一口馬主の小学校~競馬を生涯娯楽として楽しむ~

競馬をこよなく愛する競馬ファン「バブ」による一口馬主デビュー日記。その他、雑記あり。

毎日杯か?

前回の記事にて、ブラストワンピースの下記のような次走予想をしました。

 

以下、前回記事より…

80% ①3月下旬に帰厩→青葉賞権利取り日本ダービー

10% ②意外と疲れ取れちゃったので、2月下旬に帰厩→スプリングS or 若葉Sで賞金加算(できなかったら青葉賞へ)→短期放牧→4月下旬に帰厩→日本ダービー

10% ③疲れも取れて、凄く馬がしっかりしてきたので2月下旬帰厩→スプリングS皐月賞権利取り皐月賞日本ダービー

 

 

ところが、先日のウイニング競馬?にて、池添ジョッキーから順調なら毎日杯を使うというコメントがあったようです。

 

上記予想の②に近い形になるのかもしれませんね。

個人的には1800mは短く、輸送もあることからスプリングS(関東開催)や若葉S(2000m)の方がまだ優先順位は高くなるのでは?と思ってましたが、予想を裏切られました😳💦

 

 

輸送はやってみないとわかりませんが、阪神の芝1800m、特に毎日杯の最近の傾向はどうなんだろうと思いましたので確認してみました。

直近3年の馬券内の馬をに目を通してみると、

2017年

→1着馬アルアイン皐月賞1着→ダービー5着)、3着馬キセキ(菊花賞1着)

2016年

→1着馬スマートオーディン京都新聞杯1着→ダービー6着)

2015年

→1着馬ミュゼエイリアン皐月賞7着→ダービー10着)、3着馬アンビシャス(プリンシパル1着→ラジオNIKKEI1着)

 

ミュゼエイリアンこそ、成績は振るわないものの、夏までに好走している馬が多いですね。

さらに5年間で見ると、マイネルフロストステファノスキズナ…活躍馬が多いですね。

 

上記の好走馬を見ても、明らかにマイルよりは中距離の方が適性が高い馬が多いですし、阪神芝1800mは外回りであることも含めてスタミナが要求され、実力馬が力を発揮しやすいコースなんだと思います。

 

そう考えると、中距離適性のあるブラストワンピースにも向くレースなのかもしれません。

 

ダービーの切符を確実にするには、1着が必要となりますが、見事に勝利することができれば、疲れの残りやすい体調を考えると本馬にとって、ダービーに向けての最適なステップレースなんだと思います。

 

ダービーに出走できればそれに越したことはありませんが、今後も大きく成長を見込めるブラストワンピースです。

個人的には、2着以下になるようなら、無理に青葉賞などを使うことなく、ダービーはスキップしてもいいと考えてます。

 

今週のシルクのHPの更新が楽しみですね〜

出資3歳馬の次走を考えてみる

こんばんは。

タイトルの通り、

2/4 ゆりかもめ賞を勝ったブラストワンピース、

2/18未勝利を勝ったヴィグラスファイア、

今週やっとノーザンファームしがらきに移動し、デビューを目指すケイティーズソレルの次走を妄想してみます。

 

◆ブラストワンピース

11/19の東京芝1800m新馬戦を勝利し、2/4の東京芝2400mゆりかもめ賞を圧勝しました。

折り合いに苦労しないこと、最後の直線のパフォーマンスを見る限り、明らかに距離は長い方が適性が高そうで、直線の長い東京向きでもありそうです。

目標レースは、皐月賞or日本ダービーになってきますが、後者の方が適性は高そうです。

消化した2戦ともレース後には、背中と腰に疲れが見られたようで、現状ではレース間隔が空いていたほうが良さそうですね。

最大目標がダービーであるとすると、本馬の適性を考慮しても青葉賞が定石となってきますが、青葉賞からダービーは、中3週。果たして疲れを癒してかつ状態アップまで持って来られるか。また、青葉賞までほぼ3ヶ月空くことになり、相手も揃うトライアルレースをぶっつけで使って、権利取りできるのかなどの不安もあります。

なので、少しは、3月の出走もあり得ると考えました。

色々踏まえて候補と私の中の確率は…

 

80% ①3月下旬に帰厩→青葉賞権利取り日本ダービー

10% ②意外と疲れ取れちゃったので、2月下旬に帰厩→スプリングS or 若葉Sで賞金加算(できなかったら青葉賞へ)→短期放牧→4月下旬に帰厩→日本ダービー

10% ③疲れも取れて、凄く馬がしっかりしてきたので2月下旬帰厩→スプリングS皐月賞権利取り皐月賞日本ダービー

 

結局、①の王道パターンが確率高そうです…。

さすがに皐月賞トライアル使うなら、今週のコメントでは回復傾向にあるコメントが出てこないといけないでしょうね。

 

