンダ、ジェネラーレウーノが強敵かと。2着馬レイエンダの方が印が重いのは、個人的なフィーリングにはなるものの、京都の平坦コース、軽い芝でキレを求められる場合において、ジェネラーレウーノよりは適性が高そうだと思ったからです。ジェネラーレウーノもトリッキーな京都コースを絶妙なペース配分で先行、逃げをすれば、しぶとく残ってくるでしょうね。どちらも鞍上のルメールJ、田辺Jが継続して騎乗している持ち馬ですから、各馬との連携も最大限活かしてくるでしょう。

 

その他、今週開催される神戸新聞杯組からは、皐月賞馬、ダービー馬のエポカドーロとワグネリアンに印を打ちました。

エポカドーロは、前々からしっかりと脚を伸ばせる王道のスタイルで、崩れるイメージが湧きません。ワグネリアンは長い直線を活かす確かな末脚が発揮されれば勝ち負けでしょう。この2頭以外には、エタリオウも神戸新聞杯のレースぶりが楽しみですね。

 

さて、唯一トライアルレース以外から取り上げたのが、ラジオNIKKEI2着馬のフィエールマン。おそらく、菊花賞に直行という、順調とはいえないローテーションですが、前走を見れば素質は一目瞭然。あんな走り方をすれば、故障が怖いですが、それ程に素質は一級品でしょう。京都の平坦コースでのキレ味は、一番向きそうです。

 

神戸新聞杯終了後に、再度評価し直します💡

今週はユナカイトが出走!

こんばんは。

 

今週は、愛馬ユナカイト号が中山芝1600m 未勝利戦で出走予定です💡

 

デビュー戦は、後方からの競馬になり2着でしたが、勝ち馬ベルスールも中々強かったですし、前々で上手く乗られてしまいましたね。とはいえ、ユナカイトも後方からかなり良い脚で追い込んで来ましたから、2戦目は勝ち上がりを期待しています。

距離は前走よりも1ハロン長くなるマイル戦。前走、最後まで脚を伸ばしていること、スタートで置いて行かれる可能性が低くなることを加味するとプラスに働きそうです。中山コースに変わり、初の右回り、急坂、直線が短い等、不安要素もありますが、今後のキャリアを考えるとここは軽くこなして欲しいところ。

鞍上は、リーディングジョッキールメールが引き続き乗ってくれるんですから、期待度はマックスですね✨

 

阪神JF出走のために、重賞挑戦をして欲しいので、ここはキッチリ決めたい😠✨

 

関係者の皆様、今週の追い切りでしっかりと仕上げて下さいね👏🏻

エレンボーゲン出走の結果

こんにちは。

久々の更新となりましたが、16日にエレンボーゲンが中山芝1800m戦でデビュー!

現地観戦しておりましたが、パドックではキョロキョロとやや集中力に欠ける感じでした。

馬体はスラリとしており品がありましたが、まだまだ華奢でしたね。

それでも438キロと、馬体重は思ったよりもある状態で出走に漕ぎ着けることができたのではないでしょうか。

 

レース内容ですが、スタート一息で後方からになりました。1000m通過が1分4秒のスロー。向正面で三浦ジョッキーは外に出し、ジワっと中団までポジションをあげますが、直線では思ったほど伸びずに8着でレースを終えました。

 

やや重から良に変わったばかりで、パワーの必要な馬場でしたし、現状坂のある中山も向いてないかもしれませんね。

 

現段階では力不足なのは否めませんので、まずは成長に期待するしかありません。

次走は、平坦コースの新潟や福島でのレースぶりを見てみたいですね。

 

ひとまずエレンボーゲンと関係者の皆さん、お疲れ様でした✨

ブラストワンピースの着差

こんばんは。

先日、新潟記念を制したブラストワンピースですが、ふとこれまでのレースの着差を見直していました。

 

新馬戦1着→1+1/4馬身(0.2秒)

ゆりかもめ賞1着→4馬身(0.7秒)