◆ヴィグラスファイア

2/18に6ヶ月半ぶりのレースで見事に勝ち上がり、22日に放牧予定です。まだトモがしっかりしてこないので、じっくり成長を促しつつ、鍛えていく必要がありそうです。

しかしながら、勝ち上がったため、マイペースにレースを経験させていくことも重要かと思います。

現状はトモが弱く追走に苦労するので、ダート1400m、1600mぐらいが良さそう。末脚は確かなので、直線の長い東京も良いですね。

そうなってくると第2回東京開催で一度使ってくると想定して、候補は以下の通り。

①4/29 500万下東京ダ1400m(スイートピーS当日)

②4/28 500万下東京ダ1600m(青葉賞当日)

③5/13 500万下東京ダ1400m(ヴィクトリアマイル当日)

④5/20 500万下東京ダ1400m(オークス当日)

 

使った後、状態が悪く無ければ、①や②→④ということもあるかもしれませんね。

まぁ、勝ち上がればそれに越したことはないのですが、現状500万下はともかく1000万下でやれる実力はないでしょうから、入着しつつ、もう少しレース経験を積んで欲しいというのが本音。

 

◆ケイティーズソレル

今週、しがらきに移動との事。

しがらきでトレーニング→入厩→ゲート試験の流れの後、一度短期放牧してからデビューさせるのか、そのままデビューさせるのかで大きくスケジュールが変わってきます。いずれにせよ、どれだけ早くても3月下旬以降がデビューになりそうですね。

ハーツクライ産駒ですし、芝のマイル以上かな?そこそこ力強い走りをするので京都よりは阪神かな?と想定して、以下、候補。

 

①4/14 未勝利 阪神芝2000m(牝馬限定)

②4/8 未勝利 阪神芝1800m

③3/25 未勝利 阪神芝1800m

④4/28 未勝利 京都芝1800m (牝馬限定)

 

こんなところでしょうか。できれば③が希望ですが、ゲート試験が余程スムーズでないとなさそうです。

 

ケイティーズソレルが移動!

こんにちは。

一口馬主を始めた時=シルク入会時に出資を決めたケイティーズソレルが、やっと2月23日にノーザンファームしがらきに移動する予定となりました🎉

 

昨年の夏頃に発症した骨軟骨腫(オステオコンドローマ)により、手術を余儀なくされ、ここまでデビューが遅れていました。

オステオコンドローマの治療後もレースで好走している競走馬たちはいるようなので、競走能力に影響がないと信じたいところ。

昨年の夏までは、力強く、躍動感のある調教を動画で確認できておりましたので、ケイティーズソレルは十分に勝ち上がるだけの能力があると信じています。

 

まだゲート試験も合格しておりませんので、デビューは桜花賞が行われる前後の阪神になるのかな…?

 

同世代のブラストワンピース、ヴィグラスファイアは、既に勝ち上がっていますので、本馬にもぜひ勝ち上がってもらいたいです!

 

頑張れケイティーズソレル!

祝ヴィグラスファイア勝ち上がり!

こんばんは。

昨日は、ブラストワンピースの2連勝を記事にしましたが、今日はヴィグラスファイアの未勝利戦優勝を記事にします!(パチパチパチ👏🏻)

 

◆2/18 東京第1レース ダート1400m 

ヴィグラスファイア→1着

上手くスタートを切ると、田辺騎手に気合をつけられながら、外目の先行を追走。先頭からはやや離されるものの、折り合って追走し直線へ。直線半ばからジリジリと先頭に詰め寄り、辛勝かと思われましたが、並んでからもうひと伸び。最後は追い込んできた2着馬に1馬身以上の着差をつけて勝利!

 

トモと前脚に不安があり、6ヶ月半ぶりの実践となり、萩原調教師からも弱気なコメントしかなく、次走に期待か?と思われましたが、田辺ジョッキーの好騎乗により勝ち上がってくれました!まだ、手前の切り替えが上手くいってないらしですし、パフォーマンスを上げる余地はまだまだありそうです。

 

これで一口馬主デビューして、一世代目になる2015年産の3頭のうち、2頭が勝ち上がってくれました✨

しかも、

ブラストワンピース→2戦2勝

ヴィグラスファイア→3戦 1勝2着1回3着1回

と、掲示板内率100%です!!

二頭とも牡馬でありながら、募集額が2000万円と安馬であったのにもかかわらず、よく頑張ってくれています。

 

残るは手術をして、まだデビューできていないケイティーズソレルのみ。

この仔は、シルクに入会した時に出資を決めた、私の一口馬主としての1頭目になります。

2月下旬から3月上旬には移動できるとのことなので、このまま順調にレースを迎えること。そして、願わくば未勝利戦が終わるまでに勝ち上がってくれることを期待しています!

 

頑張れケイティーズソレル!!

祝ブラストワンピース2連勝!

こんにちは!

今更ながら、ブラストワンピースの2勝目の記事です。

 

◆2/4 東京2400m ゆりかもめ賞

ブラストワンピース→1着!

スタート後は、外枠ということもあり、後方追走。スローペースを上手く折り合う。直線へ入ると、途端にわずかな隙間のある内に切れ込むように鋭く伸び、先頭に並びかけますが、そこからが圧巻。池添騎手に仕掛けられると、グングンと伸び、最後は流しながらも2着と4馬身差で圧勝!