毎日杯1着→2馬身(0.3秒)

日本ダービー5着→1着との差は約1馬身(0.2秒)

新潟記念1着→1+3/4馬身(0.3秒)

 

 鼻差や頭差といった微妙な差での勝ち方がこれまでになかったところに、強さの奥深さを感じますなー🧐

 鼻差や頭差で勝つ勝負根性も重要ですが、自身のポテンシャルをしっかりと出し切り、他馬に左右されない強さを持っているのがブラストワンピースという馬ではないでしょうか。

 

菊花賞優勝を3馬身差で成し遂げてくると信じています😠✨

ブラストワンピースとシングルアップ結果!

こんばんは。

今日は、なんと愛馬がダブルで重賞に参戦でした✨

しかも、新潟記念のブラストワンピース、小倉2歳Sのシングルアップと、2頭とも一番人気😳

その結果と今後について書いてみます。

 

◆ブラストワンピース

新潟記念→見事、1着!

 ややモッサリしたスタートから焦ることなく後方3番手を追走。昨日が雨だった割に、1000m通過が59.2秒と若干ハイパース気味。向正面で外に出しましたが、やや集中を欠いていたみたいで、肩ムチが1発入りヒヤッとしましたが、4角を回ってくる時はセダブリランテスの後ろから抜群の手応え。最後はステッキを使わずに外ラチ沿いをグイグイ伸びて1着。

 上位が全て追い込み〜差し馬だったことを考えると、展開も向きましたね。それでも3歳で54キロを背負い、ステッキ無しでもジョッキーの反応にしっかり応えて、上がり最速の33.5秒ですから、立派です。外が有利とはいえ、道中も外をずっと回っていますから、距離ロスはあったはずで、スタミナも申し分ないです。

 次走は、距離が延長される菊花賞。今回のように、集中せずにフワッとしていれば、折り合いも付くでしょう。スタミナ的にも問題無いように思います。懸念は、①仕上がり(馬体重)②右回り③直線が今回よりは短くなる④輸送…と、少なくありません。しかし、それをひっくり返して戴冠できる馬であると信じています✨

 これから始まるトライアルレースでライバル達がどんなレースをするのか楽しみですね。

 

◆シングルアップ

小倉2歳S→6着!

 スタート前に隣のセプタリアンがゲートで立ち上がり、外枠へ移動。その分、スタートが遅くなり、集中力が切れてしまったままレースが始まり、スプリント戦で痛恨の出遅れ。松山ジョッキーは焦らずに、本馬の二の脚の速さを活かして、内からスルスルとポジションをあげますが、動きづらいインで待機。直線に入り、内から先頭をうかがいますが、反応が悪く末脚がジリっぽく、数頭に交わされて6着でゴール。

 いやぁ〜2着でもいいので、賞金を加算して欲しかったって言うのが本音です。セプタリアンのスタートの件は、かなり痛かったですが、今回の負けで適性もわかってきました。レース終了後の松山ジョッキーのコメントでは、①トビが大きく広いコースが向く②ジリっぽいので自分からレースを作る方がよい、とありました。まさしく今回のレースのように、小回りコースの内で包まれて、スローペースの直線に入ってのキレ勝負は、小脚の使えないシングルアップには向きませんでしたね。今のところ、ザ・スプリンターという程の気性でもありませんから、もう少し距離があっても良いのかな?とも思います。

 さて、そんなシングルアップの次走を予想してみました!

①11/3 京王杯2歳S 東京1400m

②11/10 デイリー2歳S 京都1600m

その他、もみじステークスやサウジアラビアカップも考えましたが、2走しましたし、一度放牧に出すことを考えると、間に合わなさそうなので候補から外しています。

どちらも直線は長いですから、伸び伸びと走って、トビの大きさを活かして欲しいですし、距離延長も克服して欲しいですね。

 

とりあえず、ブラストワンピース、シングルアップお疲れ様でした👏✨