 

当日は現地で見ておりましたが、衝撃の強さでした。

出資して1世代目で、こんなにいい馬に出会えるなんて、凄い幸運です✨

次走ですが、新馬戦同様、背中や腰に疲れが見られるため、放牧地で休養中。まだまだ馬がしっかりしていないので、間隔を空けないと使えないようですね。

次走は、今回と同じ舞台の青葉賞が有力ではないでしょうか。勝ってダービーへ!

 

頑張れブラストワンピースー!!

 

 

そして、明日のヴィグラスファイアも勝ち上がって〜

3歳馬近況〜ヴィグラスファイア〜

今回は、ヴィグラスファイアの近況報告です。

 

◆ヴィグラスファイア(ハッピーメールの16)

調教内容:軽めの調整 次走予定:1回東京開催

萩原清調教師「ノーザンファーム天栄でも徐々に状態が上がってきているということでしたので、16日にこちらへ帰厩させていただきました。馬体に問題は見られなかったので、早速翌日から騎乗運動をスタートしていますが、休みが長くなってしまいましたから、次の東京開催の後半くらいを目標に、ジックリと立ち上げていきたいと思います」

 

 

8/13 新潟未勝利戦3着の後は、脚に不安なところがあり、復帰が遅れていました。先日、やっと入厩でき、東京開催の後半を目指すとのこと。新馬も2着でしたし、勝ち上がるのは時間の問題かと思われましたが、結構遅くなっていますね。これまでの2戦を振り返ると、スタートは出るものの、トモが緩くダッシュがつかなくて前半置かれてしまうことで、勝ちきれない感じです。未勝利戦後、現状では、1200メートルが短いとのコメントもありました。

東京開催の後半ということでしたから、以下が復帰戦の候補になるでしょう。

 

◆全て未勝利戦

2/11 東京 ◎D1300m

2/12 東京 ◎D1400m、△D1600m

2/17 東京 △D1600m、◎D1400m

 

1200mを連続で使ってきたので、いきなり1600mってことは考えにくいです。なので、本命は1300mか1400mでしょう。

 

本馬に関しては、ダート馬でしたし、サウスヴィグラス産駒ということで、クラシックとは無縁でしょうし、短距離ダートG1が中央レースにないという中で出資を決めました。なので、条件戦で着実に稼いでくれることを目標としていますし、まずは勝ち上がること、そして今年中に500万下も勝ち上がってくれれば御の字です。

 

ひとまず、順調に3走目を迎えられるように仕上げてほしいですね! 

シルク2017年募集馬名発表!

こんばんは。

シルク2017年募集馬の名前が発表されました!

 

私も締め切り前に、ラフアップの16、グランプリエの16、ショアーの16、ヒカルアマランサスの16、フサイチパンドラの16の5頭の名前を全て考え、応募しました。

 

およそ1ヶ月間、何か良いフレーズはないものか、グーグル先生に英語やら、フランス語、ドイツ語に翻訳していただく毎日…。

 

そして、今回…

 

 

なんと…!?

 

 

馬名が採用されました〜🎉

 

 

出資して二世代目、しかも一世代目の2016年産は馬名が決まってから入会しましたので、馬名の応募はこれが初めてになります。

 

正直、採用されるとは思ってもみませんでした😭

 

一口馬主を初めて本当に良かったです。

とはいえ、申し込みが遅かったので、私が第一命名者かは、わかりません。

上記の五頭の、どの馬に命名できたかは、シルクから届くはずの記念品のクリスタルを受け取れたら発表したいと思います☺️

 

さて、そんなシルク2017年の馬名ですが、私が出資している五頭以外の中から、個人的に好きな馬名3頭をピックアップしてみました。

 

ちなみに、私が出資した五頭は以下の通り。

◆ラフアップの16

→シングルアップ

◆グランプリエの16

→ベルジュルネ

ショアーの16

→エレンボーゲン

ヒカルアマランサスの16

→スイートセント

フサイチパンドラの16

→ユナカイト

 

どの仔もいい名前ですね。一頭は自分が命名者なので、手前味噌ですが笑

 

◆ボンディマンシュ(ビアンカシェボンの16)

素敵な日曜日を(仏)。

お洒落な名前ですね。語呂もいいです。ただ、土曜日に出走登録をするのに気が引けてしまいますが笑

しかし、多くのG1が日曜日に開催されますし、大舞台で活躍できるようになればカッコいい名前です!

 

マイヨブランユキチャンの16)

ツールドフランスで与えられる白色のジャケット。私では到底、発想できない馬名の付け方です。凌ぎを削って速さを競うのは、自転車レースも同じですもんね。

 

◆ブランノワール(プチノワールの16)

白黒はっきりつける強い走り…。騎手への要求にも思えますが、これは一口馬主の理想ですよね。中途半端な乗り方が一番困りますから。母の産駒であることがしっかりわかりますし、語呂も良く覚えやすい!

 

他にも、ジーナアイリスや、ブレイブメジャーも母の産駒であることがわかりやすいですし、安定感のある名前で好きでした。

 

今年のシルク3歳馬は勢いがありますので、その勢いを2歳馬も継続して活躍してほしいですね!